ナンパで話すことがない時は

こんにちは、さのっちです。

今回は『ナンパで話すことがない時は』というテーマで話します。

「ナンパで話すことがない」というのは、ナンパを始めたてのころに、めちゃくちゃ起こる問題です。

この問題があるから、ナンパに挑戦しても止めていく人が多い理由の1つですね。

なので、今回はその問題の根本的な話をします。

結論、前提から聞いてください。

そもそもナンパで話すトークは「なんでもいい」なんです。

「はあ?」と思うかもしれません。

「それが分かんないから、悩んでるんじゃないか!?」

とあなたも思うはずです。

もちろん、あなたの言い分も分かりますよ。

ですが、このことを根幹の意識にしっかりと持っていてほしいのです。

なぜなら、ナンパというのは女性に声をかけて、最終的にセックスまで行く行為だからです。

女性も1人の人間なんです。

このことを意識してナンパするのと、意識せずにナンパするのとでは、結果にものすごい違いが出ます。

「当たり前だろ」

そうあなたは思うかもしれません。

ではなぜ

「ナンパで何を話したらいいかわからない」

ということになっているのでしょうか。

答えは簡単で、女性を1人の人間として見ることを忘れているからです。

もっと言うと、人とコミュニケーションを取るということを忘れているからですね。

ですから、あなたにはこの基本に立ち返っていただき

「ナンパは女性に声をかけることなんだ」

という基本中の基本を改めて頭に理解させてください。

そうすれば

「ナンパで何を話せばいいか?」

という問題は頭から消え去ります。

そうすればあなたはどんな状況でも女性とスムーズなコミュニケーションができるようになります。

相手の女性が

「あなたといるのが楽しくて仕方がない」

「今夜はあなたと一緒にいたいし、帰りたくない」

という男としてありがたい気持ちを抱くようになります。

ですが、相手を1人の人間として見ずに

「何か、こう話せば成功する、的なトークがあるはずだ」

という勘違いをしているままでは、いつまで経ってもナンパは成功しません。

100人、200人、1,000人に声をかけても、誰1人としてあなたの誘いに応じてくれない。

居酒屋に連れ出すどころか、LINEも教えてくれないことになります。

もしもLINEを教えてくれた女性がいても

「こいつがしつこいか教えただけ。即ブロックしたわ」

ということになりかねません。

なぜ、せっかくゲットしたLINEなのにブロックされるのか?

単純に「あなたと話しても楽しくなかったから」です。

女性だって1人の人間ですから、一緒にいて楽しい人と知り合いたいんです。

さらに言えば、男としての魅力にも溢れた人と親しくなりたい。

ですが、突然声をかけてきて、楽しくもない、男らしくもない人にLINEを教えても、メッセージなど送るでしょうか?

男からしても、楽しくない人にはLINEしませんよね。

僕もナンパしてLINE交換した女性の中には

「なんでこいつとLINEしてんだ?」

という女性がいます。

男の視点からしても、せっかくLINE交換してくれた女性に対してすら

「楽しくない、面倒臭い」

という気持ちが起こるんです。

知らない男に声をかけられた女性なら、なおさらでしょう。

だからこそ女性が楽しいと感じた上で、「この人男らしい」と感じられるようになる必要があります。

そのためには
「これを話せばナンパが成功するというトークを知りたい」
なんて考えていてはダメなんです。

それではいつまで経っても、ナンパは成功しません。

ナンパはただでさえ、止めていく人が多い行為です。

そして「こう話せば成功するというトークが知りたい」という勘違い野郎が数多くいます。

過去の僕ももちろんそうでした。

僕が幸いだったのは、一番最初に「なんでもいい」と言ってくれる方が一緒にナンパしてくれたことです。

そしてその方の実力を目の前で見せつけられたこと。

一番最初に僕と一緒にナンパしてくれた方が、最短、最善のナンパ方法を見せてくれた。

だからこそ、今こうしてあなたにもブログでそれをお伝えできるわけです。

あなたも「女性とコミュニケーションを取る」という基本に立ち返ることで、ナンパの成功率を高めることができます。

そうすれば

・週7で違う美女をお持ち帰り
・LINEには何十人、何百人という女性から連絡が来るようになる
・LINEで多くの女性から「今日セックスしたい」というメッセージが送られてくる
・他の男じゃなくて、あなたに抱かれなきゃダメという女性が数多く得られる
・美女の家に入り浸って、毎晩、毎朝、たくさんセックスする日常が送れる

