彼女が欲しいけどできない童貞

こんにちは、さのっちです。

今回は『彼女が欲しいけどできない童貞』というテーマで話します。

今回の話は20歳前後の人はターゲットにしてません。

20歳、もしくは1〜2年過ぎたくらいの人は、よっぽど人と関わらない道を歩まない限り、童貞卒業も彼女も「その気になれば余裕」だからです。

そうではなくて、例えば僕のようにほぼ27歳でようやく童貞卒業とか、30歳越えてるとか、そういう人に向けた話をします。

ぶっちゃけ”ヤバい人”ね。

ただし、例外として30歳を越えていても、アグレッシヴな人は除外します。

僕の友人でもいるんですよ。

「33歳で素人童貞だから、ストリートナンパしてます」

という人が。

そういう人は30歳越えてようとナンパしてたらいずれ童貞卒業できますよ。

ヤッちゃった人と付き合ったり、結婚するかもしれません。

つまり、危機感を持って、思い切ったところに飛び込んでいる人は、そのまま続けていくといいですね。

だけど例えば

「職場に女性はいるんだけど、その女性じゃ興奮しない」とか

「ガールズバーとか風俗にいるような”女性らしい女性”がいい」とか。

そういう女性にしか性欲が湧かない人は、ぜひ今回の動画を見ていってください。

とは言っても

「えー、俺は自分で興奮する女がいいんだ」

「女性らしい女性じゃなかったら勃たないじゃん。

そんな女性とセックスできないよ」

「女性と見れない女となんてセックスしたくない」

なんてあなたは思うでしょう。

確かに女性らしい女性を彼女にできたら最高ですよね。

AV、エロ漫画、風俗。

女性らしいエロい姿をした人やコンテンツは確かに溢れています。

ですが、AVだって風俗だって「仕事だから」女性らしい格好をしてるんですよ。

彼女たちだって、CG作ったり、動画編集したり、WEBデザインしたり、プログラミングしたり、というような、徹夜ありきの職場で働いていたら、常に女性らしい格好なんてしてられなくなりますよ。

家に帰ることが中々できない職場だって、いまだにあります。

そんなところで働いているのに、ちゃんと風呂入ってメイクして、キャバ嬢、風俗嬢レベルの美貌で常に働けと?

