「セックスしたい」と言えないから童貞

こんにちは、さのっちです。

今回は『「セックスしたい」と言えないから童貞』というテーマで話します。

これだけ言うと

「セックスしたいって言えないだけで童貞とか決めんな!」

とかあなたも思うかもしれませんね。

一見するとただ言ってることを、あけっぴろにしたように聞こえるかもしれません。

ですが、そもそも自分の発する言葉というのは、自分の意識にすごい働きかけがあるんですよね。

つまり、自分が普段から話してる言葉が、あなたの意識をコントロールしてるってことなんです。

意識というか、自己暗示みたいなものですよね。

自分が話す言葉で自分に暗示をかけてる。

これって実はすごいことなんですよ。

だって自分が話す言葉を変えるだけで、自分の人生が変わりますからね。

これも”何となく変わる”とかじゃなくて、自分が言った通りに変わります。

自己啓発本で言ってることとかの、怪しい部分じゃないですよ。

そういう本を読んで「ふーん、あっそ」で済ませちゃいけない問題です。

だって、自分の言葉ですからね。

自分の人生なんだから、自分の話す言葉というのは一番重要です。

あなたが喋る言葉で、他人が動くこともあるわけですからね。

これで「ふーん」とか聞いて、この話流しちゃう人は、言葉の力をなめすぎです。

だってですよ。

このブログってナンパブログですから、あなたが話す言葉で女性をセックスに誘導することとかも話してるわけです。

あなたが口説きたい女性が、あなたが「セックスしたい」でラブホに行ってくれるのに、あなたが「自分の喋る言葉で変わる」と言われて信じられない理由ってなんですか?

これって自分を信じてないってことですよね。

そんなんじゃナンパで成功できないですよ。

だって女性って自信のある男が好きですからね。

自分の発言に責任を取れない男とかいらんのですよ。

自分の言葉の発し方がキモい。

自分の話す言葉がキモい。

だからモテないんですよ。

だって「セックスしたい」って言えないって、むっつりスケベですからね。

ムッツリーニってなもんですよ。

ちょっと古いですね、『バカとテストと召喚獣』なんで。

まあとにかく、そんなむっつりスケベでも女の子が寄ってくるのは漫画の主人公だけですから。

都合のいい夢見んなって話なんですよ。

良い夢見たければ自分で変えるしかないんだと。

だから、自分の人生変えたければ、自分の話す言葉を変える必要があるんですよね。

あなたは”セックスしたい”んですよね。

だったら言いましょうよ。

女の子に向かって「セックスしたい」って。

欲しいものを素直に「欲しい」と言えない

本題に入るんですけど、童貞って欲しいものを「欲しい」って言えない問題があるんですよ。

簡単な話なんですけど、あなたが欲しいものが手に入らない。

ナンパしたいと思う人なら美人の女性とセックスですよね。

普段から「あんな女とセックスしたい」と言える環境にいないから、セックスできてないんですよ。

彼女が欲しいなら、セックスしたいなら「彼女が欲しい」「セックスしたい」と言える相手を作る

これで有効なのが、そういうことを言える環境とか友達を作るということなんです。

具体的な環境っていったら、ナンパならナンパ仲間ですよね。

今はネットがありますし、Twitterとか使って、自分の地域の仲間を作っても良いわけです。

そのためには自分が普段どこ住みなのかとか、どんな女性がタイプなのかとか、自分が言いたいことをツイートしとくことですね。

仲間が欲しいと思ってる人が他にいても、その人がどこにいてどんな人なのかわからないと、誘いようもないですからね。

自分の欲求を素直に人に言えることが、自分の望むものを引き寄せる

こうやってネットとからでも、自分と近い人を探して、そういう人たちとつるんでると、欲しいものを引き寄せるようになるんですよね。

ただこれで勘違いしちゃいけないのが

「勝手に寄ってくる」

なんて考えないことです。

ナンパしたいなら、ナンパしてください。

あなたが自分で女性に声をかけてください。

そうしないと、欲しいものは手に入りません。

仲間を作るというのは、そういうことを実行しやすい、行動しやすい環境に身を置くためなんですよ。

ただ欲しいものを喋ってるだけじゃなくて、自分がそうやって行動しやすいようにするために、話す言葉を変えるんですよね。

喋ってるだけだったらね、何にもなりませんから。

だってそれだったら、家に引きこもって喋ってても、手に入るってことになるじゃないですか。

んなわけない、と。

欲しかったら動けと。

でもナンパとか恋愛活動ってハードルが高いから、欲しいものををちゃんと言葉に出して、同じようなことをいってる人で集まろうってことです。

そうすれば結果に繋がりやすくなりますよ、ってことですね。

欲しいもの、したいことがあるなら「欲しい」「したい」と言い続けること

僕もナンパ仲間と集まったり、講習を受けていた時期もありますが、そういう人たちと集まると、大半が好みの女性の話とか、どんな女性とヤッたとかの話になるんですよね。

こういう話を常にするようになります。

でも、童貞で他人と関わることがなかったら、こんな話しはしないじゃないですか。

モテない友達同士で話したとしても、ただの願望なんですよね。

必要なのは、それを実践できてる人たちと話すことなんですよ。

同じ目標に立ち向かってる人たちと話すことで、自分の行動にも繋がります。

モテないし行動しない野郎がただ集まって「セックスしたい」と言ってみても、誰か目の前を通った女性に声かけますか?

めっちゃ美人でも、誰も行かないし、行けないでしょ?

まず見てるだけ。

「モテたい、セックスしたい」と思ってる男性は、振られるの前提で、声かけに行くんですよ。

その挑戦数が多いから、美人にもヒットする。

モテない野郎たちは、挑戦してないから、打率ゼロ、ヒットゼロなんです。

ゼロに何をかけてもゼロ。

ひっくり返らない人生から抜け出さないとダメなんですよね。

欲しいものが「欲しい」と言えるとどうなるか

まずそれが言える友達を作ること

欲しいものを「欲しい」って常に言って動いてると、当然その目標に近くなっていきます。

それが意識できるくらい早いか、わからないくらい遅いかは人それぞれですが。

ただ1つ言えるのは、アラサーの童貞キモオタフリーターでもナンパでセックスは可能ということ。

これは単にナンパで声をかけたからです。

テクニックとか何にもなしで、声をかけただけ。

それでも中にはセックスに応じてくれる女性がいます。

ムチャクチャへたくそなナンパなのに

「ナンパされて嬉しい」

と喜んでくれる女性がいるんです。

本当にやったかやってないかの違いでしかない。

もちろん、ここに達するまでにもナンパ仲間を見つけて一緒してもらったという事実があります。

そして、ナンパや女性のいろいろな話を聞きました。

だから本当に、「セックスしたい」という欲望を行っても大丈夫な友達、同じ欲望を共有してる友達って大事なんです。

そういうのが言い合えないと変わりませんから。

友達がいない人は掲示板を探したり、Twitterで同自地域の人を探したり、ブログを書いたりする

ナンパ友達を見つけた方法は、僕の場合、古臭い掲示板とかアメブロでした。

なんかナンパ仲間募集の掲示板があったので書き込んでみたら、自分と同じ地域の人がレスをくれたんです。

でも、その掲示板も今はそんな動いてないですし、Twitterを使って探すのが無難かと思いますね。

アメブロとかは規制が厳しいですから、エロ的な記事を載せるとすぐに削除されますから。


僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。

セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。

「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」

と思われるかもしれません。

ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。

だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。

それに金無し、学無しの3重苦。

そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。

どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。