目次
もくじ
これからは個人の時代
こんにちは、さのっちです。
突然なんですが、あなたは陽キャですか?
陰キャですが?
僕は完全な陰キャです。
中学時代にいじめられ、高校はクラスの無い、他人と関わりのない学校に進学。
おかげで厨二病をこじらせて、闇属性に堕ちました。
という話は置いといて、陰キャなのは事実です。
陰キャで、他人の批判ばかりしてマウントを取ろうとする最低野郎でした。
だから昔は、結構ヤなやつだったんですよね。
どうしようもないバカでした。
まあ、今は違うかというと、今もアホでバカなんですけど、それが今回の本題ではありません。
陰キャっていうのは、昔の日本だったら戦いにくい存在だったと思うんですよ。
日本ってチームの輪とか、協調性とか、他人と違っちゃいけないとか教わりますよね。
そしてナンパとか、女の子にモテる方法とか、金持ちになる方法とか、そういう肝心なことを教えてくれません。
これが一番重要なことのはずですよね。
だって学校の行くのは先生の自己満教育を受けるためじゃないですから。
知識を得て、お金稼いで、女の子とセックスして子供作って結婚して、っていう、人間の営みってやつを将来していくために、学校に通ってるんですよ。
でも学校って、女にモテるとか、セックスをたくさんするとか、大金を稼ぐとか。
「そういうやましいことはやめなさい」
という教育を受けます。
人間の本能全否定ですね。
これを、仕事はしているとはいえ、税金で食べてる人間に言われるんですよ。
本当だったら
「日本の将来のためにたくさんお金を稼いで、キレイな女性と子作りして、優秀な子をたくさん育てなさい。
たくさんエッチして、日本の子供を増やしましょう。」
と言うべきだと思うんですけど。
いや、まあ、倫理崩壊とかしてるかもしませんが。
こういう本能を否定する教育を受けてきたわけなんで、周りに馴染みにくかったり、どこかでドロップアウトした陰キャは、陽キャが幅を利かせるところでは戦えないわけですよ。
例えば合コンとか、街コンとかね。
陰キャはそういうところに行けないし、食事とかも基本的にお一人様も多い。
女子と食事に行くなんて、年に1回も無い状態。
そこにインターネットっていう、個人で情報をたくさんやり取りできる方法が確立されました。
インターネットが世に行き渡ったことで、僕たち陰キャが個人で戦える恋愛方法も出回ったわけなんですよね。
メッチャラッキーな時代に生まれました。
だった、これがもし、もう何十年か産まれるのが遅かったとしたら。
インターネットはあっても
「パソコンとかスマホとかよくわからん!」
と周りに当たり散らすじいさん世代だったかもしれません。
しかし、これを見てるあなたは恐らく、スマホやパソコンを毎日使って、それでブログを読んだり、YouTubeを見たりしてることでしょう。
そしてそこにはいろいろな人のモテる情報が転がってます。
他人の力を簡単に借りて、いっぱいセックスする方法も分かるようになったんですよね。
陽キャでなく、陰キャが増えている
しかし、ネットが当たり前になって、家でも色々コンテンツが楽しめるようになったことが問題とも言えます。
それが”陰キャが増えたこと”です。
陰キャが戦いやすい時代になったのに、陰キャが増えたせいで、現実の女性にアプローチする男性が減ったということ。
「本当は女の子とヤリたいんだけど、どうすればいいかわからない」
という内で悩んでなんにもできない人が増えたんですよね。
陽キャの中に無理して飛び込む必要がなくなったなのに、肝心の男が飛び込む勇気を無くしたという本末転倒状態です。
趣味の多様性で、現実の女性にアプローチする男性が減っている
ネットやオタク趣味、身近に感じられるアイドルなど、身近にいる現実の女性へアプローチしなくても、それなりには満たせる存在が世に溢れるようになりました。
そして、AVやインターネットポルノっていう、手軽にオナニーできるコンテンツが手に入るようになったんですよね。
だから「わざわざ女性とセックスなんてしなくてもいいや」という状態になってしまった。
「子作りしたい!」っていう渇望がわく男性が減っちゃったってことですよ。
これはマジで日本という国としてヤバいことだと思いませんか?
