こんにちはさのっちです!
今回は「ナンパでなんて話しかけたらいい?」というテーマで話します。
これはメッチャ迷うことですよね。
僕も迷ってました。
特に最初のころ。
ナンパ始めたてのころほど「なんて話しかけたらいいの?」という部分に焦点を当てがちです。
他の人の「こう話しかけたら成功した」というのを鵜呑みにしてしまいますよね。
もちろん上手い人をマネるのはいいことです。
それが上達の近道でもあります。
しかし、マネを間に受けすぎてしまっては、成功は遠ざかります。
こうなると「どれだけ声をかけても成功しない」という状態におちいります。
そしてどんどんナンパ活動が苦しくなり、やめてしまうことになりかねません。
何回挑戦しても1人も連れ出せず、何人に連絡先を聞いても「大丈夫です」と断られる。
こんなことが100人、200人と続くと辛いですよね。
実際僕も経験しています。
僕はテンプレ人間というか、オリジナル、アレンジを考案するのが苦手です。
なので声かけも一辺倒になりがち。
一辺倒になると、成功率はガクッと下がります。
1つのテンプレだけで声をかけるのは、女の子に対する観察眼も何も磨かないことにつながります。
こういうことをしてると、ナンパは上達しません。
僕らが望むのは、声をかけたら女の子とトークがはずんで、ラブホ、セックまでいっちゃうことですよね。
「こんなかわいい子と楽しくデートできて、今ラブホでハメちゃってる」
という展開が、もっともナンパで欲しい結果の1つのはず。
ナンパを始めたてのころに、思い描いたゴールそのものです。
メチャかわいい子と即日エッチ。
かわいい子とエッチしまくるのは、男としてはいつになっても、何事にも変えがたいものです。
それを色んな子とたくさんしたいから、ナンパを始めたんですよね。
思いをたくして始めたナンパで結果が出ないのは、ものすごく辛いことです。
観察眼を磨け!声かけに決まったフレーズこそ不要
ナンパで必要となるのが、女の子への関心、観察眼です。
「どんなことを話せばいいのか」と、あなたは悩んでいると思います。
「何を言えば女の子は会話に参加してくれるのか?」と。
女の子が自ら会話に参加してくるとしたら、自分自身のことに他なりません。
自分が興味があること。
自分が好きなこと。
これらを会話のベースに持っていけば、女の子も会話に参加しやすくなります。
「どんな女の子でもナンパが成功する必殺のテンプレトーク」なんてありません。
そういうものを求めている人は「相手も人間」という視点を見失っています。
反面、女の子に対して決まってできること。
それが女の子を観察することです。
声をかけたときに、相手の持ち物や身なりからトークに入る人が多いのは、そのためです。
人は自分のことに一番関心がある。
だから話しかける相手が乗りやすい、相手のことをトークベースにするわけです。
声をかけなくても、街で常に女の子の観察をする
女の子のことをベースにトークするには、女の子への観察眼を鍛える必要があります。
このためには日ごろから街に出たら女の子を観察して、どこを褒めるか、どこをいじるかを考えることです。
観察眼や、そこからのトークはいきなり「やれ!」と言われて、できるものではありません。
これができるなら、あなたはとっくに女の子に困らない生活を送っています。
いきなり成功させる必要はありません。
最初は声かけもしなくていいんです。
街で気になる子を見たら”自分ならどこを褒めるか(いじるか)”を考えください。
必要なのは観察してトークに繋げるクセです。
もちろん、女の子に声かけしながら観察眼を磨いても構いません。
声かけしたときに、瞬時に相手を観察して、トークにブチ込んでいく。
最初はできないかもしれませんが、かなりトークを鍛える訓練になります。
そこで無視ばかりとか、会話に繋がらないことが多いなら、声かけして話す前の問題です。
あなたがなぜ無視されるのかは、こちらの記事をご覧ください。
[ナンパで女の子からの無視が劇的に減る!?無視されないカギを握るのは声量だった!]
かわいい女の子をいっぱい観察して、女の子をトークに参加させる、トークの達人になってください。
では、今回はここまでです。
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