モテることに魔法の方法など無い

こんにちは、さのっちです。

今回は『モテることに魔法の方法など無い』というテーマで話します。

モテるのに必要なことは2つの魅力

モテない時に起こしがちな勘違いが

「モテる人は魔法みたいなテクニックとかトークをしてるに違いない」

ということを思っちゃうんですよね。

結構

「自分がモテないのは自分に理由があるんだ」

って考えないんですよ。

考えに至らない感じ。

「どうして自分はモテないんだろう」

ということは思うんですけど

「自分が何を変えたらいいか」

ということよりは

「他人はどんなテクニックを使ってモテてるんだ?」

という方向に目が行きがちなんですよ。

「自分はこうすればモテるんじゃない?」

ということが、自分の内側じゃなくて、他人、外に向いてるんです。

つまり他人の責任的なことになってるんですよね。

自分を変えなくてもモテるという勘違いをしています。

「そうじゃない」

という人もいるかもしれません。

しかし

「他人と同じテクニックを使えば自分もモテるはずだ」

とか思ってる時点で

「自分を変えるべきところがある」

とは思っていないわけですよ。

これって『モテる方法』とかの恋愛本にありがちだと思います。

なんかそれっぽいことは書いてるんだけど

「じゃあ俺ってどうすればいいの?」

って読み終わったらなるの恋愛本という感じ。

読み終わってこれじゃあ何にも変われないですよね。

モテるようになりたいのに、自分が何をすべきかあいまいじゃあね。

だから恋愛本とかに頼ってモテようとする人はまず

「モテる方法には魔法の方法は無い」

ということを基本として理解しておいてほしいんです。

モテる方法を学んだからといっても、周囲が変わるとかはありません。

「モテる知識を得たから、女性が話しかけてくれるようになった」

なんて、漫画とかライトノベルみたいなことは起こりませんよ。

モテ本読んだって、自分が何かしないと何も起こりません。

そういう意味では、僕が読んだ本に書いてあったような

「料理教室に行け」

とかはまだ自分が何かするべき部分なんで、マシといえばマシ。

まあ、俺のような陰キャに「料理教室行け」はねーよ。

そんなことできませんし、やる気もありません。

モテる方法が書いてる本って、何やっていいかわからないような”待ちの姿勢”を感じます。

やるべきことは書いてあるように感じるんですが

「じゃあどうすればいいの?そんな陽キャ的なこと、僕はできませんよ?」

となるんですよね。

だから

「あれやって、これやって、こーしてください」

とならないと、モテるようになりにくいんですよね。

モテなくて何していいかわからない陰キャには、できそうにないことを言っても

「ふーん、それで?」

という反応なんですよ。

「そりゃ、あなたにはできるかもしれませんが、そんなことできてたら、僕もとっくにモテてますよ」と。

「具体的なモテる方法が知りたくて本買ったのに、元々モテそうな陽キャ向けの本だったでござる」と。

だから、そういうノウハウに頼るよりも、もっと具体的な方法を知る必要があるんですよね。

童貞でも勝負できて、たくさんの女性と知り合えるような。

それが”ナンパ”なんですけどね。

“ナンパ”とだけ聞くと

「それこそ陽キャしか勝負できねーだろ!」

なんて思うかもしれません。

ですが、実際ナンパが上手くなった人は、元童貞が結構多いんですよ。

元々モテなくて、なんとかしたいからナンパに挑戦したという人は少なくありません。

反対に、モテまくって陽キャでヤンキー、みたいな人は多くありませんね。

ナンパ仲間で集まったり、講習を受けて、講習生で集まっても、普通の人ばかりですよ。

「やっぱナンパしてるならこういうやつだよなー」

みたいな「いかにもチャラい」人は少ないですね。

まあ、ナンパって本当はチャラい方が成功しやすいんですけど。

だから、元々チャラくないのに、ナンパ用に見た目をチャラくしてる人もいますからね。

その辺は、この後に話しますけど。

まずはモテない人は、具体的にどうすれば「女性と出会いをたくさん作れるのか」を実践した方がいいです。

女性と出会えないと、モテるノウハウを学んでもどうしようもないんですよ。

モテるノウハウだけ学んでも、一生家でシコってる人生になるだけです。

漫画とかでも出てきますよね。

メチャメチャモテるノウハウ知ってて、周りにモテる人って認識持たれてるのに、実はモテなくて処女みたいな子。

女子はまだ外に出れば男が寄ってきますけど、男はマジで寄ってこないですからね。

ガッチガチのイケメンじゃないと、相手から寄ってくる出会いはありません。

悲しいですが、これが現実です。

逆ナンとかありませんからね。

男は待ってるだけだと、気がついたら加齢臭漂うジジイになりますから。

今すぐでも、女性と出会えるよう行動した方がいいですよ。

外見的魅力

というわけで、モテる魔法的なことには期待しないで、まずは普通レベルには外見を改造していきましょう。

外見について、あなたは

「俺、十分普通でしょ?」

と思ってかもしれませんが、現実は違います。

女性と多くの出会いを作るには、あなたの今の認識を捨てて”普通レベル”になるは必要があります。

今のあなたの認識は、街ですれ違う女性の”普通”という認識でありません。

“モテない男の普通”の認識です。

モテない人の普通の認識は、モテないままの普通になります。

なので、それをまず変える必要があるんですよね。

これから書くことは、何も特別な方法ではありません。

誰でも、最短1日で実現可能な方法です。

髪型だけが、1日ではできないかもしれませんね。

これは予約とかが必要になりますから。

髪型

これまで、安いカット屋さんとかでカットしていた方は、美容院に行ってください。

そして、美容師の方に、あなたに似合う髪型にしてもらいましょう。

似合う髪型は、顔の形とかで変わります。

ですから、自分の顔の形ならどんな髪型が似合うのか聞いておくのがいいでしょう。

そして、ワックスのセット法も聞いておきましょう。

