女性にモテたいなら筋トレだ!なぜ細マッチョは女性にモテるのか

こんにちはさのっちです。

今回は『筋トレで自信を付けると女性にモテる理由』というテーマでお話しします。

モテる方法でもよくありますよね。

「筋トレをしろ!」
「自信をつけろ!」

という意見が。

これは自信を付けたら”女性が寄ってくる”わけではありません。

「無いのかよ!」

と思うかもしれませんが、ありません。

もし女性から寄ってきたことが「モテモテになること」と思う方は、ホストになるか、ジャニーズにでも応募することをオススメします。

「いい加減なこと言うな!」

と思うかもしれません。

ですが、女性から寄ってきてくれる男性は、そういう立場の男性だけです。

なので、「筋トレして自信を付けろ」という方向性とはズレてしまいます。

僕がお伝えするのはあくまでも「普通の人がモテるようになる方法」です。

ホストとか、芸能人とか、そういう立場にならないとモテるようにならない方法ではありません。

そういう道に進める方なら、その道に進んでみてもいいと思います。

でも、誰もが誰もホストになりたいとか、芸能人になりたいとは思いませんよね。

「そこまでしてモテたい」

わけじゃないというよりも、方向性、目指している地点がそもそも違う感じなので。

あくまでも普通の男性が、キレイな女性と出会い、セックスを楽しんだり、彼女にしたり。

そういうところを目指している方が大半だと思います。

やはりそちらの方が、自由に恋愛、異性関係を楽しむことができますしね。

「仕事でモテたいわけじゃない」

という方がほとんどではないでしょうか。

では話を戻して、筋トレをするメリットとモテることに、どのような関係があるのでしょうか?

大きく2つあると思います。

※ネットで調べてすぐに出てくる理由です※

1:鍛えられた肉体になれる
2:男性ホルモン『テストステロン』が上昇する

恐らくどちらも「モテる方法」とか「筋トレとかを調べた方にはお馴染みのことですよね。

「何を今さら…」

と思われたかもしれません。

1:鍛えられた肉体になれる

という点については

科学的根拠というよりも、単純に「女性が好むから」とも言えます。

僕の彼女とかも言いますが、やはりスマートな体とか、鍛えれた体を好みますね。

女性の好みになるというのは、”モテることにおいて”非常に重要です。

モテることは単純に「相手に好きになってもらう」ことですからね。

“筋トレで体を鍛える注意点”は、やりすぎ注意ということです。

鍛えられた肉体になるほど「男としての自信」が付くのは分かりますよ。

でも、そんなに鍛えられた男性と初対面の女性が出会ったら、どう思うでしょうか?