そりゃ無茶ってもんですよね。

そこで働く女性からしたら

「そんなキラキラできる余裕と金くれよ!!」

という返答をするはずです。

特に裏方で働く女性は、見た目を整えなくても働けることもあるかもしれません。

女性らしい女性ばかり求めていては、童貞卒業はできない

童貞を卒業する時に重要なのは、”チャンスは全部掴む”ことです。

つまり「どんな女性とでもセックスをする」ことが重要なんですよね。

もちろん、あまりにも年齢が離れているとか、極端に太りすぎている、みたいな女性は例外ですが。

童貞を卒業することや、デートする女性を作る時に大事なのは、ストライクゾーンをかなり甘くしておくことなんですよ。

ストライクゾーンを狭めて絞るほど、女性にはモテなくなっていきますし、童貞を卒業することも難しくなっていきます。

例えばマッチングアプリで女性とアポを組んだとして、実際に会ってみたら

「あんまりタイプじゃないなー」

という女性が来たとしますよね。

そのような女性とでも飲みに行き、ホテルまでしっかり誘うことです。

ここで誘えない人が童貞卒業を逃すタイプの人なんですよ。

そういう人は自分の童貞を大事に考えすぎなんです。

捨てれる時にサクっと捨ててしまえばいいのが童貞です。

相手が自分の好みから外れていることを理由にセックスへと誘わないのは、童貞をこじらせるだけなんですよ。

これはマッチングアプリとかだけじゃなく、職場でも同様です。

職場に女性がいても「セックスする対象として見れない」という人は、ストライクゾーンが厳しい可能性が高いです。

年齢がかなり離れていて、自分の母親と同年代の人しかいないなら別ですよ。

ですが、年齢差も精々10歳かそれ以内とか、ほぼ同年代なのに性の対象として見れないのは、あなたが条件を厳しくしているとも考えられます。

あなたが職場で女性として見ていない相手でも、いずれは女性の方が誰かにもらわれていきます。

これは岡田斗司夫さんの動画でも言われていたことなのですが、あなたが魅力に気づかない女性でも、他の男性が気づくことで、女性の方が結婚していっちゃうんですね。

女性は選ばれる立場ですし、”女性”というだけでも引く手数多なんです。

そこが男性とは違うところで、男性は勝手に選ばれることがないんですよ。

自分でモテようと行動しないと、女性から選んでもらえない。

でも女性は「女性である」というだけで、どこかしらからアプローチがあります。

仮に合コン、街コンでチャンスが掴めない女性でも、出会い系、マッチングアプリから結婚できる女性もいるんですよ。

男性よりも明らかに有利なんですね。

だから、職場の女性があまり女性として見えないとしても、食事に誘う、飲みに誘うことをして、チャンスを広げておくことですね。

モテる男性はストライクゾーンを甘くすることで、色んなタイプの女性を受け入れてるんですよ。

色んな女性と経験を積むことで、美女からの誘いがあった時の備えもできているんです。

モテない男性は自分の理想すぎる女性を待ち望みすぎることが問題なんですよ。

だから全然タイプじゃない女性とのチャンスを、チャンスとも思えていないんです。

「全然俺のタイプじゃないから、誘わないし、誘いたくもない」

という”何もしない”ことを続けた結果、アラサー童貞、アラフォー童貞、となっていくわけですね。

童貞卒業で重要なのは、女性にこだわらないことなんですよ。

だから職場で話せる女性がいるなら、食事にでも誘ってみてください。

夜に食事に誘えるなら、飲みに行って、勢いでホテルに行ってください。

「女性に見えない」と思っていた相手が、魅力的に見える可能性がありますよ。

普段メイク姿をしない女性がメイクしてきて、「え?この人こんな美人だったん!?」という発見をする可能性もあります。

こと童貞の男性は

「俺の好みじゃないからパス」

というシャットアウトが激しいんですよね。

「いやいや、お前は人を選べるだけのスペックなんか!?」

と客観的な認識を持った方がいいですよ。

選べない立場の男性なのに、選り好みしすぎなんです。

だから職場などに話せる女性がいても、セックスできるチャンスがあるにも関わらず、有効活用していないから、こじらせることになるんです。

セックスの対象として見てなかった女性が身近にいるなら、一旦、見直してみてください。

他人が羨む女性を彼女にする方法

友人や知り合いに彼女を紹介した時に

「うわ!すげー美人!」

「どこで知り合ったの、こんな可愛い彼女!」

なんて羨ましがられたいという人は少なくないですよね。

他人が羨む女性を彼女にすることで、自分のステータスも上がった気になりますし。

この動画を見ている方は

「どこでそんな女性と出会えるかを知りたいんだから教えろよ!」

という思いでいっぱいでしょう。

他人が羨むほどいい女を彼女にする式は

いい女が彼女になる確率=自分磨き×出会いの数×試行回数

だと言えます。

これを1つ1つヒモ解いていきましょう。

1:自分磨き

自分磨きを簡単に言うと、いついい女と出会っても口説ける自分を作っておくことです。

一番簡単なのは見た目を変えることです。

まずは顔をイケメンにする

最初にお伝えするのは顔をイケメンにしておくこと。

「イケメンにしておくことってどういうことだよ!?
俺、イケメンに生まれてねーよ!!」

なんて思いますよね。

僕もイケメンに生まれてないので、そう思う気持ちはよくわかります。

では、”顔をイケメンにする”とはどういうことなのか。

顔のイケメン度を左右するのは、顔の作りそのものだけではありません。