まあ、スケールがデカすぎますし、今は話がそれるのでどうでもいいですが。
ぶっちゃけ、生身の女性の、おっぱい、まんこへの憧れとかが減ったんですよね。
もう少し昔で、エロが手に入りにくかったら
「ヤリテー!ヤリテー!ヤリテー!」ってなったはずなんですけど。
今はそれがかなり薄れてしまった。
もちろん、男性として「ヤリたいという気持ちはあるんだけど」という人はたくさんいますよ。
でも、それを求める男性が減ってしまったわけで。
男性のオタク化で、現実の女性とのコミュニケーションを取る方法をがわからない男性が多い
男性自身が手軽なインターネットポルノとかでオナニーしてしまうから、女性とのコミュニケーションの取り方もわからない男性が増えたんですよね。
2人きりになっても、なにをどうしていいかわからなくなるんです。
これは僕も経験があります。
高校時代、女の子を自宅に連れ込めたのに、何にもできませんでした。
キスもできないし、軽く触れ合うこともできない。
今だったら、多少強引にでもヤろうとします。
でもその時は女子相手に何をしていいかサッパリわからなかったんですよね。
「セックスすればいいんだ」という発想が出てこないんですよ。
女性と2人きりなら、セックスに持ち込もうとしていいんだ、という男の本能も思考も働かなかったんです。
その時の僕はエロゲーとかしてましたから、当たり前だけど色々なエロは見てました。
それでも現実の女の子になると「ここはセックスしてみるとこだ」という考えが、頭から湧いてこなかったんでよね。
ただただ、目の前の腫れ物をどうしたらいいかわからなかった。
その時に手を出していれば、たぶん童貞卒業できたのに。
バカなことをしました。
という僕みたいな、目の前に女の子がいて、2人きりなのに何もできない男性とか、何もしない男性が現実にいるんですよ。
ヤレてる男性は「信じられない」と思うでしょう。
ですが、ここまで牙の無い男性の問題はTVでも取り上げられています。
結構昔に”草食男子”というワードが流行った時にね。
1つの部屋で女子と2人きりで寝てるのに、何にもしないんですよ。
「セックスしたくない」とか言うんです。
おい、ちんこ付いてんのか?
セックスの気持ちよさを知ってたら、考えられない思考してるんですよね。
“趣味の多様性”というと良いように聞こえるかもしれません。
しかし、自分の子供を残すという視点で見たら「大問題」ですよ。
雄が減っているので、ナンパできる男性の希少価値が高まっている
男性がオタク趣味とか、インターネットポルノでオナニーするようになって、女性にアプローチする人が減ってしまいました。
これって全体的に見ると悪いように思うかもしれません。
ですが、モテようとする人にはチャンスなんですよね。
なぜなら単純にライバルが減ってるからです。
女性にアプローチする男性が減るということは、アプローチをするだけで希少性が増します。
いきなりの出会いでも、積極的に女性とコミュニケーションを取れれば、それだけ他の男性より優位に立てます。
そこで外から見たら多少厳しくても、ブルーオーシャンの世界に飛び込めば、圧倒的にモテるようになるんですよね。
この最たるが『ストリートナンパ』です。
ストリートナンパは街にいる直接女性に声をかけて出会いを作る方法ですが、みんな「ハードルが高い」と感じます。
でも、そのハードルが高い方法を実践することで、ライバルと圧倒的な差をつけることができるんですよ。
やってない人が難しく感じることは、入ってくる人が少ないから、最初から有利なんです。
そしてナンパは続けられる人が少ないから、もっとライバルは減ります。
女性から見ても、ナンパで直接声をかけてくる男性は希少性が高いわけです。
だからスキルを上げたら、かなり有利になるんですよね。
そして女性の中には一定数「ナンパされたことがない」という女性がいます。
見た目が悪くなくて、おっぱいとか大きくて良い女なのに、ナンパされたことない女性はいるものです
そういう女性をナンパしたら、あっさり付いてきてセックスまでできることもありますよ。
もちろん、楽して簡単にセックスできるほど、楽な世界ではありません。
他の物事と同じように、続けることと、努力することは必要です。
でも「みんなが続けられること」ではないから、ブルーオーシャンなんですよね。
ライバルがマジでいない。
有名な繁華街でナンパしてしても、他のナンパ師ってマジで見ないですから。
1週間か1ヶ月に1人、2人くらい見かければ多い方です。
ナンパしてると「あの人ナンパしてるな」というのが分かるんですよね。
それは自分がナンパ師だから、ナンパしてるかしてないかに敏感になってるからです。
普通の人から見たら、ナンパ師かとか分かりませんよ。
注目してませんからね。
僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。
セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。
「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」
と思われるかもしれません。
ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。
だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。
それに金無し、学無しの3重苦。
そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。
どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。
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