最速:童貞卒業完全マニュアル

こんにちは、さのっちです。

今回は『童貞卒業完全マニュアル』ということでお届けします。

童貞卒業をするのに最速で何をすればいいのか、何が必要なのかを完全網羅します。

この記事1本で、童貞の人、モテない人が女性とセックスするというゴールに辿り着けます。

僕が最短ルートだと思う道筋をお話ししますので、ぜひ最後までお付き合いください。

また、今回はトーク術とか、テクニック的な要素はあまり含みません。

なぜなら女性からモテない男性が学ぶべきは、最初はそこではないからです。

トークとか、心理とか、そういうことは何人もの女性と出会うようになり、より女性を深く虜にしたいと思う人が学ぶべきことです。

童貞の人、モテない人がそういうことを学んでも、まず使う機会がありません。

トークや心理学は、使うタイミングの見極めも必要になります。

女性にモテていない段階の人がそんなことをやろうとしても、狙ってる感が出てしまい、余計にモテなくなります。

今回は本当に実践ベースの内容をお届けします。

今回お伝えする内容は、全くモテなかった僕が、複数の女性とセックスできるようになった方法そのものです。

つまり、ほとんどあなたとスタートラインは同じ状態の男が、何人もの女性とセックスしたという現実をお伝えします。

自分の何を変えれば女性とセックスできるようになるのか、あなたも明確になるはずです。

「童貞の人も実行可能」ということは、それだけ今回のことはモテることにおいて”基礎中の基礎”とも言っておきます。

「そんなのわかってるけどモテてねーぞ」

という人は、その基礎すらまだ甘いということを、ご自覚ください。

今回のことを実践すれば、童貞で女性と接点がなかった男性でも、1〜2ヶ月あれば、脱童貞は可能でしょう。

週2日の休みがあり、女性とデートできる日を作れる人なら、十分可能な方法です。

あえてお伝えしておくなら、ある程度は人で賑わってる繁華街が行ける範囲に住んでいる人となります。

当たり前ですけど、過疎地域で出会いは作れませんので。

また、女性とデートするとなれば、飲み屋やラブホテルが必要になることは、ご想像できますよね。

女性と食事やホテルに行きやすい街は、デートするのに必要です。

その地域差があるかもしれないことはご理解ください。

見た目を整える

最初に最も重要なことをお伝えします。

これが成功するかの一番の成否を分ける要素の1つです。

それが『見た目を整える』ということ。

童貞卒業をするなら、見た目を整えることが最も手っ取り早い方法です。

トークや心理学、女性のサインを学ぶことではありません。

兎にも角にも絶対に見た目を整えることが大事です。

そもそも「なぜ見た目を整えるのか?」ということを理解されていますか?