確かの顔の作りも重要です。

ですが、親がアメリカ人とかドイツ人のハーフでもない限り、鼻の高いイケメンにはなりませんよね。

実は多くの日本人は当然日本人顔なので、そこまで大差のない顔の作りをしています。

つまり他の頭の面積を大きく占める要素が関係しているということ。

頭の面積を大きく占めるものは”髪型”ですよね。

髪型はイケメンを作る要素にかなり大きく貢献しています。

なので、どんな男性でもモテたいなら”髪型を整えることは必須”なんです。

そのためには必ず美容院に行ってください。

美容師さんに

「自分の顔の形に合う髪型にしてください」

という注文をしましょう。

また、カラーを入れることもここではオススメします。

ごくごく普通に彼女を作るならカラーを入れて髪色を明るくすることは必須ではありません。

ですが、「他人も羨む美女」を彼女にしたいなら、カラーを入れて雰囲気を明るくすることは重要です。

「カラーなんて入れたことがない」という男性も多いですが、ぜひ入れてくださいね。

しつこく言うということは、それだけ雰囲気を変えることが重要だということですよ。

これは「カラーを入れたからモテる」わけじゃなくて、黒髪はやっぱり雰囲気が重いんですよ。

ガチなジャニーズ系のイケメンとかなら、黒髪でも構わないんですが。

普通の一般人で、しかもモテてこなかった人が黒髪のままだと、正直、全くイケてない雰囲気になります。

多くの人が「オタク感漂う暗い雰囲気」になるでしょう。

あと、美容師さんのオススメじゃないけど単純に短髪にしてる人は要注意です。

モテ本とかでも「男は短髪で爽やかに」とか書いてることがあります。

でもそういう意見は山田孝之さんが演じたウシジマくんのような、イケメンで雰囲気ができてる人に限りますよ。

僕の免許証の写真は黒髪短髪ですが、彼女に見せたら

「ムリムリムリムリムリムリ!!」

と拒否されましたからね。

結局、「今の自分のままで」できることや、そういう要素が強い髪型こそ、本当のイケメンじゃないと厳しいんです。

美容師さんが「あなたの顔の形としてオススメ」と言ったなら別ですが、そうでないなら、安易に黒髪短髪はオススメしません。

体型を整えておく

もう1つ外せないのは体型です。

お腹があまり出ていないとか、筋肉が付いている方なら大丈夫です。

反対に「ガリガリ過ぎる」「お腹が出ている」「デブりかけている」「ぶっちゃけデブ」という人は、まず体型を変えてください。

デブの人は「彼女を作る」「美女を選ぶ」以前の段階なんです。

はっきり言いますが

「なぜ自分がデブなのに、美女を選べる立場だと勘違いしてるのか」。

体型に不安がある人には、ぜひジムに行くことをオススメします。

「まずは自宅で筋トレ」と思った人は要注意です。

自宅で筋トレする場合、モチベーションを保つことが困難ですし、負荷も高くないので、体型が変わることは難しいです。

YouTubeには自宅の筋トレで変わった人も、確かにいますよ。

でもいざ自分が筋トレしようとなった場合

「これは無理だからいっか」

「自分にしては頑張った方だから、今日はこのくらいで」

なんてなりますよね。

事実、僕がそうでしたから。

ジムに通わないと、モチベーションも自己管理も難しいんですよ。

ですがジムに通うことで、トレーナーの方が付かないジムでも、トレーニングは頑張れます。

なぜなら周りの人も自主的に鍛えているからです。

ジムに行くと”鍛えてない人がいない”んですよね。

だから、器具を使わず「ぼけー」っとしてる人は逆に目立ちます。

トレーナーの方がいなくても「やるしかない」環境なんですよ。

だから1時間とかは器具を使って、自宅ではできない負荷をかけてトレーニングを頑張れます。

「トレーナーが付かないジムで筋トレしても意味あるのかよ」

なんて思われるかもしれません。

ですが、意味はありますよ。

僕自身『エニタイムフィットネス』でトレーニングしています。

まだ体型が変わるほどの期間は通っていません。

ですが、週に何日か行っているので、ほぼ筋肉痛状態で日常を過ごしています。

大体、体のどこかしらが痛い状態です。

これは自宅のトレーニングではなかったことですね。

自宅は負荷が低過ぎますし、負荷が低いのに回数も甘えた数しかできません。

ジムは反対に、腕を鍛えた日や翌日は腕が筋肉痛。

脚を鍛えた日は翌日以降も脚が筋肉痛。

というように、しっかり負荷がかかっていることが実感できます。

筋肉がしっかり付いていないなら、ぜひあなたもジムに通って体型は整えておくことをオススメしますね。

あなただって

「デブの女性と巨乳・美尻・ウエストは締まってる女性のどちらと付き合いたいですか?」

なんて問われたら、迷うことなく後者を選びますよね。

あなたが嫌ということは、女性も嫌なんですよ。

しかも女性の方が”美しくなること”に命をかけてますから、シビアですからね。

2:出会いの数

他人が羨む美女と出会いたいなら、出会う数そのものを増やさないと、話になりません。

『五等分の花嫁』みたいに、いきなり美少女5人と親しくなっていける、5人全員から好かれる、なんて無いですよ。

現実見てください。

現実の男性が美女をゲットするために取れる方法は、出会う女性の母数を増やすしか方法は無いんです。

その中でも今回はたぶん”一番厳しい”方法を提示します。

「なんで一番厳しい方法なんだよ!?」

「俺は厳しい方法なんてやだよ!もっと簡単に出会いが訪れる的な方法よこせ!」

なんて思っていませんか?

