今回は、過去に俺がナンパして、準即までいったことの話をしたいと思う。
この経験で、俺は本当に「ナンパは確率のゲームだな」ということを学んだ。
つまり、ナンパ初心者でもエッチできちゃうかもしれない、という証明になったと思う。
ナンパで思い切って一声かけることが、実力がなくても、トークがつたなくても、女の子のゲットにつながる可能性もあるのだ。
ただし、それには別の意識も必要になる、ということも、その時学んだ。
上級ナンパ師との合流がキッカケ
もう何年も前、ナンパを一度始めてみて、1ヶ月にも満たないときに、とあるナンパ師さんから「合流しませんか?」とのお誘いをいただいた。
当時、アメブロでナンパブログをちょくちょく付けていた俺は、合流の申請をすぐに快諾し、K街で合流することになった。
その方の名前はTさんという。
確か30分ほど遅れてK街に到着されたと思う。
Tさんは、結構遠方から来られていたこともあるだろう。
会った瞬間に、そのナンパ師としての完成されたスタイルには圧巻された。
もう見た目から雰囲気から、俺がそれまでに合流した中の初心者ナンパ師とは違うのだ。
俺と最初に合流してくださった、Kさんと同じような雰囲気を感じた。
そして、実際、それは事実だった。
Tさんは最初のうちはしばらく、俺についてナンパを見ててくれたり、指名してくれたりしたのだ。
かつ、Tさんもナンパすることを忘れない。
好みの女の子を見つけたら、サクっと声をかけに行って、番ゲを軽々こなす。
しばらくTさんと一緒に行動したり、分かれたりしていたが、途中でTさんから俺にある使命が下された。
それは
「今日ナンパで達成する目標を決めましょう!」
というものだった。
俺はそれまで、なんとなくナンパに出て、何となく声をかける、ということだけをしていた。
そうではなく、その日に達成する目標を決めると良い、とTさんは言うのだ。
そこで俺は
「今日中に15声かけして、その中で1番ゲする」
という目標を立てた。
そこからまたTさんとは別行動。
俺は目標を達成するために、とにかく声をかけた。
まだ地蔵を克服していなくて、声をかけるたびに心臓がバクバクだったが、定期的に声をかけていった。
そして14人目に声をかけたときに、運よく連れだしができたのだ。
トークとしては、本当に大したこと言っていない、以前に、アウトな部類に入るものだろう。
「こんにちは!
どこ行くんですか?
もし良かったお茶でもしませんか?」
という感じのものだ。
普通の女の子なら
「いえ、急いでますんで」
とか断りを入れると思うが、その子はそう言っただけで
「うん」
と、応じてくれたのだ。
今思えば、その子はナンパに応じそうな服装とかをしていた。
着ている服というか、その組み合わせが悪いのか、どうもチャチっぽいというか、チグハグな感じがするのだ。
一応、女の子の顔とかは、中の中くらいで、まあ悪くないかな、という感じ。
そういうズレた子の一定数が、ナンパに応じてくれたりするのだろう。
たとえ見た目が地味でも、ファッションがズレてない子は、こんな声かけじゃ普通に応じてくれない。
俺はその女の子と近くのカフェに行って、女の子が食べたいというパフェ1つ注文して、それを2人で食べる、とかいう展開になってた。
いきなり声をかけた男と、スプーンが別とはいえ間接キス状態になるのに、抵抗は無いのだろうかと思ったものだ。
世間話をしつつ、パフェを食べ終え、そしてカラオケに誘うとこれもOK。
うーむ、個室で2人きりになってエッチになことしたいと思って誘ったら、OKされるとは。
当時はもうエロいことができるかもしれないと、内心興奮状態だったわけですが。
で、近くのカラオケに行って、実際に1時間、キスしたり、パイ揉みしたりできました。
でもエッチはグダられた。
単純に、「生理だから今日はダメ」と言われた。
帰りしなにメールアドレスを聞いて、それでその日は別れた。
女の子と別れた俺は、まだ声かけ人数が1人残っていたので、声をかけたが、ガンシカで終わって、そこから帰路についた。
その女の子とは後日アポが取れて、1週間後にまたK街で会い、すぐにラブホ行って4時間ほどエッチすることができました。
というのが、ザックリとしたオレの準即経験だ。
「こんな声かけはダメ」とされてる声かけでも、相手が相手なら、エッチすることは可能という実体験である。
まあそこからがナンパの活動が徐々に減っていき、何年も経ってしまい、いまから再挑戦、ということになったわけである。
まとめ
・合流してくれるナンパ師のレベルが高いほど、成長は望める
・結果が出るかどうかは、結局自分の行動次第
・結果を出すために、その日出したい結果を決めるのは有効
・自分の胸の内だけじゃなく、合流したナンパ師に宣言することが効力を発揮する
・とにかく声をかけなければ始まらない、というのがナンパという再認識
僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。
セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。
「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」
と思われるかもしれません。
ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。
だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。
それに金無し、学無しの3重苦。
そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。
どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。
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