「イケメンの方がモテるから」
「カッコいい男がモテるから」

こんなのは当たり前です。

見た目がいい方がモテるに決まってます。

でも、それは”顔の作り”だけではありません。

これからお伝えすることの総合力で決まります。

目の前に顔の作りの整った女性がいても、薄汚れた1ヶ月くらい風呂に入っていない格好をしていたら、あなたも見向きもしませんよね。

それと同じことです。

見た目というのは顔の作りだけでなく、全身の見た目のことです。

これを整えなければ話になりません。

見た目を整えることで、セックスしやすくするんです。

童貞を卒業するために手っ取り早いのは

「この人セックスを誘ってきそう」

という見た目を作ることだからです。

例えば、初対面の男女で、男性がいかにもオタクな陰キャの見た目で来たら、女性をデートでリードしたり、セックスに誘えそうとは誰も思いませんよね。

反対に、見た目がチャラい男は、普通に女性をセックスに誘いそうというイメージを持たれるのは、簡単に想像できます。

あなたは童貞を卒業したい、女性からモテたいわけですよね。

ならば

「この人はセックス誘ってきそうだな」

という見た目にならなければいけません。

この見た目を作ることで、女性からあなたに抱く印象のギャップを埋めます。

見た目の印象は、特に女性の方が受けやすいんです。

チャラ男はチャラ男の格好を。

オタクはオタクの格好を。

そういう見た目と中身のイメージのギャップが無い方が、女性は受け入れやすいからです。

しかし、奥手な男性のままだと、デートをリードしたり、セックスに誘うことができそうとし女性からは思えません。

なので、童貞であろうとセックスを誘うために、それなりの見た目にする必要があるわけです。

この見た目のギャップを埋めておくほど、女性からは「キモい」と思われにくくなります。

オタクの服装をした男性がセックスを誘ってきたら「キモい」んですよ。

「キモい」と思われた男性からの誘いを、女性はOKしません。

特にセックスは肌を重ねる行為です。

だからこそ服を脱ぐ前に「この人ならいいかも」と思われておく必要があります。

もし、何人も女性をホテルに誘ってもセックスできない人は、見た目への取り組みが甘い可能性は大いにあります。

見た目、第一印象でOKをもらえない限り、セックスにたどり着くことは無いでしょう。

服装を変える

一旦、今のあなたの常識を捨てて、服装を変えてください。

とは言っても

「ブランド物の服を買え」
「ホストと同じ格好をしろ」

というようなことは言いません。

服を買う場所は、主にユニクロやGUでも大丈夫だからです。

なぜなら、第一に童貞卒業、セックスを持ってくると、いかに多くの女性に受け入れられるかが争点になります。

そのためにはある程度、無難な要素が必要なんです。

行きすぎたオシャレ感や、奇抜な格好は必要ありません。

街にいるオシャレな女性を見ても、そのような格好をしている女性はいませんよね。

また、ユニクロやGUには、若くて可愛い女の子がたくさん来ています。

なので、それらで服を調達しても問題無いと言えます。

重要なのは、ユニクロなどで「何を選ぶか」です。

いくらメジャーなセレクトショップでも、選ぶものが間違っていたら、台無しになります。

なので、服を選ぶポイントを先にお伝えします。

・サイズはジャストサイズ
・色は白、黒、グレー、ネイビー、その他彩度の低い色
・シャツなどは無地が基本

この3点ですね。

まずサイズですが、必ず自分にピッタリサイズを選んでください。

多少大きめの服を選ぶ人も多くいると思います。

ですが、モテる服装にするためには、必ずジャストサイズにしてください。

サイズ感は流行もありますが、ジャストサイズだけは流行に流されることがありません。

いつ着ても、おかしくないということです。

ジャストサイズを選ぶことで、服のシルエットもスマートにできます。

特にモテるためには、細身に見えてタイトな感じが出ることも重要です。

次に服の色について。

シャツやTシャツの場合から解説します。

色も奇抜な色は避けて、白、黒、グレーなどの王道が無難です。

極端な話、真っ赤や真っ青の色のものは避けてください。

使用する色でオススメなのは、彩度が高くない色です。

例えば緑や紫でも、薄紫とか、薄緑とか、濁った感じで主張が強く無い色を選択します。