というようなことも現実に起こせるようになります。

ナンパは、強い人は強いですが、そもそも続けられる人が少なすぎて、希少性の塊です。

なので、あなたが他のナンパ師と差がつくナンパをすることで、今まであり得なかった日常が手に入るのは当然になりますよ。

「まずはトークしてみる」ことからスタートしない人にありがち

ナンパあるあるなのですが、「まずは話しかけてみる」ということをしない人が大半です。

なぜ女性に話しかけないのかというと、「なんて話せばいいかわからないから」と言われることがよくあります。

ですが、世の中には色んな女性がいます。

あなたの目の前を歩いてる女性と、後ろに歩いてる女性がいたとします。

どちらも若い20歳前後の女性として、全く同じ、コピーしたような女性ですか?

誰もが「違う」と言いますよね。

そう、違うんです。

ということは「なんて話せばいいか」は前後の女性で違うわけです。

共通するのはせいぜい、最初の1声かけ目くらいです。

これもよくわからない人はとりあえず

「こんにちは」とか「すいません」と言えばいい。

「すいません」とかと言うと「それはダメ」と言う人もいます。

ですが一番ダメなのは「声をかけないこと」です。

少しでも「おっ!?」と思った女性には声をかけること。

これが最もナンパを成功させるコツです。

ですが、ナンパ経験の浅い人は「とりあえず話しかけてみる」ということをしません。

「何を話せばいいか?」を考えて、失敗することを恐れます。

いやいやいやいやいや。

ナンパって9割失敗してもおかしくないですからね。

特に最初のうちは。

「ナンパはたくさんこえかけしなければいけない」という情報をネットとかで見てると思うのですが、なぜか街に出たら一発成功を狙って声をかけない人が多発します。

はっきり言いますが、悩む方がバカです。

「”これを話せばいい”というトーク例があるはず」という勘違いから起こっている

ナンパで話しかけるにしても、「こう話せば成功するというトークがある」と勘違いしてる人は多いですね。

「そんなことは無い」と思うかもしれません。

ですが、何人もの方と合流させていただいてきましたが、僕が始めた当初から「なんて話してますか?」という質問は多く聞かれました。

僕も最初の頃、迷走していたころは、質問しちゃってましたけどね。

ただ、やればやるほど「なんでもいいんだな」ということに気が付きました。

これはナンパ上級者が「こういうことを話してるから成功してる」という思い込みがあるからです。

上級者の方があまりにも成功している姿を見ると「なんて言って成功させてるんだろう」と思ってしまいます。

ですが、ナンパ上級者の方が成功させてるのは、トークそのものではないんですよね。

もちろん、相手の女性を誘導しているテクニックとかはあるかもしれません。

ですが、それはナンパの成功において枝葉の部分です。

トーク力は重要ですが、テンプレみたいに「こうでこうでこう進む」みたいなのはありません。

トーク力が高いということは、女性を観察する能力が高いと言えます。

相手がどんな人で、どんなことを話してるのか。

そこから自分が話すべき内容をその場で考えて、相手に最適なトークをしているということです。

それがとても堂々として男らしいから、ナンパが成功するんですよね。

「成功するテンプレがある」と思っているから「何を話せばいいですか?」と質問してしまう

「ナンパトークには成功するテンプレートがあるはず」という思い込みから、「なんて話せばいいか?」と質問してしまうわけですが。

そもそもこれがあったとしても、それは”あなたの成功トークテンプレ”ではありません。

成功するトークテンプレというのは、それを考えた人が成功しやすいテンプレなんですよ。

ですが、トークを考えた人と、あなたは別の人ですよね。

もしそのトークを真似したいとしたら、考えた人のことをどれくらいコピーできているか?

