ナンパ:大阪梅田出撃記録その3

こんにちは、さのっちです。

先日、4月19日、4月20日もナンパしてきました。

どちらも軽くですが。

今はストナンに出るクセをつけようと、短い時間でもなるべく出るようにしています。

僕は梅田に出るまで、家から1時間かかるところに住んでいます。

なので、梅田におもむくのが単純に面倒。

近いうちに梅田か、周辺地域に住みたいところ。

その引っ越しのためにはマネーがいりますけどね。

早速ストナンの結果ですが、19日は4声かけ2Lゲ(だったっけ?)。

20日は15声かけで坊主でした。

今の課題は

オープン率を上げること
・なめられない、下手に出ないナンパをすること
・Lゲ→アポに繋げること
・食いつきを高めること

ですね。

今の僕はLゲできても、大体、死番になります。

食いつきが足りなさすぎる。

立ち去らせるために、LINE交換してるのでしょう。

なので、オープン率と食いつきの改善が急務です。

なのですが、この部分は男としての風格にも関わる部分。

一朝一夕ではいかないと思っています。

多くの人はここで

「食いつきを上げるテクニックを」
「オープン率を高めるテクニックを」

というところを求めるのでしょう。

僕は、これは無意味だと思っています。

日本人はとにかく効率を求め、誰でも簡単にできるテクニックを求めたがる。

でも、モテない男性がいきなりナンパしても、簡単に女性の気を引けるわけがありません。

勘は女性の方が鋭いですから、声をかけてきた男のザコ感はすぐに見抜いてくるでしょう。

かけっこ出来るようになった幼児が、プロの陸上選手と競争するようなものかと。

誰が見てもそんなレース、ごくごく普通にやれば勝つのはプロです。

そこに「勝てるテクニック」など存在しませんよね。

テクニックを使いこなせるのは、ナンパ慣れした上級者だけです。

声をかけても自然体でいられて、頭の中も思考して次の展開を導ける状態。

女にブレず、自分の望む道筋をたどれる男ですね。

こんなの、ナンパ初心者には無理です。

声をかけたら頭が真っ白になります。

この状態を克服する方法は

声かけ数を稼ぐ
・声をかけたら食らいついてトークする

ということだと思っています。

声かけ数だけをみても、何にもなりません。

「こんにちは」というくらいなら、少し頑張ればできます。

ですが、無視する女性に食らいついていく男の数は、途端に少なくなります。

ここでいかに女性についていくか。

女性が反応するまでトークできるか。

女性が会話に参加するまで粘れるか。

ここまで出来るようになる必要があります。

声をかけて、しっかりした反応を得るまでトークする。

これができないと、たぶんナンパしてもつまらなくなると思いますよ。

塩対応ばかりでは、ナンパは楽しめませんしね。

女性からの塩対応、ガンシカをくぐり抜けて、ナンパで成果を出すためには、声かけをしっかりしていくしかありません。

どうどうめぐりしてますが、女性とのトーク力を上げることが必要ですからね。

ナンパした知らない女性と普通に話せるようになる必要がある。

相手の女性がどれだけ美人でも、動じずに対応する必要がある。

単純にモテる男の風格が必要という部分に繋がります。

これはテクニックではなく経験値の部分です。

それは簡単に、すぐに、とはいかない。

レベル1の人はレベル2に、レベル3に、4に。

という1つ1つ階段を上がっていってこそです。

ただ、本当の成長は成長曲線なので、こんな1レベル1レベル、着実には上がりませんよ。

急激に成長する時が来るまで、コツコツ続けましょう。

ということで、今回はここまでにします。

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