もくじ
声かけの意識を変えることがLゲや連れ出しに繋がる
こんにちは、さのっちです。
今回のテーマは『Lゲ・連れ出し』につながる声かけについてお話しします。
あなたもナンパの声かけにおいて
「なんて声をかけたら連れ出せるんだ?」
「なんて言えばLINE交換できるんだ?」
と悩んでいることでしょう。
これで悩む気持ちは非常によくわかります。
僕自身もそのように考えて、女性に声をかけていたからです。
その結果がどうだったかというと、ナンパ講習を受けていても坊主という日が何度もありました。
講師の方にアドバイスをいただいても、全然連れ出しやLゲができない。
そんな日々を何度繰り返したことでしょうか。
せっかく地蔵を乗り越えて、女性に声かけができるようになっても、この結果ばかりじゃナンパするのも嫌になりますよね。
「ナンパは自分も楽しまなきゃいけない」
なんて言われても、結果か出ないと楽しめません。
30人、40人、50人と声をかけても連絡先1つ交換できない。
これは非常に苦しいですよね。
「そんなやついるか?」
と思われるかもしれません。
ですが、僕は普通にありました。
おかげで2時間で70人に声をかけることになった日もあります。
こういうことがあるやつもいるわけです。
なので、もしあなたがいま
「なかなかナンパできない」
「なんて声をかけていいかわからない」
「声をかけても全然結果が出ない」
という悩みを抱えていたとしても
「大丈夫、続けていれば成果は出る」
と自信を持って伝えます。
ナンパは即日成長を実感するのが難しい行為です。
たとえ1日目で結果が出て即に至ったとしても、それが後日も連続して続くかはわかりません。
また、後日にその魔法も消えて、ナンパするのが面倒になっていることも普通です。
継続して声をかけ続けて、地道に少しずつステップアップすることが大事なんです。
一瞬で出た成果よりも、積み重ねて出した成果の方が、なかなか結果が低迷しづらくなります。
モチベーションややる気に左右されることなく、着実に結果を出せるナンパ師になるんです。
一発屋ではなくて、継続的に女性に選ばれ続けるナンパ師になる。
そのためには常に街に出て、声かけすることを維持していきましょう。
そして今回の問題は、頑張って声かけしてるのに結果に繋がらないときのことですよね。
「めっちゃ声かけしてるのに、連絡先交換の1つもできない」
「カフェとか健全なところに誘ってるのに、連れ出せない」
そういう悩みは声かけができるようになってきたら、出てくるはずです。
「俺の声かけに問題があるのか?」
「何か連れ出せるフレーズがあるんじゃないか?」
という疑問が出てきて、抜け出せなくなることがあります。
今回はそんな疑問を解決するための方法をお伝えします。
今回お伝えすることは、声かけがどうこうよりも非常に大事なことです。
これを押さえていないと、どんな声かけをしても、結果が出なくなります。
連れ出せない、Lゲできないまま半年、1年経過していたということもあるかもしれません。
考えたくないですけどね。
実際にどれだけ声かけしても、坊主の日はあります。
そういう苦行も体験してきてるのが、すご腕ナンパ師です。
少しがっかりすることを先にお伝えします。
「1ヶ月、2ヶ月でサクッと結果を出したい」
という人は、それくらいしたらナンパ界から消えてます。
それくらいで諦める人は、ナンパだけじゃなくて他のことも成功しません。
最初はなかなか結果が出なくて苦しいですよ。
ですが、何のために声かけしてるのか、ということを考えてナンパすると、必ず結果は変わります。
“連れ出し”とLゲ”を意識する
ナンパの声かけで目を向けるべきことをお伝えします。
それは
『連れ出し、Lゲを意識して声かけをする』
ということです。
なんて伝えたら
「はあ?当然じゃん」
「今更そんなこと伝えてどうするんだよ」
なんて思われることでしょう。
ですがですが、ナンパ講習で他の講習生と合流しても、質問の中にはこれが混じるんですよ。
「なんて声かけてますか?」と。
僕もこの疑問はずっと抱いていました。
「なんて声をかけたら成功するんだ?」って。
声かけの方法に焦点を当ててたんです。
「その正解を見つけたら成功するんじゃないか」
とずっと考えてました。
「他の講習生の方もこの疑問を抱いているから、そこに何か正解があるはずだ」と。
でも、その後も全然成功しなかったんですよね。
たまにLゲはできたし、アポって飲みにいくこともできました。
ただ、数からしたら効率は結構悪い。
「もっと連絡先交換とか連れ出しの数が上がる方法は何なんだろう」
ということをずっと考えてたんです。
そして再び講習の日。
講習前は
「うわー、トークなんにも思いつかないや。」
「この状態で講習に行くのいやだなー。」
って正直思ってましたよ。
しかしそこで
「声かけに悩んでるから成功しないんだ。」
「もう連れ出しとLゲのためにトークしよう。」
「声かけはその時の状況判断でいいや。」
という考えに変えたんです。
その考えに変えてからいざ講習へ。
その結果が15人以下しか声かけてないのに3Lゲできました。
その中にはラブホに行く約束をしたも同然の子も含まれます。
会えたらグダなくセックスできるでしょう。
では、声かけ数が多くなくてもLゲできるようになったトークはどんなのかというと。
“別に何も変えてない”んですよね。
その子の服装とか、持ち物とかからトークに入っただけです。
いつもとさほど変わりません。
変えたのはナンパに行く前に
「連れ出し、Lゲのためのトークをする」
と言い聞かせただけです。
こう聞くと
「何が変わったか分からん」
という疑問が湧くと思います。
「相手の持ち物をいじる」なんて、どこのナンパブログでも言っています。
でも、こういう情報を読んでも成果が出にくい。
あなたもそうではありませんか?
