『童貞向け』女性とのデートを成功させる方法

こんにちは、さのっちです。

今回は『童貞でも女性とデートは上手くできるのか?』というテーマでお話しします。

今回のテーマについては、僕自身が「アラサーで童貞を卒業した」と過去の動画でも、何度も言っています。

なので「やればできる」という前提でお聞きください。

その上で、女性とデートする時に最も気をつけるべきことをお伝えします。

正直、童貞かどうかよりも、そのポイントを押さえていないと、女性からも直接指摘が飛んでくることがありますよ。

つまり女性がデートの時に男性に求めていることなんですよね。

このポイントを押さえておくと、はっきり言ってモテます。

どんな女性からも「この人男らしい」と思われます。

「この人に任せておけばいい」
「この人について行こう」

女性の方がそう思ってくれるようになります。

ですが、もしその反対のことをやってしまうと

「ちょっとは男らしくしてよ」
「お前は本当にアレが付いてるのか?」

なんて言われかねません。

ですので男性は、この基本だけはとにかく押さえておいてほしいんです。

僕が知る限りでも、この男性は非常に多いです。

非常に多いだけに、基本で当たり前のことをお伝えします。

でも「非常に多い」という言う以上、女性の前ではフニャ◯ンになる男性がたくさんいるということです。

それは『デートの行く先々は男性が決める』ということです。

たぶんね、ここまで引っ張って

「そんなことかよ!」
「聞いて損した!」

そんな風に思っている人もいると思います。

でも待ってください!

今僕は言いましたよね

「そういう男性が非常に多い」と。

つまりできてない男性が多いんですよ。

僕自身、童貞の男性の相談にも実際乗っています。

でも、いざその立場になると、分からなくなるんです。

男性がリードすべきか、「実は何も知らないんだな」という質問が飛んできます。

僕ももちろん、童貞のころはそうでした。

恋愛マニュアルの本とか読み漁ってなくても、きっとこの動画を見ている男性の中には

「そんなん当たり前だろ!」

と思ってる方がたくさんいるはずです。

僕自身も「結構当たり前の情報」を出しています。

でも当事者になると、どう対応していいか分からなくなるんですよね。

こういう状態になった男性が陥るのは、行く先を女性に尋ねるようになります。

「どこがいい?」
「ここがいい?」

そういう風に行く先を決める権利を女性に渡しちゃうんですよね。

男性からしたら

「行きたいところに行かせてあげる句だから、なんでダメなんだ?」

と思うかもしれません。

ですが、女性からしたら

「お前が決めろよ」

と思ってるんですよ。

でも男性も女性に尋ねてしまうんですよね。

男性の場合、女性に嫌われるのが怖くて、女性のお願いを聞いてあげようとします。

男性からしたらそれがベストなのかもしれません。

でも、それは女性に嫌わせます。

女性は生き物として受け身なんで、男性が決めなきゃダメなんです。

これを喜ぶ女性は、あなたのことを「恋愛対象」「男」として見ていません。

「都合のいい時に奢ってくれる男性」扱いです。

そういう女性とは関係を切ってください。

あなたのことを男として見てる女性なら、ほぼあなたが連れて行くところに黙ってついてきます。

よっぽど汚いお店とかに連れて行かない限り、まず文句は飛んできません。

例えばネットだと

「フードコートなんてあり得ない」とか

「回転ずしなんてあり得ない」

なんて意見が飛び交っていますよね。

でも、普通の女性はイオンに行けばフードコートでマックを食べますし、スシローやくら寿司、にも行きますよ。

それがデートだとしても、大半は問題ありません。

だからデートの行き先は、男性が先導して構いません。

「まあ一発目のデートなら、多少は気を使って店を選んでもいいんじゃない?」

というくらいです。

メチャメチャ気取る必要はありません。

どこに行くにしても、あなたが行く先を決めるのが大事だということです。

「こことここだとどっち?」

じゃなくて

「ここに行こう!」
「次はここに行こう!」

とあなたが決定してください。

女性をリードできるだけで、他の男性よりもモテるようになりますよ。

では、今回の記事はここまでです。

それでは次回の動画でお会いしましょぅ。