こんにちは、さのっちです。
今回は『モテる方法を学んでも、モテるようにはならない』というテーマを解説します。
なぜこんなことを話すのかというと、僕自身、こういう情報に振り回されて、結局なんにもならなかったからです。
モテる方法を頑張って学んで、お守りとして財布にコンドーム入れてましたよ。
コンビニで雑誌と一緒に買ったのが懐かしいです、無印のコンドーム。
当時の僕はそんなの堂々と買う勇気がなかったから、週刊誌と一緒に買ったんですよね。
それを近所のコンビニで買ったとか、よくやったもんです。
当時は知らなかったんですけど、その時にレジを担当してくれた方、自分と同じマンションに住んでました。
その後、僕はフリーター時代にそのコンビニで働いて、大変お世話になりました。
いやー、よくバレなかったなー。
さすがにコンドーム買ったやつだから、話題に出すのはやめてくれたのかな?
というどうでもいい話なんですが。
実際、この時買ったコンドームは、「モテるための商材」に書いてあったことを実行したからです。
普通に考えれば分かりますが、財布にコンドーム入れてれば女の子が寄ってきてセックスできるなら、誰でもやってるわ!と思いますよね。
モテない時はそんな情報すら盲目的に信じて、現実、真実から目をそらしてました。
目をそらしてたというか、わからなかったんですけどね。
女性にモテる方法が。
僕が買った恋愛本には、こういうことが延々と書いてありました。
何冊か買ったんですが、どれも同じような内容。
「これは役に立つ!」と思ったのは二村さんの
『すべてはモテるためである』
という本ですね。
これは良い本です。
この本の内容を実践できれば、モテに近づけると思うことが書いてますよ。
読み物としてもすごく面白いので、時間つぶしに読むのもオススメです。
二村さんの本のような例外は置いといて、一般的なモテ本って、結構ムチャを押し付ける内容が書いてあったりします。
その代表例というか、今でも書いてる本があるかわからないけど
「コミュニティに所属しろ」
とかね。
こういうことを書いてる本を信じて読んでると、いつまで経ってもモテるようにはなりません。
そもそもモテる方法って、あまりそういう本を読む必要は無いということを理解して欲しいですね。
博学的な知識とか、女性もノれるような面白い会話をするために、本や漫画を読むのはすごくいいですよ。
でも、モテるためにモテる方法の本を読むのはあまり意味無いかなー。
本当にモテたいと思うなら、ガチで心理学を研究した方がマシだと思いますよ。
まあ、そんな本、難しくて眠たくなりますから、読みたくないですけどね。
モテるための本をガチめに信じちゃうと、女性とのデートも上手くいかなくなりますしね。
モテない人って、そういう本を信じてるとしたらマニュアル人間じゃないか、とも思います。
男よりコミュニケーションの達人の女性相手にマニュアル対応で通じるわけないじゃないですか。
そういうのを信じすぎて、本当に付き合いたい子にフラれるとか。
デート代だけおごらされて、セックスさせてもらえなかったりとか。
デートできたとしても、盛り上がらずに、あなたのキモさを周囲に広められるとか。
そんなことをされたくなかったら、モテるための方法を信じるのは、早く捨てたほうがいいですね。
それらの理由をこれから話していきます。
目次
もくじ
恋愛本はさほど意味が無い
モテるようになる方法って、童貞の方とか、女性と全くセックスが出来ていない男性にとって救世主的なように感じてるかもしれません。
ですが、根本的にこれらの方法を学んでも、あまり役に立たないんですよね。
なぜなら、それは直接女性とコミュニケーションしてるわけじゃないからです。
モテる方法に一番効果的なのって、恋愛のノウハウを学ぶとか、恋愛塾に入って指導を受けるとか、そんなことじゃないんですよ。
そんなことじゃーない。
まあ、その知識を知っていたら、役に立つことがあるのかもしれませんけどね。
でも結局、それらは男の人の講師の人とかから教えてもらって、何か変わったなーって気になれて
「ああ、よかったなー」
という感じで終わってしまってるんですよね、
何にもならない可能性も高いんですよね。
「よかった」だけの満足で終わってしまう。
それじゃあ意味がないんですね。
もちろんそれで「女性と付き合うことができた」という人がいることは否定しません。
ですが、僕がそれに否定的なのは
「回りくどくないですか?」
ということなんですよね。
女性にモテる方法って、一番誰が知ってるか分かりますか?