また、カーキ色とかならともかく、黄色やオレンジのような色は若干扱いづらいのでオススメしません。

個人的にはTシャツは上記で話した条件に当てはまるものを。

シャツの場合は白シャツがオススメです。

選択する色は、ズボンと合わせることを考慮しましょう。

そのズボンでオススメなのは、定番のデニムパンツか、黒のスキニー、ベージュのチノパンなどです。

ダメージジーンズなども不要です。

王道、定番のものを選んでください。

オススメは脚が細く見えるものです。

また、裾直しも必ずしてもらいましょう。

裾がダボついてると、芋感が出てしまいます。

足元をスッキリした見た目にするために、裾直しは必須です。

次はアウターについて。

アウターで羽織るなら、秋や春のような季節はテーラードジャケット。

冬などの寒い時期はチェスターコートなどがいいでしょう。

これらも全身をスマートに見せるための選択です。

ダウンとか、モコモコしていそうなものは避けます。

冬に分厚いアウターが温かくて重宝するのはわかりますが、モテるためには細身に見せる方が重要だからです。

次は靴についてです。

靴はシンプルなスニーカーか、ビジネスシューズがいいでしょう。

選んではいけないのが、ゴテゴテしたスニーカーや、先がとんがった革靴です。

例えばコンバース、Adidasのスーパースター、NIKEのAIR FORCE ONEなどです。

これらはスニーカーとして定番の形ですし、女性もよく履いています。

色はどんな服にも合わせるために、白ベース、黒ベース、グレーベースがいいでしょう。

全身で使う色について触れておきます。

全身で使う色は3色程度にするのが無難と言えます。

あまり複数の色を使いすぎると、まとまり感がなくて、ダサい印象になってしまうからです。

反対に、まとめすぎているのもモテなくなる要素になります。

例えば全身を黒でまとめると、女性から見たら「怖い」印象になりやすいです。

いくらセックスを誘いそうな男性を演出するにしても、当たりな強そうな男性も避けられてしまいます。

だからこそ、ある程度の無難感が必要なんです。

見た目、服はシンプルに整えつつも、話しやすそうな男性という演出が必要になります。

例えば、全身黒服の男性から話しかけられたら、同じ男同士でも怖いですよね。

女性は男に力で抗えないので、もっと恐怖を感じてしまいます。

黒×黒は、中二病っぽさもあり、下手な服装にするとイタイ印象にもなるので、注意してください。

オススメな組み合わせは、デニムパンツに白に近いTシャツ、シャツとか。

黒のスキニーに明るめのグレー、彩度の高くないTシャツなどです。

他にも配色においては女性の服を参考にしてもいいです。

男性でも使えそうな配色をした女性が、街にはたくさんいます。

オシャレだけど、どこにでもいる感を出すのは女性の方が上手いので、勉強になるところはたくさんあるはずです。

髪型を変える

髪型はイケメンを作るために、非常に重要です。

イケメン度の50%は髪型で決まります。

なので、女性から見て自分に似合う髪型は必須です。

自分に似合う髪型を客観的に作る方法は1つです。

美容院で、自分に似合う髪型にしてもらうことです。

あなたが自分で「似合ってるかどうか」を判断するのではありません。

担当の人に

「自分の顔に合う髪型にしてください。」

と注文してください。

多くの人をカットしてきた美容師の方なら、あなたの顔の形に合う髪型にしてくれます。

もう1つオススメなのが、カラーを入れることです。

男性は黒髪が圧倒的に多いですが、黒髪は重い雰囲気もあります。

なので、童貞の方を明るい雰囲気にするには、カラーを入れることをオススメします。

カラーも、美容師さんの提案の色がオススメです。

明るい色ほどチャラくは見せやすいですが、特に明るい色は2回ブリーチが必要になります。

「明るい色を入れたい」という方は、カウンセリング予約にしたり、直接電話で予約してください。

ブリーチを2回入れてカラーを入れるのは、かなり時間がかかります。

なので、美容院もしっかり枠を空けておく必要があるんです。

2回カラーが必要な色にしたいのに、1回しかブリーチできない時間しかなければ、2回に分けて来院するしかなくなります。

もちろんそれは手間ですよね。

なので、予約する美容院としっかりやり取りして、ちゃんと枠を取ってもらうことをオススメします。

清潔感に気をつける

清潔感とはこの手のジャンルでお馴染みの、ヒゲや鼻毛、ツメなどですね。