という問題があります。

真似したいトークがあるなら、トークを考えた人の容姿や雰囲気、仕草を丸コピーしてください。

そして、ターゲットとなる女性も同じにしましょう。

その容姿、その雰囲気や仕草、トーク、そしてターゲットの女性。

これらが全てハマってるから、上手い人は成功しているわけです。

トークだけ真似るのは中途半端というか、最もダメな部分と言えます。

トークは他の部分からすると枝葉なんです。

だから、言ってることだけ真似ても、同じような女性に声をかけても、相手に刺さりません。

なぜならその人の容姿や仕草という男らしさの部分を突き刺す必要があるからです。

末端の部分だけ真似ようとしても、効果があるはずはありませんよね。

ただし、上手い人の真似は重要で、上手い人の真似をするのが上達では最短の近道

もちろん「真似をするのがダメ」というわけではありません。

むしろ成功したいなら真似をしましょう。

そのためには「とことん真似をする」ことです。

トークだけではなく、容姿や仕草もコピーしましょう。

これが一番最短となる上達方法です。

一番楽なのは、師匠を見つけてとにかくパクることなんですよ。

独学で自分なりにやる人は、ほぼ失敗します。

日本にも『守破離』という言葉がありますよね。

真似をする段階はとにかく「守」の部分です。

とにかく師匠がやる基本を忠実に真似すること。

「お前あの人のコピーだろ」

というくらい真似をすることができて、初めて「破」の部分に行っていいわけです。

失敗する人は「守」の部分がとにかく浅いというか、守ろうとすらしません。

何もできないのにオイシイところだけ持っていこうとします。

だから上手くいかなくて、失敗するんですよね。

「守破離」という言葉が昔からあるんだから、それを貫きましょう。

「偉い人は言いました。」ですよ。

今はネットのせいとか、やたらカタカナ語を多用して勘違い会話する人が増えて

「オリジナリティが無いとダメだ」

なんて言う人が増えてますし、そうじゃないといけない風潮を感じます。

でも、できない人は絶対「守破離」なんですよ。

とにかく基本を守ってパクれと。

「破」に行きたいなら、基本の部分で師匠すら超えてみろ、ということですね。

すご腕ナンパ師の回答は「トークは何でもいい」

「トークは何でもいい」

これは僕の師匠の言葉です。

最初に僕と合流してくれた方が言ったことなんですよね。

当時の僕、そして今でも僕はこの方を完全にパクれていません。

だから結果が出ない期間も長く、苦しみました。

「トークは何でもいい」ということに気づくのにも時間がかかりました。

この時に「何でもいいわけない」と疑わなければよかったんです。

もっとバカになって

「そーなんだー、なんでもいいんだー。この人の容姿も言ってることも全部パクろう」

となっていたら、もっと早く結果が出ていたでしょう。

初心者ほど変に疑って、相手をパクらないから、止めていくんですよね。

「何でもいい」と思えないのは、経験不足のせいでもあります。

声かけ経験が足りなさすぎるんですよね。

初心者だから足りないのは当たり前なんですが。

だからそこ「何でもいい」と気づけない問題があります。

一発で成功するわけないじゃん、と。

初心者なら「100人声かけて、何か実りがあったらラッキー」程度でいいんですよ。

ナンパなんて声をかけた女性とすぐに他人になるんだから。

ナンパで重要なのは声をかけてみること

ナンパで一番大事なのは「スタートすること」です。

声をかけること。

これをしないと、ナンパはスタートしません。

でも「なんて話せばいい?」とか悩んでると、これができないんですよね。

ぶっちゃけ「すいません」ですらなくていいんですよね。

「あ、あ、あ、あ、あのー、、、」

とかキョドっていいんですよ。

最初はみんなそんなもんです。

僕だって最初の声かけはまともに挨拶することすら怪しかったです。

このキョドりも、何度もやってたら慣れますよ。

気がついたら

「どこいくんー?」

って声かけから成功するようになってますから。

ナンパ上級者が「何でもいい」と言うんですから、こういう声かけでも成功することができるんですよ。

ネットには「こういう声かけはダメ」とか書かれてますけどね。

ですが、それならものすごくナンパが上手い人が「何でもいい」なんて言うわけないんですよね。

成功できないなら、それはその人の根本的な実力不足なだけです。

だからこそ最初のうちに「ナンパトークは何でもいい」という上手い人が言ったことを守るのが重要と言えますね。

そんなこと気にするなら

「女の子をどうやって楽しませればいいんだ」

と考えた方が100倍ナンパは上手くいきますよ。

それにナンパは確率のゲームですからね。

やってみないとわからないんです。

初心者が、もしかしたら一発でセックスまでいくかもしれません、

そういう楽しみもあるから、ナンパってすごいんですよね。