ここが実は結果が出る人と、出ない人の差なんです。
結果か出る人はゴールが”Lゲか連れ出し”なんですよ。
「なんて声をかければいい?」
「何を話せばいい?」
という考えはしていません。
声をかけて持ち物いじりから入るのはキッカケにすぎない。
そこからどう連れ出しやLゲに誘導するかが主体なんです。
ナンパの第一ゴールはセックスですよね。
そのためには連れ出しがゴールです。
声かけとトークはゴールに行くためのツールの1つでしかありません。
だからこそ結果が出る人は声かけの内容そのものにはこだわっていないんです。
これは以前の記事の
==============
『ナンパトークは何でもいい』
==============
というものにつながります。
ゴールに行くための正解は相手の女性によって違います。
だから声をかけてみて、そこから正解を選んでいくことになります。
ゴールに行くためのトークを、声をかけてから考えてるわけです。
そしてすご腕ナンパ師はその経験値が多いから、セックスにたどり着く可能性もより上がるわけですね。
ナンパの結果が出ない声かけマインド
やってはいけない声かけは
「なんて声をかければ」
ということばかり考えることです。
ここに焦点が行ってしまうと、どれだけ女性に声をかけても成果につながりません。
声かけに慣れるために雑な声かけをするのはいいですが、それだけだと疲れますよね。
「やっぱり結果が欲しい」
「あの女性とセックスしたい」
という考えはナンパする当初からあなたも持っているはずです。
そのためには最初の声かけの内容から焦点を外す必要があります。
声かけの内容ではなく
「目の前の女性をラブホに連れて行ってセックスするにはどう誘導すればいいのか」
ということを考えてください。
ここに焦点を当てると、連れ出すためのトークを入れ込むことが重要になります。
連れ出せなくても連絡先交換で準即を狙うことが焦点になりますよね。
即日セックスや後日のセックスのための意識、トークに変化するわけです。
そこまで言ってる内容に変化は無いかもしれません。
ですが、その意識があるかないかで結果は変わります。
目的が
・セックスすること
なのか
・声をかけること
なのかでは、目的も得られる結果も全然異なるわけです。
声かけくらい、リスクを取らなくていいんだから、正直ちょっと耐えればどんな男性でもできます。
ですが、ナンパするということは振られること、嫌われることへの覚悟が必要です。
居酒屋やラブホ前、ラブホに入ってからでも
「セックスはしない」
とグダられることも覚悟で、アタックすることが求められます。
ナンパ自体はリスクゼロですが、形では見えない「振られるリスク」は存在します。
振られるリスクを取ることで、他の男性ができない
「たくさんの女性とのセックス」
というご褒美を勝ち取ることができますよ。
あなたもまずはセックスするためにナンパをしていますよね。
ナンパすることにはそれぞれ目的があると思います。
ですが、ナンパのゴールの1つはセックスです。
そこが第一ゴールなのに、気がついたら多くの人が
「なんて声をかければいい?」
という迷路に迷い込んでいます。
ナンパ講習を受けてる人でもそうなってしまうことがあるんです。
・ナンパで結果か出ていない
・声をかけても連れ出し、Lゲにつながらない
という人ほど、そこに迷い込んでしまいます。
そんな時こそ
「なんて声をかければいい?」
という考えを捨ててナンパしてください。
この考えだと、声をかけたらゴールになってしまいます。
自分が考えてたフレーズを言った後は、頭真っ白で何も返すことができなくなりますよ。
慣れないうちはそれでも構いません。
ですが、何ヶ月もそのままだとまずいですよね。
成長していないことになります。
なのであなたはこれからナンパするときは
「声をかけたぞ!
さあ、連れ出しするルートはどれだ!?」
という考えで挑みましょう。
あくまでもゴールは
1:連れ出し→セックス
2:連絡先ゲット→後日セックス
※そこからの彼女化ということも
です。
女性は誘っても「NO!」と言います。
だから1度、2度、断られてもアタックしてください。
めちゃくちゃ粘ってください。
「いやー、、、」
とか
「でも、、、」
とか迷ってる女性は粘ればチャンスがあります。
そういう場面で強引さが無いと、相手の女性に負けてしまいます。
「何としても俺との用事を優先させる」
という意気込みでナンパしましょう。
もちろん、”強引”と”無理矢理”は履き違えないでくださいね。
今回のまとめ
・声かけの内容に迷うところから卒業する
・ゴールはセックスにつながる連れ出しかLゲ
・ゴールに誘導するためのトークをする
僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。
セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。
「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」
と思われるかもしれません。
ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。
だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。
それに金無し、学無しの3重苦。
そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。
どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。
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