具体的に挙げると

・髪型
・眉毛
・鼻毛
・ツメ
・口臭
・歯並び
・服のシワ

などになります。

髪型をここで改めて出すのは、カットしてもらっても、女性と会う日にちゃんとセットしていなければ意味がないからです。

ワックスの付け方などをしっかり勉強して、何度もセットの練習をしてください。

また、カラーを入れた方は、髪をケアする方法を美容院で聞いてください。

オススメのケア用品を提示されたら、購入をオススメします。

次は眉毛についてです。

眉毛は毛の硬さや流れでも対処が違います。

僕のように硬くて変な方向に伸びるなら、3mm程度にカットした方がいいです。

反対に毛が柔らかいとか、うまく眉の形に沿って伸びている方は、ある程度長くてもいいかもしれません。

自分が似合う眉の形を調べて、必ずその形に整えてください。

鼻毛、ツメは、言うまでもありませんね。

デート前にチェックして、短くカットです。

口臭、歯並びも要注意ポイント。

歯医者に行って治療済みにするのはもちろん、デートの時は舌まで磨いてください。

タバコを吸うのはオススメしませんし、デート前のコーヒーもNGです。

他人のタバコ、コーヒーの口臭は、本気で臭くてムカつく要素だからです。

女性が引いて帰られたくなければ、タバコは禁煙しましょう。

また、歯磨き後にコーヒーを飲むのもNGです。

歯並びに関しては、日本は保険治療が出来ないので、誰にでもオススメはできません。

ですが、酷いと思う人は必ずしてほしいです。

口は女性とキスするところです。

だから、歯並びが悪いだけで、女性から引かれてモテなくなることは十分にあり得ます。

なので歯並びが悪い要素を持つ人は、モテたいなら矯正してください。

多くの女性にモテたいなら、清潔感に関わる要素は全てクリアしておくべきです。

清潔感が無い人は、女性からモテません。

歯並びはその重要な要素の1つです。

費用が高い分、効果もあります。

悩むだけの金額ですが、対処しない人はモテる意識が甘い人だと言えます。

もし相手の女性の歯がガタガタだったら、男性側もキスする気が起きなくなりますよね。

顔が美人でも、歯並び次第で印象はかなり変わるはず。

女性から減点されないために、歯は対処するようにしましょう。

マッチングアプリに登録する

マッチングアプリには色々あります。

その中でも、プロフィール文にこだわらなくていいTinderは、「激戦区」と言われながらも「会える」アプリです。

収入とか、どこの大学卒業とか、そういうことも問われません。

なので、手っ取り早く女性と出会うことができるアプリです。

アプリは課金が大前提

Tinder以外、ペアーズやタップルでも必要なことですが、マッチングアプリは課金が大前提です。

無料で利用することはできますし、Tinderも無料でマッチはします。

ですが、課金しているユーザーと、無料ユーザーでは雲泥の差がでます。

課金している”お客様”を優先するのは、営利団体として当然です。

課金してるユーザーのおかげで、無料ユーザーもTinderの恩恵が受けられます。

サクッとマッチして、サクッと出会うために、TinderのPlatinumプランに課金しましょう。

最上位のプランが一番出会いやすいのは言うまでもありません。

Platinumへ課金しても、年契約すれば月額2,000円程度です。

アプリによって合う合わないもあるので、まずは1ヶ月使ってみて、出会うことが出来たら年間プランを契約するのがいいでしょう。

イケてる写真を撮る

Tinderで最も重要なのは写真です。

写真が全てを決めます。

プロフィール文とかではありません。

いかに良い写真を撮れるかが勝負です。

なので、自分にとっての”奇跡の一枚”は用意しましょう。

例えば僕は友人に頼んで、スーツ姿で撮ったりしました。

撮影スタジオとかでは撮っていません。

街中で撮った写真を使いましたね。

スーツ姿のものを何枚かと、あとは三脚を使って私服姿のものをセルフで。

残りは焼肉の写真を載せました。

要注意なのは、「男の趣味の写真は載せない」ことです。

車やバイク、筋肉の写真はご法度。

男がアピールになると思っているものは、女性には通用しません。

体の一部を載せるなら、スマートな腕に血管が浮き出てるとかの方がウケます。

筋トレしまくって太すぎる腕だと、女性は「会ったら何をされるかわからない」と思うかもしれないので、要注意です。