声をかけてみることで、意外な女性を落とすことも可能になる

ナンパは女性に声をかけてみるまで、何が起こるかわかりません。

「もう今日はダメかも」という時に最後に声をかけたらセックスまで行くこともあり得ます。

中には「今日ムラムラしてたからナンパに応じた」という子もいますよ。

僕が最初にナンパで成功した子は、ナンパに対する憧れを持ってました。

だからナンパされて嬉しくて、デートに応じてセックスまでいけたんです。

ナンパされたことがない女性はちゃんといます。

「もしナンパされたら嬉しくてついていく」と話す子って、本当にいるんですよね。

これ、創作じゃなくて事実です。

残念ながら「これを話せばいい」というトークは存在しない

ナンパで話すことがわからない人は

「こういうことを話せばいい」

という答えを求めてるでしょう。

だからこそ言います。

「そんなものは無い。思い込みは捨ててくれ」と。

無いものはないんですよね。

そういう発想が女性を一人の人間として見てないですし。

女性を楽しませようと考えてたから、成功するトークじゃなくて、もっと自分が話せる内容、脳みそとか根本的なコミュ力、男らしさに視点がいくはずです。

それが見れてないし、ナンパは他の人間にする行為だと分かってないから「成功するトークとは?」と考えてしまうんですよね。

そんなテンプレトークがあれば、ナンパの実力者はもっともっと成功してますよ。

男としての魅力に加えて、成功するトーク標準装備ですからね。

こういうのってかけ算なんで、持ってる人ほど伸びます。

でも持ってない人は伸びません。

ゼロに何をかけてもゼロです。

ナンパが成功しやすい人は、容姿や雰囲気をちゃんと作り込んでます。

成功しない人は、そこが甘々すぎる。

モテモテの男とモテなさすぎる男が同じ口説き文句を言っても、全然結果が違うのは分かりますよね。

デブでブサでキョドってキモメンが何を言っても無駄なんです。

だから成功するトークなんてあっても無いに等しい。

イケメンは何を言っても許されて、ブサイクは何を言ってもダメなんですよ。

しかしナンパで成功するためのルックスはある程度作ることができます。

髪と服装を整えて、体型をある程度ちゃんとしてれば成功します。

一応言っておきますが、デブは論外。

マッチョすぎる人は、女性に怖がられる可能性がありますね。

男だって、マッチョの人から声かけられたら身構えますから。

力が弱い女性ならなおさらです。

ナンパするなら筋トレはやりすぎ注意ですね。

もちろんデブで何もしない人より全然いいですが。

一番簡単なのは時事ネタのテンプレを使う

「ナンパで成功するトークは無い」と話してきましたが、こういうところから入るとトークしやすいものはあります。

それは相手も知ってる時事ネタです。

もっと言うと、女性自身のことですね。

誰だって、自分のことに一番関心があります。

そして興味がないのは声をかけてきたあなたです。

知らない人に声をかけられても、いきなり興味マックスになりません。

しばらく話したり、飲みに行ったり、セックスに至れば別ですが。

最初から男が自分自身のことだけ話しても

「んなことどーでもいいし、しらね」

となりますよ。

仮にあなたが大企業勤めで年収が1,000万円クラスでも、女性からしたら「どーでもいい」と理解してください。

特に美人の女性の場合、それよりも何倍も金持ちの人と関係を持ってる可能性もありますからね。

それに対して女性のことを話題にすれば、自分のことだから一番関心があるというわけです。

ファッションやコスメは女性が自分を可愛く見せるために努力してる部分です。

導入としては入りやすい要素ですね。

その内容にまで詳しければ、会話を盛り上げることもできます。

YouTuberのコスメ動画とかを見ておくと、知識を貯めるのに有効ですね。

というわけで今回は『ナンパで話すことがない時は』というテーマで話しました。

枝葉のトークにとらわれず、女性を楽ませることを頭においてくださいね。


僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。

セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。

「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」

と思われるかもしれません。

ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。

だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。

それに金無し、学無しの3重苦。

そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。

どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。