知らない男性相手だと女性は

「怖い」

そう思います。

力で勝てない圧倒的な相手となりますからね。

たたでさえ性別による体格差、力の差があるのに、ガチガチの筋肉ボディになったら、恐怖でしかありません。

それが優しい彼氏なら、頼もしい自慢の彼氏ですが。

「これから童貞卒業しよう」

という男性が目指す方向ではありません。

その証拠の1つに、ジャニーズやホストの男性に「ガチムチ男性」はいませんよね。

アイドルやホストの男性は、女性に寄せた中性的な顔立ちに加え、スマートな体で体重も軽いです。

これは鍛えられていない男性からしたら、朗報でもあります。

なぜなら「そこまで本気に鍛えなくてもいいから」です。

多少の細マッチョになればいいんですよね。

と言うと誤解されるかもしれませんが。

“細マッチョ”と軽く言いましたが、ジムで筋トレしても、体が変化するまで半年はかかります。

意外に目指すのは難しいんですよ、細マッチョ。

だからこそ、鍛えて自信をつける価値があるんですよね。

つまり”あなたが目指すべきは細マッチョ”。

女性から

「スマートでかっこいい!」

と言われる男性を目指してください。

2:男性ホルモン『テストステロン』が上昇する

『テストステロン』とは、端的に言うと

「男性らしさを作るホルモン」

だと言えます。

筋肉量の増加、肉体面積の拡大、太い骨格の形成、ヒゲなどを生やす、生殖能力の向上、精神面の充実などに関与しますね。

ホルモンなわけですから、テストステロンが多い男性に女性が惹かれるのは当然です。

オナ禁でテストステロンを増やそうとしてはいけない

ここで注意点なのが

「テストステロンをオナ禁で増やそう」

という男性が、世の中には多くいることです。

オナ禁自体、僕は必要だと思います。

ですが、オナ禁で得られる効果は一時的であり、リスクもあります。

もちろん筋トレもリスクはありますよ。

筋トレすることで体は健康になるだけでなく、病気のリスクも出るんです。

しかし、何かをすること、行動することにリスクが無いことなどありません。

女性にモテることもそうです。

女性に時間を使うことで、モテなかった時代にできた趣味などに費やす時間が少なくなるとか。

デート代捻出のためにお金が他に回せなくなることがあります。

モテることもリスクがあるんです。

でもその代わりに得られるものもある。

女性にモテることも、筋トレもそうですよね。

何もしてない人より、人生の充実感が明らかに得られます。

ですが、そうでないものもある。

それが”オナ禁”です。

オナ禁をするとテストステロンは一時的に上昇します。

ですが、7日目くらいには元に戻りますよね。

7日オナ禁してモテモテになるなら、男のほとんどがやっています。

ですが、現実問題、本当にモテモテになるでしょうか?

射精という行為で見れば、ヤリまくっていてもモテる男性もいるわけです。

オナニーとセックスは体に与える影響も違うのは事実です。

セックスは異性と過ごすことでの精神の影響や、お互いの体液交換などもありますからね。

ですが男性としては「溜めた精子を放出する」ことは同じです。

そのために体力を使いますし、体は精子をまた作らないといけません。

体が行う「精子製造」は同じですから、モテる男性はモテ続けて、モテない男性はモテないままという構図は変わらないままです。

オナ禁で、一時的にテストステロンは増えるかもしれません。

ですが、オナ禁で増やすテストステロンにはデメリットがあります。

それは『アンドロゲン』を減らすことです。

筋トレはテストステロンとアンドロゲンを増やすことで

筋肉量の増加、肉体面積の拡大、太い骨格の形成、ヒゲなどを生やす、生殖能力の向上、精神面の充実

などに影響します。

しかしオナ禁はアンドロゲンが減少するので、テストステロンが多少増えても、魅力的な男性にはなりません。

アンドロゲンの減少は、男性の女性化に繋がるからです。

要するに、アイドルやホストのような、見た目で作った中性らしさではなく、根本的に女性のようになり、男性としての魅力が低い男が誕生します。

ジャニーズやホストの男性が、全然セックスをしていない、なんてあり得ませんよね。

彼らには寄ってくる女性がたくさんいますから、セックスに不自由していないすはずです。

「ジャニーズの◯◯くんが風俗が好き」という噂も聞いたりします。

つまり現実にモテている男性と、オナ禁でモテようとしている男性はチグハグなんですよね。

本当にモテまくっている男性や、子沢山の国の男性が、セックス、射精を我慢していることなんてありません。

発展途上国の方が子供は多いと言われますよね。

そして、屈強な肉体とペニスを持つアフリカ辺りに住む男性が

「地道にオナ禁をしてモテようとしている」

なんて言われても

「信じらない!」

という人が大半だと思います。

少子化の日本よりたくさん子供産んでますからね。

根本的におかしなことなんです。

世界一セックスレスの国で、少子化の日本が
「オナ禁で女性にモテようとしている」
ということは。

この一言で、オナ禁でテストステロンを増やすという意見の矛盾がお分かりになると思います。

じゃあ人として、男として、テストステロンを正当に増やす方法となると”筋トレ“に行き着くわけですね。

男性を、男性らしくするために、女性に魅力を感じてもらうには、体を鍛えて男らしくするのが最も適切な方法の1つなります。

筋トレをすると女性にモテる根本的理由

ではなぜ「筋トレをすると女性にモテるようになるのか」ということです。

筋トレをしても、それだけで女性から寄ってくることがないのは、冒頭でもお話ししました。

ではなぜ筋トレが必要なのか?