それはあなたが
「あの子かわいい!付き合いたい!」
と思う女の子自身なんですよね。
モテるための本や恋愛の塾が知ってるわけじゃないんですよ。
あなたが好みだと思う女の子が知ってるんです。
なんでこんなことを言うかというと、僕自身、過去に色々な恋愛マニュアルとか商材を買ってました。
その情報を信じてたんですよね。
あまりにモテなかったから、何とかしたくて。
その結果どうなったかと言うと”何にも変わらなかった”っていうオチがあります。
いくらモテるために恋愛本読んだとしても、無駄だったんです。
だって周りに女性がいないわけですよ。
恋愛の知識を試す女性が周りにいないなら、何を学んでも無駄になりますよね。
それが正しい知識かも分かりませんし。
そもそも女性も人間なんです。
「こうすれば正解」なんてありませんよ。
勉強して受けるテストじゃないんですから。
「こうすれば合格!」
なんてことはありません。
だから、実際に女性と会話してみて、その反応を見て学ぶということができないと、全く意味がないんですよ。
モテる方法を学ぶんだったら、心理学とかの方がよっぽど役に立つと思いますよ。
それとか女性という生き物を学んでたら、実際に使える情報もあるでしょう。
ただ、モテるための本とかってあんまりそういう情報が無い気がするんですよね。
それで心理学とかを使うにしても、やっぱり女性と直接話せる環境が必要ってことになりますね。
モテる方法を学んでも、モテない男性は肝心の女性が周りにいない
モテない男性が一番モテない理由はここですよ。
モテようとしても、肝心の女性が身の回りにいない問題です。
僕自身がそうでしたし、それに気づくことが中々できませんでした。
女性と出会うにしても、恋愛本に書いてることを真に受けてました。
だから「コミュニティに入れ。料理教室いけ。」とか言われても
「そんなのしたくねーよ」
と思ってたんですよね。
実際、今もそんなことはしたことがありません。
そんな必要もなかったですしね。
モテるための方法を書いてる本でも、僕が見た範囲という狭いところですが、まともなことは書いてませんでした。
僕みたいな友人も少なく、女性がいるところが全く分からない男には、モテ本に書いてることはハードルが高すぎるというよりも、的外れに感じたんですよね。
そもそも料理教室に行ける人とかって、陽キャっぽいじゃないですか。
そういうところでモテることができる人は、もうモテる要素を持ってると思うんですよ。
そんな人が恋愛本とか必死に読まなくていいと思いますし、書いてることがミスってるんじゃないでしょうか。
知識をいくらインプットしても使わなければ忘れるから無意味
恋愛本とかで意味がないのが、「使えない知識だから忘れる」ことですね。
恋愛本の内容って女性との出会いがないと使えない知識ですし。
人間って使わないことはとにかく忘れるんですよ。
だから、恋愛本を役立てることができる人というのは、それなりにモテる環境にいて、モテることができる人たちです。
「もう少しできたらもっとモテるようになるよ」って感じてなんですよね。
だから全然モテない人とか、女性未経験の童貞の人が買ってもどうしようもない。
でも、そういうのにすがりたい人って、全然モテない人たちのはずですよね。
本買ったり、塾入ってまで何とかしようとする人なわけですから。
モテない男性に必要なのは”出会い”の方法
モテない男性に必要なのは、モテる方法を知ることじゃないんです。
必要なのは
「どこに行けば女性に出会えるか」
ということですよ。
知識ゼロで何にもモテる知識がない人でも、女性とたくさんコミュニケーションを取って、女性と仲良くなれれば、他は何もいらないわけです。
恋愛本や塾みたいな
「モテる知識を教えます」
というところはね。
あなたもわかると思うんですが、英語を話すようになりたいなら、極論、英語ペラペラな人と、英語だけ話す環境で毎日一緒に生活した方が早いですよね。
昔の日本の英語学習方法みたいな
「書いて覚えろ」
なんて無駄だとわかってると思います。
それと同じことで、女性と仲良くなりたいなら、色んな女性と直接話した方が早いわけですよ。
でもまあ、恋愛塾とかに入る理由も理解できますけどね。
講師が男性とかなら、相談しやすいし、話しやすい。
ただ、それで女性と出会えるかは知らんけど。
ストリートナンパやマッチングアプリを活用するべし
根本的に女性にモテたいなら、女性と直接話すことです。
どんな女性とも会話して、セックスすること。
