アラサー童貞、彼女いない歴=年齢がどうやってセックスに辿り着いたのか

こんにちは、さのっちです。

今回は『アラサー童貞、30歳になっても童貞まっしぐらだったさのっちが変われた理由』というテーマでお話しします。

「え?自慢話かよ?」

と思われるかもしれませんが、違います。

僕自身、全くモテない、出会いが無い、という状況からスタートしたんです。

もちろんこれは学生時代だけではなく、大人になってからも続いたので、絶望的状況でした。

フリーターでお金もほとんど無かったですし、恋愛対象になるような女性もいませんでした。

話せる女性は母親とたまに姉だけという状態。

どうあっても詰んでる状況だったんです。

それでも当たり前ですが

「セックスしたい。
童貞卒業したい。」

という気持ちは強くありましたよ。

「童貞が恥ずかしい」というよりは「セックスの感覚を知りたい」という気持ちが強くかったですね。

「女性のアソコに自分のペニスを生で入れてみたい」と強く思ってました。

「オナニーと違ってめっちゃ気持ちいいんだろうな」って考えてましたね。

ですが、周囲に言葉を交わす女性は家族だけ。

セックスなんて夢のまた夢だったんです。

そんな僕がどうやってアラサーから童貞卒業して、女性との経験人数も積み重ねたのかをお話しします。

今回の内容を読めば、あなたも

「俺でも童貞を卒業できるかもしれない。」
「まだ諦めるのは早いんだな。」

そう思ってもらえるはずですので、ぜひ最後までお読みください。

童貞時代、当時の僕の状況

僕は高校時代、専門学校時代、全くモテませんでした。

女性と会話もロクにできないし、そもそも話してくれる女性もほぼいません。

でもセックスにはものすごく興味がありましたよ。

セックスの快感、女性の肉体を味わってみたかったんです。

しかしそんな相手はいなかったんで、エロゲーをして誤魔化して人生を過ごしてました。

セックス未経験という焦りがありましたが、エロゲーも楽しくて、オタクもやめられなかったんです。

モテなくて出会い系サイトもやったりしましたが、サクラに騙されて5万円くらいは失いました。

高校3年生の時に見つけた出会い系サイトをやってみたのですが、ポイント詐欺に遭ったんですよね。

そのサイトでは誰とも出逢えずじまいでお金だけ失う始末。

別のサイトで一応、女の子と出会えました。

映画に行き、後日、僕の家にその女の子が来たんです。

しかし何にもできませんでした。

そもそも僕に”手を出す”という選択肢が思い浮かばなかった。

その日を最後に、その女の子とも会えなくなりました。

そんな10代を過ごした後、20代になり、より女性との出会いは無くなりました。

モテないことに焦りはありましたが、どうすればいいかわからなかったんですよね。

“打つて無し”という状態で、日々を過ごしてました。

「出会いが無い」危機からナンパに挑戦

20代に入ってもあまりにも出会いが無いので、ネットで「モテる方法」で調べていたんですよね。

そこでいくつか恋愛の商材を買うも、何にもならず。

僕自身が間違っていたのですが、僕は「モテよう」としていたんですよね。

そう言うと「ん?モテようとするのが間違いってなんで?」と思われるかもしれません。

でも、これが間違いなんですよ。

なぜなら男性の場合、女性と関わりたいなら「モテに行く」必要があります。

自分から女性に話しかけて、恋愛やセックスに持っていくしかありません。

ですが「モテたい」だと、自分磨きしたら女性から寄ってくるという勘違いをしていることになります。

そして「出会いが無い」となげくことになる。

女性から寄ってくる男性はアイドルくらいです。

普通の男性は女性から明確なアプローチをされることはマレです。

女性からアプローチがあるとしたら、ある程度進んだ関係の場合だけです。

関係性が友達までなら、アプローチとか「告白してよ」というサインもあまりありません。

大前提として”女性は受け身の生き物”なんです。

だからほぼ女性からアプローチがあることはありません。

男性が「モテたい」というなら、自分で女性を探して、自分で口説くしか道はありません。

もう1つ言うと、女性は自分のコミュニティを壊すことを恐れています。

だから職場で仲のいい女性でも、自分からはっきり誘うとかは難しいんです。

自分から押していくと他の女性に

極論ですが「男好き」とか「ビッチ」とか言われかねません。

女性は男性以上に他人、自分のコミュニティ間での女性同士の評価を恐れています。

なので、女性から動いてくれることは万に一つあるか無いかなんですよね。

ですから「モテたい」と言ってる男性は女性に話しかけること、デートに誘うこと、口説くことをしていない限り、モテることはあり得ません。

「チ◯コ付いてるなら自分から行け」

という話です。

世の中の恋愛商材を購入しても、モテないのはこれが理由と言えます。

恋愛商材を買ってモテるようになろうとするのは、行動するべき男性が受け身すぎるからですよ。

それで「女性にモテたい」とか無理なので、諦めましょう。

「自分でも変われる!?」と思いストリートナンパに挑戦

恋愛商材を買ってもモテなかった僕は、懲りずにモテる方法をネットで調べていました。

そんなときに発見したのがストリートナンパの商材です。

その商材の販売ページを読んで

「自分が行動すれば人生が変わるかもしれない」

そう思ってナンパ商材を購入しました。

商材を読み、実際に地元の繁華街の駅にナンパしに行ったんです。

しかし、、、何もできませんでした。

惨敗も惨敗です。

街にいる女性に声をかけることがこれほど怖いとは思っていませんでした。

家にいる時、商材を読んでいるときは

「俺ならできるだろう」

なんてタカを括っていたんです。