アプリでメイン写真は加工する

自分の中で良い写真が撮れたら、メインの写真はスマホのアプリで加工します。

FaceAppなど、複数のアプリがあるので、お好みのものを使ってください。

加工するのはメインになりそうな写真です。

「なりそうな」というのは、Tinderは自分が「メイン」と思っている写真とは別の写真をトップにすることがあるからです。

だから女性に自分のプロフィールを見せてもらうと、思っていたのと違う写真がトップになっていたりします。

なので、メインで撮った何枚かをアプリで加工しましょう。

アプリでの加工はやりすぎないでください。

多少レベルに抑えておかないと、会った時に「写真詐欺だ」と思われて、険悪な雰囲気になりかねません。

プロフィール文は軽い内容にする

Tinderの場合、プロフィール文にこだわらなくても出会えます。

むしろ、軽い内容で「ガチ感」を出さないことがオススメです。

自分の趣味や、女性への要望を書きすぎてしまうと、ドン引きされます。

それよりも、身長とか、住んでる市、仕事、趣味を一言程度に済ませておきましょう。

2〜3行くらいでも十分です。

マッチ作業を繰り返す

TinderでPlatinumに課金したら、スワイプ作業を繰り返します。

Platinumは無限にスワイプできますから、数で勝負です。

一々女性のプロフを読んでいてはキリがありません。

とにかくスワイプ、Likeをしまくってください。

マッチしてからどうするかを決めて構いません。

マッチしたらすぐに飲みに誘い、LINE交換する

女性とマッチしたら、挨拶後にすぐに飲みに誘ってください。

「マッチありがとうございます。
よろしくお願いします。」

だけ送るのはやめてくださいね。

「せっかくマッチしたわけだし、とりあえず飲みに行きましょう!」

とでも送ってみてください。

一定の女性が誘いに応じてくれます。

女性もTinderに出会いを求めて登録しています。

だから、まどろっこしいやり取りをしなくても、誘いに応じてくれるんです。

全部が全部ではありません。

ですが、「まずはやり取りでしっかり仲を深めてから」という考えは捨ててください。

そんなことをしていると、その女性は他の男性とヤッてしまいます。

マッチングアプリですし、直接会う方がお互いを知りやすいです。

なので、すぐに会う打診をしてください。

打診が通ったら、連絡のためにLINE交換も提案してもいいでしょう。

もし「もう少しやり取りしてから」という女性がいたら、1日、2日くらいはやり取りしてもいいでしょう。

ですが、そこから再度打診しても断るようなら、切っても構いません。

暇つぶし程度にやり取りしてもいいでしょう。

あなたの目的は”まず会ってヤルこと”なので、面倒なやり取りは最小限にする方向で動きます。

LINE交換後について

LINE交換ができたら、一度通話することをオススメします。

タイミングは、アポ日の前日です。

アポの前に通話をすることで、相手にも「明日会う」という約束を刻むことができます。

通話は必須ではありません。

ですが、自分のイメージを相手に伝えることと、アポを確実なものにするためには、通話しておくことをオススメします。

また、アポ前日以外にも、LINE交換直後に通話しておくのもいいでしょう。

通話の回数を増やすことで、会う前から接触回数を上げることが出来ます。

人は、接触回数が多い人を好きになる傾向があります。

なので、テキストより通話、通話より直接会うことが重要です。

相手と確実に会い、セックスするためには、通話は重要な要素の1つと言えます。

アポに使う場所の選定方法

アポに使う場所の条件は2つあります。

・複数の居酒屋があること
・複数のラブホがあること

※ただし、自宅が居酒屋から近い場合はラブホは重要ではない

主にこの2点ですね。

多くの人は週末が休みの人が多いです。

つまり金曜の夜と土曜は、居酒屋、ラブホは必ず混みます。

ですから、最初からどちらも複数の場所を把握し、1つ、2つ混んでいても、スムーズに別の場所に行けるようにしておきましょう。

居酒屋にはもう1つ条件があります。

それは個室居酒屋に行くことです。

これはカウンター席で代用もできます。

個室に行くメリットは

・2人の空間ができる
・体に触れやすくなる
・キスできる可能性がある
・対面に座らなくて済む(部屋による)