そんなことが最初からできたら、僕も悩んでませんよ。

26年間、童貞やってません。

15歳くらいに卒業したかったです。

泣き言、言い訳抜きで、現実はそんなに甘くないことをお伝えしないといけません。

今、あなたが美女と付き合えていない、童貞という状況は、あなたが今まで生きてきた人生の結果なんですよ。

僕も「美女が勝手に寄ってくるような男になれ」とは言いません。

美女が勝手にやってくるような男になれるんだったら、最初からそういうことをベースにやお伝えしています。

でもそれはすごく難しいんですよ。

例えば年収で億単位を稼げる人とかであれば、美女が寄ってくるとか、紹介されるとかはあるでしょう。

でも「そんな男になれ」なんて誰でも言えますよね。

「金持ちがモテるんだろ」

なんて世間一般のスペックが高い男がモテる認識でしかありません。

では、普通の男性が美女と出会うにどうすればいいのか。

“自分から”寄って行くしか無いんですよ。

自分から美女に寄って行って、アピールするしかありません。

「バカか!?そんな環境があれば苦労しねーよ!」

って思いますよね。

でも、あなたも美女を見つけて、出会いを作れる場所があるんですよ。

“街中”です。

街中で声をかければいいんですよ。

つまり”ストリートナンパ”です。

これが一番美女と出会える主体的な方法です。

そして最も厳しい方法。

なぜならマッチングアプリや合コンは、女性も出会いが目的で登録、参加しています。

酒を飲んで抱かれる可能性があることも承知の上です。

デメリットは、自分で選べない要素があるんですよね。

例えばマッチングアプリだと、実際に女性がその場に来るまで、どんな人が来るかわかりません。

写真は美女でも、実際に来たら写真加工のデブだった、なんてことも十分あり得ます。

合コンも同様に、どんな女性が来るかは自分で選べません。

もし美女が1人だけ来たら、男性側は取り合いになります。

合コンにきた美女も、自分がモテることを自覚していますから、いかにいい男をゲットできるか、いい男がいなければ奢らせるかを考えるでしょう。

街コンだと、年収などの部分で高スペックをガチで狙う女性たちが来ます。

ある意味、一番ガチ過ぎる女性が来るわけなんで、基本スペックが相当高くないと戦えません。

また、本当の美女がそのようなところに来るのか?という疑問もあります。

なぜなら本当にいい女は真っ先に刈り取られるからです。

世の中の男性が、元々モテなくて、アプローチ下手ばかりではありません。

肉食系で、美女をいち早く見抜き、サクッと頂いてしまう男性は世の中に多くいます。

美女も色んな男からアプローチされますから、あえて街コンとかで探さなくても、いい条件の男性と早いうちに結婚することが可能なんです。

つまり、一般的な人と同じような出会いの方法をやっていては、本当に他人が羨む美女にアプローチする機会すらやってこないわけですね。

しかし、ストリートナンパはどうでしょうか?

街に歩いている女性はたくさんいますよね。

美女が1人で歩いていることも珍しくありません。

当たり前です。

美人だって、一人で買い物しますし、プライベートは必要だからです。

ストリートナンパは普通の男性が誰にも邪魔されずに美女にアプローチできる、唯一の方法だと言えます。

ですが、出会いの方法としては最も厳しい世界です。

街を歩いているだけの女性ですから、マッチングアプリのように出会い前提ではありません。

街でいきなり声をかけてくる男性は「うざい」わけです。

美人なら当然、ナンパも引く手数多ですからね。

しかし、ナンパスキルを高めることで、多くの男性に最も平等に近いチャンスがあるわけです。

イケメンの方がナンパが有利ですが、イケメンだから勝てるとは限りません。

ガチイケメンの人とナンパもしてきましたが、いるだけでホストとかからもスカウトされる超イケメンが「キモい」「うざい」と言われる姿を見てきました。

反対に僕にナンパを教えてくれた師匠の1人は超イケメンではなかったです。

だけど髪型を整えて誰よりも見た目をチャラくすることで、「誰よりも上手い!」と言えるほど、ナンパを成功させた姿も見ています。

つまり顔が元々イケメンよりも、いかに見た目を整えるかにかかっているんですよね。

単純に「モテたい!」という人は、見た目をチャラくした方が、モテまくることができます。

3:試行回数を引き上げろ!