自己流でやると、上手くセットできない人も多いと思います。

ナンパでガンガン攻めたい人は、明るめの金髪や銀髪にするのがオススメです。

髪型でイケメン度は変わります。

そして、ナンパするならチャラい方が有利。

つまりモテたいならチャラい方がモテやすいです。

もちろんカラーについては、仕事上できない人や、明るすぎるのはNGな人もいるはず。

なので、カラーはやれる範囲で入れましょう。

顔面偏差値

生まれた顔を変えるには整形手術しかありません。

ですが、ここではそういうことはオススメしません。

やれる人は、やりたいなら止めません、くらいのスタンスです。

変えるとしたら眉毛ですね。

眉毛をちゃんとカットして、形を整えてください。

眉毛でも顔の印象はかなり変わりますよ。

モサい眉毛は見直して、シャープな印象になるように整えましょう。

服装

服装に関しては、まずはユニクロで十分です。

ブランドとかを意識するより、色とスタイル、シルエットを意識してください。

この記事を書いてる段階ではオーバーサイズとかが流行ってますが、基本的には細身に見えるようにすることがオススメ。

ドレスコーデをメインにカジュアルコーデを取り入れる感じです。

「ドレスコーデ?カジュアルコーデ?日本語で喋れよ」

と思いますよね。

ドレスコーデとは、要するにスーツとかをベースにしたように感じられるコーデです。

シンプルでビジネスマンが着てそうなジャケットとか、コートとかですね。

スーツでなくても、テーラードジャケットとかがユニクロに売ってますよね。

そういうものをベースに整えることです。

それに、スーツとかで「オーバーサイズが流行ってるんで取り入れました」なんて人はいません。

スーツが大事な会社でそんなことやったら取引先に行かせてもらえませんよね。

なので、そこの流行りとかは一旦置いといて、自分にピッタリサイズを選んでください。

「少し大きめに」とか余裕は入りません。

ジャストサイズにしてください。

もう一つ、色については

・黒
・白
・グレー
・ネイビー

この4色だけを使ってください。

他の色が入っていても、目立たないものにしましょう。

要するに、モノトーンの配色を意識することですね。

これはジャケットやシャツなどだけでなく、ズボンも同じです。

例えばズボンはスリムに見えるように、黒のスキニーとかね。

脚が細く見えるスキニーもユニクロに売ってますよ。

もしくはデニムのパンツとかね。

基本的には細く見える重視。

ダボっとした印象になるものは避けてください。

体型

これは言うまでもないことですよね。

あなたが街で女性に声をかけるとして

・巨乳、美尻、ウエストが締まったスタイル抜群の美女
・腹がタポタポのだらしないデブ女

どちらに声をかけますか?

当然、美女の方ですよね。

女性から見ても同じことです。

デブ男には用はありません。

特にナンパと過酷な世界です。

声をかけるのは他人ですから、第一印象はかなり重要。

残念ながら、恋愛においてデブに人権は無い。

見た目がだらしない人とお近づきになりたくないのは、男性も女性も同じなんです。

「それ、お前の生活態度の怠慢だろ?見直して、出直してこいよ」

と思われるだけ。

ここで取り繕ったこと言って

「あなたでも大丈夫ですよ」

なんてデブに甘いこと言っても、その人のためになりませんよ。

ちょっとは筋トレして生活見直せよ、と。

もちろん、ガチガチマッスルになる必要はありません。

筋トレもやりすぎたら、女性に怖がられます。

「鍛えててカッコいいですね」

と多少言われるくらいでいいです。

内面的魅力

内面的魅力の部分は、たくさんの女性と関係を持って、口説きくり、セックスしまくってようやく身につくものです。

なので、最初の段階の「モテたいんだけど」という人にはどうすることもできません。

モテたいと思う女性が常に周りにいて、女性に困ってない人ほど持っているものです。

これは一朝一夕で身につきません。

ナンパし続けて、なるべくたくさんの女性と関わるしかないですね。

そうすることで、堂々と女性に対して振る舞えます。

また、人間的な魅力がある人は男性にも好かれます。

この、男性にも好かれるのが重要です。

女性だけでなく、男性も惹きつけることができることが、モテにモテまくることで大事なんですよね。

最初からこれを発揮するのはムリゲーです。

筋トレと同じで鍛えるしかありません。

鍛えるというより、その環境を作って身を置くことですね。

長年まとった「モテない空気」というのはなかなか取れません。

僕もそういう空気があるので、女性にすぐに見抜かれたことがありますよ。

話題にも出していないのに「こうだと思った」と当てられたことがあります。

今までの自分の蓄積ですから、すぐには変わりません。

ストリートナンパやマッチングアプリで多くの女性と関係を持つようにして、徐々に変えていってください。

というわけで、今回は『モテることに魔法の方法など無い』というテーマでお話ししました。


僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。

セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。

「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」

と思われるかもしれません。

ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。

だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。

それに金無し、学無しの3重苦。

そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。

どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。

その方法や必要な要素は、下記の記事で公開しています。