ですが実際に街に立ってみると、足が動かない。

駅の端っこに立ち尽くし、2時間、1歩も動きませんでした。

これをナンパ用語で『地蔵』と言います。

まんまですね。

立ったまま動かないから地蔵です。

これはストリートナンパでは多くの方が経験することなんです。

普通のことですが、当時の僕は1人で挑戦したので、2日ほどずっと地蔵してナンパを挫折しました。

そこから4年間、モテることに対して、何もすることはなかったんです。

4年後、ストリートナンパに再挑戦

何もしなければモテるわけがありません。

ナンパを挫折して、モテるわけが無い状態の僕は何も進まず。

仕事もフリーターのままでした。

その前にニート経験してますが。

26歳の3月に再度ストリートナンパに挑戦。

そのときは事前に仲間を募集して、連絡をくださった方とナンパすることになりました。

その方と一緒にナンパすることで、ようやく声をかけることができたんです。

相手の方はもうすご腕もすご腕でしたよ。

背中を押してくださったおかげで、僕でもナンパすることができました。

そこから1ヶ月、ちょくちょくナンパしていた僕は、ついに童貞を卒業することに。

初めてのセックス→22歳Dカップ女子大生(留学生)で童貞卒業

初めてナンパを一緒してくださった方以外にも、何人かの方とナンパしに行ってました。

その中の1人の方が、服装についても指導してくださったんです。

おかげでカフェに初連れ出し→カラオケに行くことができました。

相手は22歳の女子大生Sちゃん。

韓国人で、日本に留学しにきてました。

カフェのあと、カラオケで1時間ずっとディープキス。

そして帰りに連絡先をもらいました。

やり取りして1週間後に会うことになったんです。

そこでナンパを開始してからちょうど1ヶ月くらい。

アポの約束にSちゃんはちゃんと来てくれました。

そして会ったらすぐにラブホに行き、セックス。

正直、Sちゃんのアソコが全然締まらなくて、「え?入ってんのこれ?」というのが初体験の感想です。

「お前のが小さいからだろ」

と思われるかもしれません。

しかし、今の彼女には「大きすぎる」と言われてますし、日本人の平均サイズは軽く超えていますので、小さいということはないはず。

それでも入ってる感覚はわからなかったんですよね。

「生温かい」とかも無いです。

体温が同じくらいなら、相手の体温は感じられずに体温の相殺みたいになりますからね。

あまり気持ち良くなかったのですが、頑張って腰を振って、なんとかイケたというのが事実です。

Sちゃんのおかげで童貞卒業できたことにはすごく感謝しています。

またモテないからの再復活

Sちゃんと初体験をした後ですが、徐々にナンパからフェードアウトしてしまい、またモテない状態になりました。

ナンパをしなくなるとモテなくなるのは、仕方ないですね。

自分の周りでは出会いを作れませんから、ナンパするしかないわけなので。

ですが、何年もして「このままじゃいけない」と思い、ナンパを復活しました。

そしてTinderも始めたんです。

そのおかげで、ナンパでもTinderでも何人もの女性とセックスできました。

そこで知り合ったのが今の彼女です。

また、初体験のSちゃん以外とセックスして、「セックスがすごく気持ちいい」こともわかりました。

出会った女性のアソコはほど良く締まり、中もニュルニュルが感じられて、とても気持ちよかったんです。

気持ちいいアソコの女性とセックスすると、オナニーはとてつもなくつまらなくなります。

「オナニーは別腹」みたいな意見も聞きますが、半分「嘘じゃね?」と思いますね。

気持ちいいセックスを知ると、次にセックスする時のためにオナ禁したくなります。

溜めて溜めて、気持ちいいセックスをしたくなるんですよね。

となると、オナニーで発射するのがもったいなくなっちゃいます。

また、女性のアソコの気持ちよさが快感に慣れると、オナニーは気持ちよくなくなるんですよ。

気持ちよくないオナニーで無駄に射精するのが虚しくなる。

オナニーで無駄撃ちするのがもったいないという感覚に変わりました。

何をすることで女性とセックスできるようになったのか

僕が女性とセックスできるようになったのは、ナンパをしたからです。

自分の周りには出会いが無いから、街に出て知らない女性に声をかけて出会いを作るしかありませんでした。

ナンパのためにやることは”自分の見た目改善”です。

服を変え、髪型を変え、どうすれば女性にウケるルックスになるのか研究するようになりました。

最初にナンパを教えてくれた方、Kさんも言っていたんです。

「ナンパは見た目が命。
チャラければチャラいほどいい。」と。

街で知らない女性声をかけるには、見た目をクリアしてないと相手にされません。

なので、見た目の改善が最重要なんです。

見た目を変えて、街に出て女性に声をかける。

この単純行動を繰り返しました。

恋愛ノウハウとか、そういうものを学ぶ前に、とにかく行動したんです。

モテるため、セックスするためには、直接女性にアタックしてみるのが一番です。

あなたも自分の環境だとどうすれば出会いを作れるのかを考えてみましょう。

職場から探せるのか。

それともナンパやアプリに頼る必要があるのか。

状況は人によって変わります。

どちらにしても「行動したものが勝つ」んです。

行動できない限り、彼女はできないし、童貞も卒業できません。

服や髪型を変えて街に出る。

単純ですが、かなり効果はあります。

待っていても、女性からアプローチしてくることはありません。

あなたも童貞卒業に向けて、ぜひ頑張ってみましょう。

今回はここまでです。

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