今回はナンパの声かけで、タメ口がいいのか、敬語がいいのか、というのを書いてみる。

これ、どっちをどう選択するかで、ナンパにおける成果も変わってくるんだよね。
先に結論から言うなら、「ずっと敬語はあまりあり得ない」と思ってる。
考えてみてほしい。
女の子口説くのに、ずーっとヘーコラして相手に気を使ってる男がいるだろうか。
ナンパをよく知らなくても、ドラマとかからしても、想像できないと思う。
つか、そんな情けない男に口説かれる女の子いる?って感じ。
そんなんでエッチまでいけちゃうのは、AVとか読み切りエロ漫画だけじゃね?と。

もくじ
ナンパでタメ口が必要な理由
ナンパで女の子とトークするのに、タメ口は重要な要素だと思う。
ナンパって、極論、2、3時間で女の子とエッチしちゃうわけじゃん?
エッチしちゃうってことは、女の子との心の距離がかなり近くないと無理なんよね。
どれだけ最低限でも、女の子と友達以上の関係が基本になると思う。
で、女の子よりも上の立場だと相手に思わせてることが重要だよね。
立場が下に見られて、舐められてる男と女の子はエッチしないよ。

女の子より立場が上の男が、立場が下の子に敬語使ってると思うか?となると、俺は使ってることなんてないと思う。
「敬語使うことで紳士的な態度で」とか思うかもしれない。
そうかも知れないが、それってあなたの勝手なイメージじゃないですかね?
百戦錬磨のナンパ師というならば、むしろすいません、だけど。
ナンパはタメ口で話しかけても問題ない
タメ口で声かけをすると、女の子はみんなガンシカするだろうか?
というと、全然そんなことはないんだよね。
俺も最初の最初は、敬語で話しかけてた。
でも、ナンパって声かけの数が上がると、慣れが発生してくるわけね。
慣れてくると、もう敬語使うのは最初の声かけくらい。
あとはタメ口で話してる。
そして、短期間でも多少、声かけの数があると、ちょいぎこちなくても、笑いとかも取れるようになってくる。

そうなると、もうタメ口でしか話してないんよね。
ずっと敬語とかだと、どうしても自然な会話と笑いは難しい気がする。
心の距離が離れてるからね。
さっき「エッチするまでには友達以上の関係」と言ったが、異論がある人は友達とも敬語で話してるんだろうか?と思うかな。
友達以上の関係を、数分〜数十分で構築する必要があるナンパって、サクッと心の距離を縮めなきゃいけないんよね。
となると、もう正直、最初から敬語とかは邪魔になってくるんよ。
「でも女の子は不快な思いしないのか?」と思うのであれば、思うからこそ、タメ口でもナンパしてみてほしいと思う。
タメ口でもちゃんと女の子は応じてくれるし、タメ口の方がこっちも、友達の距離として接近はしやすいと思う。
もしかしたら、敬語じゃなきゃ、と思う人は、紳士的な態度と、タメ口で女の子に話しかける弱腰感を、交えてるのかも知れないね。
それでもナンパでタメ口が難しいなら
ナンパでタメ口を使うのが難しいと思っている場合はどうしたらいいか。
ナンパの場合、自分でどういう女の子をナンパしたいか、というのに合わせて、キャラ設定が必要だと思う。
どういうキャラでナンパするかでも、その成果とかにも変わりが出てくるよね。
基本的にナンパって、まず始めたばかりの人ほど、エッチしたいと思うんよ(勝手な思い込み)
となると、エッチに持ち込みたい、っていうチャラさがある以上、敬語っていうのは壁になってくるんよね。
誠実で草食男子みたいなヤツがナンパして、連れ出しとかもトークも全然草食なのに、急にエッチしたいからってそこだけ肉食化したら
「そんな人だと思わなかった」
となってしまう可能性が高い

これを回避するとなると、ナンパは最初からある程度のチャラさは必要だと思う。
女の子は、見た目と、その中身との整合性を男よりも求めるからね。
だから、オタクな見た目の人はオタクじゃないと女の子にウケないし、チャい見た目の人は、チャラくないと、相手は受け入れにくくなる。
それを「ギャップだ」と思うのは男の勝手な視点かな。
ナンパで、会って間もない相手にそれやろうとしても
「いや知らんし」
としか言いようがないしね。
だから、エッチしたいならナンパはチャラかったり、男らしい堂々とした態度が求められる。
だから、相手に気を使ってる敬語から入ると、邪魔だと思うってことよね。
女の子の気分に左右されないで、女の子を手に取って誘導する男が、女の子に気を使って敬語使ってるわけないよね。
でも、難しいのがそのキャラを出すことなんじゃないかな。
いきなり積極的に女の子をナンパしにいける人は、中々いないと思う。
大半は、中々声かけにいけなくて、地蔵からスタートというのが多いかな。
大半がそういう人だと思うから、いきなりタメ口で気軽に話しかけろ、っていうのも難しいよね。
その辺は、簡単な解決法はなくて、地道に練習を重ねる必要があるね。

「なんだよ、やっぱりそんなのかよ」
とか思われるかもしれないが、「そんな簡単な解決方法があったらナンパで地蔵にみんな悩まんやん!」ってことだからね。
この練習っていうのは、女の子相手に実際声かけして慣らしていくのももちろんだが、一人の時でも練習をしてほしいと思う。
相手の女の子とどういうやり取りになるか、自分で声を出して、練習してみるのだ。
何度も何度もイメージしてシミュレーションして、必要なナンパトークを自然に出てくるようにしてほしい。
イメージトレーニングとかは、プロのスポーツ選手もやることだからね。

イメージしたり、実際一人でもやってみることは、非常に重要なのだ。
誰も最初からうまい人なんていない。
練習を重ねることで、上達していくのだ。
自分でシミュレーションをしておくことは、ナンパの地蔵対策としても非常に有効だ。
街に出て
「なんて声をかければいい」
と躊躇するナンパ師が多いが、そういう悩みの対策にできる。
シミュレーションができていれば、あとは声をかけるだけだ。
声かけに対する悩みが、一つ解消される。
ぜひ、女の子にタメ口で、一気に心の距離を縮められるように、実践してほしいと思う。

単なるタメ口や高圧的な態度は無意味
ナンパでタメ口を使うのは、あくまでも女の子との心の距離を縮めら、相手に堂々とした男らしさを感じてもらうための手段だ。
なので、表面的にタメ口にしただけでは、ザコな男だと見抜かれてしまう。
女の子は、男らしさという魅力や、付いて行ったら楽しそう、という感じがする男のナンパに応じるからだ。
表面的なタメ口だけでは、女の子に
「実は大したことないやつ」
と、見抜かれてしまう可能性もある。
女の子の方が、そういう空気の察知には敏感だ。
また、高圧的な態度を取ればいい、という問題でもない。
女の子がナンパに応じるのは
「この男と一緒なら楽しそう!」

と思うからだ。
なので、高圧的な態度で不快にさせちゃいけない。
まとめ
・敬語よりはタメ口の方が女の子と距離を縮めやすい
・敬語を使うかは、相手から判断する
・女の子とは友達以上の距離になる必要がある
・こちらは女の子よりも立場が上と認識される必要がある(高圧的な態度を取るわけではない)
・敬語を使って仕立てに出ることと、紳士的な態度は違う
・女の子とエッチするためには、声かけ時とのギャップは少なくする必要がある
・タメ口を使うキャラや、チャラいキャラ、男らしいキャラを演じるには、実際の声かけやシミュレーションを積み重ねる必要がある
コメントを残す