筋トレには、肉体面の変化と共に、自分の精神面へも良い影響が出ます。

1つは肉体の変化が目に見てわかることによる自信です。

自分の努力で作り上げた肉体を鏡で見て

「俺でもここまでやれる!」

という自信は、男の自信に繋がります。

異性にモテるための方法の中でも、一番自信に直結しやすいと言えます。

自分の肉体は裏切りませんからね。

2つ目が、自分の変化を自分で見たことによる、精神的な変化です。

自分の腹筋が割れ、腕や太ももが筋肉で太くなる。

これは「女性の目の前で裸になっても恥ずかしくない肉体」ですよね。

裸でも女性に堂々とできる肉体が手に入ることは、女性にアプローチする自信に繋がります。

女性は男性に自分からアプローチをしません。

つまりモテることにおいて、必ずと言っていいほど男性からアプローチする必要があります。

この時に、自分に自信の無い肉体でアプローチするのか、鍛えられたセクシーな肉体でアプローチするのかでは、女性への態度が明らかに異なるものになります。

ヒョロヒョロのガリや、腹の出たデブが女性にアプローチする姿は、自信も無くキモいものとなります。

体型がそういう男性でも堂々とできる人は、これまでも女性とある程度の縁があった人でしょう。

ですが、女性経験もなく、肉体も男性らしくないと、接する態度も表面に現れます。

男性がモテるためには、女性に堂々と接する必要があります。

女性には自分から声をかけて、自分で口説かなければいけません。

その行動を支えるのは、これまでの自分が土台です。

先ほど「筋トレは精神面にも影響がある」とお伝えしました。

つまり筋トレで作り上げた細マッチョは、あなたがどれだけ女性に堂々と接することができるかに直結するわけです。

これは鍛えていない男性ではできません。

自分をトレーニングしている、トレーニングで自信のある肉体を手に入れている男性ができることです。

これもジャニーズのアイドルがわかりやすいですよね。

彼らはかなりスマートな肉体です。

体重も軽いです。

しかし、歌えるし、踊れるし、頻繁にレッスンがあります。

その成果をステージで披露して、賞賛されています。

彼らは見た目がいいだけでなく、裏で努力したことが成功体験に繋がっているんです。

「ただジャニーズに所属してるからモテてる」わけではありません。

一般人がしていないトレーニングを、日々事務所から課されています。

彼らは商品ですから、一般人以上の努力が必要です。

しかし

「彼らはアイドル、芸能人だから」

で済むことではありません。

モテたい、童貞を卒業したい男性は、女性にモテるための行動が必要です。

そして筋トレのように、積み重ねて得られるものが必要です。

童貞の人が根本的に抱える問題は、男としての行動ができないことだと思います。

童貞じゃない人は、女性にアプローチしている。

それだけです。

そこには気持ち、マインドという部分が大きく介在します。

その自信、マインドを手に入れるために自分が積み重ねできることの1つが筋トレと言えるでしょう。

鍛えられた肉体は、同じ男性から見ても感心するものです。

筋トレで鍛えられた肉体は、同性から見ても魅力的です。

ということは、異性から見たらもっと魅力的なんです。

筋トレで得られる自信は、自分に対してだけではありません。

女性から見ても

「この人すごい!」

という視線になります。

異性、同性に感心されやすくなる方法の1つが筋トレです。

「筋トレは裏切らない」

という意見はよく聞きます。

その通りですよね。

自分がトレーニングして積み立てれば、後で必ず付いてきます。

モテない人に必要なのは、自信の積み立てです。

「女性にモテたい」と思うのであれば、自分が堂々と女性にアプローチできる体と見た目を作りましょう。

では、今回はここまでにします。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

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