これが一番の近道なんですよ。
その一番の近道で、特に”無差別爆撃”と言える方法が『ストリートナンパ』です。
これは特にハードルが高いと感じる方法だと思います。
分かりますよ。
確かに、街にいる知らない女性にいきなり声をかける方法ですから。
「いやいやいやいや、さのっち、何言ってんだよ」
と思われても仕方ありません。
思われても仕方ないけど、事実として言うと、さのっちは童貞で女性とも全然会話できる環境にいなかった状態だったんです。
そこからナンパ挑戦1ヶ月で童貞卒業しました。
ストリートナンパってほとんどの人が
「無理〜〜〜」とか
「そんなチャラ男になりたくない」とか
そういう感想になると思うんですよ。
僕だって
「ナンパなんて現実にやって成功するかの?」
と思ってましたからね。
ドラマとか漫画でイケ好かないモテ男やヤンキーがやること。
それがストリートナンパだと思ってました。
ただ、これが現実は違うんですよ。
僕みたいな元童貞が、何とか自分の人生を変えたくて挑戦する人が大半だったんですよね。
しかも、僕はヤンキーみたいな人は一人も会ったことがありませんでした。
昔からナンパしてて、ナンパの神的な人とは会えましたけどね。
ほとんどの人がモテない状態を何とかしたくてナンパするんで、大半の人がやってやれないことはない、という状況なんですよね。
「こんな人はNG」となるのは、とにかく女性に乱暴なことをする人。
これはもちろんダメです。
それ以外は極端に太ってる人くらいですね。
これはあなたが美人の女性とか、巨乳でスタイル抜群の女性が大好きなのと同じです。
ストリートナンパは特に見た目が命です。
生まれ持ったイケメンは必要ありません。
ただ、多少は筋トレしててスタイルが悪くないとか、服装や髪型は徹底的に見直す必要があります。
メッチャマッスルじゃなきゃダメとかはないですから、大半の人は挑戦できますよ。
腹がボッコンって出てる人は「まず筋トレしろ」となりますけどね。
マッチングアプリも女性慣れには有効
ストリートナンパ以外で使えるのが、マッチングアプリです。
「色んな美女を抱きたい」とか
「今までモテなかった分、たくさんの女性にモテたい」
という人には選択肢から外れるかもしれません。
ですが、最初に一度でもセックスを経験する方法としてはとても有効。
僕はTinderを使ってました。
Tinderって”ヤリモクアプリ”で有名ですからね。
それを警戒してか、「ヤリモクNG」と書く女性が数多いですけど。
まあその辺は一旦気にせず、登録して、マッチした女性を次々との飲みに誘いましょう。
Tinderとかマッチングアプリで出会うなら、課金してくださいね。
このブログはマッチングアプリのアフィリエイトは全然してません。
ただ、経験上、課金しないとマジでマッチしないんです。
Tinderは1年間で契約すると、Plutinumでも月2,000円しないんで、課金がオススメ。
課金してスワイプしまくれば、何人かの女性とマッチするはずです。
そこからやりとりして女性と飲みに行けば、ラブホに行ってセックスができます。
ここでもう1つ重要となるのが、男性がラブホにちゃんと誘導すること。
手を引いていく強引さや、女性の言動に応じないメンタルが必要です。
女性は建前でも「ラブホには行かない」と言いますからね。
そこに動じずに、ホテルへ誘導していきましょう。
僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。
セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。
「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」
と思われるかもしれません。
ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。
だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。
それに金無し、学無しの3重苦。
そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。
どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。
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