ストリートナンパをすることで、女性との出会いの数を、圧倒的に改善することができます。

ナンパをしても成功しない人は、トークがまずいか、見た目がまだまだかのどちらかです。

見た目とトークが改善されれば、デートする女性の数も増えていきますよ。

“試行回数”とは、デートする女性の回数を増やして行く段階です。

出会いは作れたのだから、出会いの後に慣れておく必要があるんですね。

ナンパして連絡先を交換できたとしても、女性と飲みに行ったことがない、ホテルに誘ったことがない、ではダメなんですよ。

何度も女性とデートして、ホテルに誘うところまでしっかり成功させておかないと、美女がきた時にゲットできません。

そのためには多くの女性と経験を積んでおき、「この女性はぜひ彼女にしたい!」というボールがきた時に、確実にゲットできるようにしておくことです。

「なぜ最初から美女を狙わないのか?」

と思われるかもしれません。

ですが、普通の男性、特に経験のない男性は、美女が来たらもうカチコチに緊張しますよね。

美女相手に上手くトークして、ホテルまで自然に誘えると思いますか?

99%の男性が無理でしょう。

難なく誘える男性は、男からモテまくる異性の姉や妹、従姉妹がいて、女性を自然体で理解している男性だけです。

でも、そんな男性ならとっくにモテて童貞も卒業できるはずなんですよ。

なんなら、従姉妹とかとヤッちゃってるでしょう。

モテる異性がいない、家族にいても話すことがなかった、一緒に過ごしてなかったから、童貞のままこじらせて、ずっと過ごしてきたはずです。

実は僕も姉がいますが、姉とは思春期に関わりが薄かったですしね。

姉は比較的モテました。

高校生になってから、彼氏がいてない時期はなかったと思いますし、サクっと結婚もしましたしね。

片や弟の僕は、中学自体にいじめられて世間からドロップアウト。

暗黒時代、フリーター時代が長かったため、モテない、金がない、という時間が長かったです。

だからこそナンパに挑戦したんですが、やはり慣れないと、多少モテる美人が相手になったら、緊張してゴールを決められないことが起こるんですよ。

童貞卒業ができていても起こるんです。

ということは、童貞の人なんて美人がきたら、もっとゴールを決められなくなります。

緊張して、ワケわからなくなると思いますよ。

そもそもホテルに誘えるか問題がありますし。

飲み屋に行っても、エロい話をぶっこめるかどうかという問題があります。

美人が相手になっても緊張しないためには、何度も何度も女性とセックスまで行っていることが重要なんですよ。

何人も抱いた上で「セックスってこんなもんか」という認識を構築しておく必要があります。

女性に慣れてないと、どうしてもセックスに対する過剰な幻想を抱きますし、挿入までどういう流れを踏めばいいかもわかりません。

現実はAVとかエロ漫画みたいにすんなりいけませんよ。

相手の反応も読み取れなくて「こんなはずでは!?」ということが起こり得ます。

女性に対する緊張、セックスに対する緊張を無くしておくことが重要なんです。

そのためには多くの女性と出会い、経験を積んでおくしかありません。

勉強も、スポーツも、同じですよね。

自学自習をたくさんしないといい大学には行けません。

自主トレーニングを欠かした選手がプロになれるわけがありません。

恋愛も同様です。

女性に慣れてない男性がいきなり美女に特大ホームランを打つなんて、不可能なんですよ。

ですが、中にはこじらせてる男性もいますよね。

「俺は俺にふさわしい美女じゃないと付き合わない」

「せめてAV女優くらいはキレイな人がいい」

なんて言ってる”童貞”の男性がいたら、客観的に見てどう思われるでしょうか?

「自分の顔を鏡で見て言え」

「寝言は寝て言え」

と思うのが普通の反応ですよね。

モテない人が、いきなりモテまくる男性しか口説けなさそうな美女を彼女にしようというのはできません。

あなたがしたくても、相手の女性が嫌がります。

美女に受け入れられたいなら、美女を口説けるだけの経験値を積むしかありません。

RPGで勇者が魔王を倒すまでに、たくさんのモンスターを倒してレベルを上げるのと同じです。

この記事を書いてる時点での流行りで言えば、ファイナルファンタジーⅩですかね。

『おとわっか』がスクエニに削除されたことで、注目を浴びて、FFⅩの売上がかなり伸びました。

そのFFⅩのボスと言えば、『シン』です。

『シン』は最後に出てきますから、そこまでにレベルアップを繰り返して、主人公たちは成長しなければなりません。

スフィアレベル1では勝てませんし、勝負しに行くこともできませんからね。

現実の恋愛も同じです。

あなたは現時点でできる限り見た目を変えて、その上で口説ける女性を落として行く必要があります。

そうやって女性慣れしていき、だんだん口説ける美女レベルを上げていくのです。

正にRPGですね。

自分のレベルに応じて、挑める女性、口説き落とせる女性が変わります。