という点です。

居酒屋で重要なのは、エロトークをして、体で触れ合うことです。

個室ならキスまでは可能です。

カウンターでも、お酒の席なので、カップル間のキスは多少許させる可能性はあるかもしれません。

キスまで行くなら、個室がオススメです。

席は対面じゃない席がオススメです。

特にL字型の席は隣に座りやすいですね。

もし案内された席が2人しか座れなければ仕方がないですが、4人掛けとかL字型なら、必ず隣に座ってください。

個室居酒屋で距離を縮める

居酒屋の席で、女性の隣に座ったら、体の接触を持つよう心がけてください。

最初から手を触るとか、肩を組むというわけではありません。

会話の流れを作り、それに伴って体に触れていくんです。

手を触りたい場合だけなら

「手、キレイだね。
見せて。」

と言えば、触ることは可能です。

ですが、セックスするためには手を触るだけでは弱いです。

肩を組んだり、キスをしたり、胸に触れたり。

エロの要素を織り交ぜる必要があります。

そのためには、女性の過去の恋愛遍歴を話に上げることが、最もエロに誘導しやすいでしょう。

これが女性慣れ、ナンパ慣れしている男性なら、調味料の容器を男性のモノに見立てて

「これで満足できる?ww」

とかチャラい流れを作りやすいです。

しかしこれは、会話だけでなく見た目のチャラさ、女性慣れ感がかなり問われます。

なので、最初からド直球にこのようなことはしないようにしましょう。

あくまでも最初は趣味や仕事の話から、過去の彼氏の話、恋愛経験から、肉体関係の話という風に、流れを組んでください。

ド直球な会話を女性慣れしていない男性がすると、女性からしたら「ただただキモい」だけになります。

なので、しっかり流れを組んで会話することを意識してください。

また、居酒屋の滞在時間は1〜1時間半くらいがオススメです。

ちょっと物足りないくらいで切り上げてください。

ダラダラ会話に付き合っていると、相手の女性が飽きて帰りたくなります。

物足りない、2軒目に余裕で行けるくらいの時間で、居酒屋は切り上げましょう。

ラブホテルへ誘導する

居酒屋を出たら、ホテルへ誘導します。

まずは

「次に行こう」

と言って、手を繋いでいけばOKです。

ここで手を繋いで連れて行くには、居酒屋の段階でエッチしに行く空気を温めておく必要があります。

それらのトークがあまり出来ていなくても、手を繋いで引っ張ることは可能です。

しかし、それは勝つ確率の低い博打になります。

モテる男性なら、もし拒否があっても、トークで挽回できるかもしれません。

ですが、あまり経験のない段階で、それは難しいでしょう。

見た目を整えて、エッチな会話をするのは、この段階をスムーズにクリアするためです。

より確実性を高めるために、コンビニを挟むのも有効な方法です。

「居酒屋でまた飲むと高いから、コンビニで買って飲もう」

とか

「アイス買ってどこかで食べよう」

とかでもいいです。

コンビニを挟むのは、ラブホテルに行く言い訳を作るためです。

女性は「軽い女」と思われたくない心理が働きます。

例えあなたがエッチしてOKの相手でも、まずは断ってきます。

それは本当にダメなのではなく、自分が「誰とでも寝る女」と思われたくないからです。

だから女性がホテルに行く言い訳を用意してあげる必要があります。

理由はなんでもいいです。

コンビニを例に挙げましたが、例えば自宅が近い人でペットを飼っていたら

「猫(犬)飼ってるから見にこない?」

という言い訳を作れます。

オシャレなマンションに住んでいたら、それを理由にも出来ます。

理由はあることが重要で、中身が問われているわけではありません。

なので極論、口八丁で理由を作れる人が、ここでは有利と言えます。

理由を用意して、ホテルに手を繋いでいけば、さほど難しくなく女性はホテルに入ってくれます。

「エッチなことするよ?」

というお膳立てと言い訳を用意してあげてください。

ラブホテルでの流れ

ラブホテルに入ってからの流れについて、まず王道から説明します。

王道なのは、30分ほどリラックスタイムを設けることです。

ラブホに入って買ったお酒を飲みつつ話すとか、アマプラ見て和むとかですね。

まずは女性がリラックスできる空間を作り出すようにしてください。

その30分の中でも体に触れたり、目が合ったら軽くキスしたり、体のコミュニケーションも忘れないでください。

しばらくして和んだら、本格的にエッチすることに舵を切ることです。

もう1つの方法は、破天荒と言えます。

それは、部屋に入った途端、自分の服を脱ぐことです。

パンツ一丁か全裸になり「ヤルぞ!」という空気を強制的に作る方法です。

かなり強引な展開を作り出しますが、ラブホなのでセックスしても不思議ではない空間ですからね。

この方法は強引なので、女性に引かれたり、怖がられては意味がありません。

なので、ある程度は笑いを生むように持って行く必要があります。

引かれて恐怖になったら、何がなんでも無理になりますし、下手したら通報もありえますからね。

強制的にセックスする空気は作れますが、諸刃の剣なので、要注意です。

この展開はプロナンパ師ののんちゃま氏の情報を参考にしています。

のんちゃま師はnoteも出していて、かなり面白い方法を提案している方です。

ストリートナンパに興味がある方は、一度読んでみることをオススメします。

というわけで、童貞卒業に必要な一連の流れを解説いたしました。

では、次回の記事をお楽しみに。