ナンパで声をかけるのが怖すぎたが、一声でもかけれると、感覚がどんどんマヒしてナンパ沼にハマってしまう

「ナンパの声かけが怖い。」

その気持ち、よくわかる。

俺も最初のころはそうだったし、中々その感覚は抜けなかった。

今でこそ、声をかける瞬間はそんなに緊張せずに声かけしてる。

そんな俺でも、初めてナンパで声をかけた時は、心臓が飛び出るかと思った。

声をかけたあともドキドキが止まらなかったわ。

ただ、初めて声をかけた直後は

「俺でもナンパ出来た!!」

という気持ちでいっぱいだった。

ちょっと感動したわ。

「自分もようやくナンパがスタート出来た!」って実感できて、嬉しかった。

でも、俺はそこからしばらくして、ナンパから離れてしまった。

その時は、毎日ナンパに行く癖がなかった。

ナンパに必要なのは癖だ。

毎日行く癖。

毎日行かないと、すぐに街に出なくなる。

1日出ないと明日に先延ばしして、2日出ないと1週間は出なくなる。

ナンパ以外でもそう。

筋トレも毎日する癖がないと、サボり癖がすぐに出てくる。

人間だからな。

今を変えようとする力には、脳が全力で抵抗してくるんよ。

「お前はそのままでいい。」
「お前は今のままでいろ。」
「お前は変わる必要ないんだ。」
「変わんなって言ってるだろボケちんが!!」

という脳の全力抵抗に合う。

だから1日坊主すら不思議なことではない。

自分が今までやってきたことを、脳が否定してるだけやかんな。

俺と同じように、お前がナンパから離れていっても、それは仕方ない話でもあるわ。

だって脳が否定するんだから。

変わろうとしないのは人体、DNAにきざまれた必然。

だから変われないのは仕方ない。

わけあるか!!

お前も俺も、変わりたいからナンパしてるんやろ!?

女にモテモテになりたいから、ナンパしてるんやろ!?

たくさんの女とパコパコセックスしまくりたいから、ナンパしてるんやろ!?

なのに、変わることを否定する脳みそに負けてられんのよ。

「ナンパに行くのが辛い、しんどい。」というのは一時の感情。

それでも毎日自分に負荷をかけてナンパし続けると、脳も慣れてくる。

慣らしていくしかないからな。

俺たちナンパ師に選択肢は無い。

モテるためには嫌なことでもやり続けなければいけない。

中途半端にモテたいなら、マッチングアプリでいいやん。

アプリに登録してる出会いに積極的な女とヤレばいい。

それだけでお前が満足するならそれでいいよ。

でもこの動画を見てるお前は、それだけじゃ満足できないと思ってるから、ストリートナンパっていう茨の道に入ってきたんやろ。

わかってたはずやで。

ストリートナンパは苦しいことも多いって。

わかってないはずないやん。

Twitterでいっぱい「ストナンはキツイ」っていうツイートが出てる。

即数盛ってるヤツは業者で、現実のナンパ師は1つの成功のために、何百人と女の子に声をかけてる。

それでもお前も、俺もストナンするしかない。

なぜなら、ストナンでしかゲットできないイイ女を抱くためや。

その女を抱いて、他人に「うらやましい」と思われたいやろ。

女の子も男のことをアクセサリー感覚で扱ったりするけど、男もやん。

他人がうらやむ女を連れてると、自分がスゲー男になった気がするねん。

自分の連れてる女が、街の男からチラチラ見られるのが快感やねん。

そんな女をホテルに連れていって、好き勝手セックスして犯すのがたまらんやろ。

俺も大好きやで。

自分がスゲー美人をメチャクチャにしてるっていう征服感がたまらんよな。

でも、現実はそういう”本当に抱きたい美女”ほどナンパ師はビビって声をかけん。

そんな美女に声をかけるのは、ほとんどがナンパスキルが高い猛者だけや。

初心者から、中堅で微妙な結果しか出してないナンパ師は、おびえて声かけにいかんのよな。

このブログ読んでるお前もそうちゃうか?

違うならいいで。

「俺は美女にも臆することはない!ガンガン声かけてる!」って言うなら立派や。

そうじゃないから、このブログ読んでるんやと思うけどな。

そんなみんなが「うらやましー!」って思う美女に声かけするにはどうしたらいいか。

毎日ナンパするしか無いねんな。

結局、声かけに慣れるしかない。

お前は今、ナンパで声かけすることにビビってるやろ。

声をかける前に色々考えて、結局、声をかけようと思ってた女の子がどっかいってしまって後悔してるやろ。

ナンパあるあるやな。

俺もよくやるわ。

でもな、考えても無駄やねん。

声をかける女の子が何を考えてるかなんてわからん。

挨拶してちょっと話しただけでホテル行けるかもしれん。

逆に罵倒されて、気持ちがボコボコにへこむかもしれん。

無視されただけで終わるかもしれん。

どの選択になるかはわからん。

実力が高ければ、無視されても挽回できるかもしれん。

でも「実力が高ければ」ってことは、ナンパしまくって経験積めってことやで。

ガンガン声をかけまくらなあかん。

そうするには、1人1人の女の子に「なんて話そうとか」考えてられんわ。

即座に相手に合わせたトークを常時展開するほどのボキャブラリーがあれば別かもしれんけどさ。

そんな都合よく知らん女の子相手にトークは思いつかん。

簡単にポコポコ会話が出てくるほど観察できるって、探偵かよって話や。

だからこそ、ナンパ師の多くは地蔵するねんけどな。

相手に合わせた会話とかしようとして、考えまくって動けなくなる。

動けなくなるくらいなら、考えなくていい。

お前が考えるのは「こんにちは」だけでいいんや。

挨拶してみて、相手の女の子の反応から、また思いついたことを言う。

その場しのぎって言われるやろう。

でも考えすぎて声かけ数が減るなら、そうするしかないやん。

ナンパの声かけは慣れの要素が大きい。

声かけして、どんなトークするか、慣れの要素が大きい。

だから声かけしまくるしかない。

怖くてできひん気持ちはよくわかるけど、

そう言っててもどうにもならんやろ。

いくら「怖い、怖い」言ってても、人間、続けてれば慣れるねん。

お前は慣れるまで続けるしかない。

メチャ単純なことや。

「アドバイスになってない」とか思われるやろ。

でもな、的確で科学的なアドバイスしたら、お前は行動できるか?

たぶん、できひんで?

結局、ナンパは根性論やねん。

心理学カウンセラーのナンパ師とかいたりしても、ごくわずかや。

ほとんどのナンパ師は、素人がゼロの状態から積み上げてきてんねん。

「えいや!」って飛び込んだ方が、上手くいくことも多いねん。

科学的とか、的確なアドバイスとか。

そんなことを考えてる頭やから、声かけ数が伸びないんやろ。

頭カラッポにしてナンパした方が、上手くいくこともあるで。

「女の子に声をかけられへん。」
「女の子に話しかけるのが怖い。」

なんていうのは、そういうちゃんとした根拠とか求めすぎてる証拠やろ。

そんなんが揃うまで動けんって言うんやろ。

そんなことしてたら、一生ナンパできひんわ。

そんな男に、女の子が惚れると思うか?

思わんやろ。

率先して行動して、根性でも勝ち抜いていく男の方が、女の子も惚れるやろ。

ずーっと、何かタイミングが訪れるまで行動できひんやつは、甘えがあるねん。

その甘えを捨てて、ナンパにいどまなあかん。

だって成人した男やん。

成人した男が自分の行動すら責任取られへんって、終わってるやろ。

他人のせいにしたら満足なんか?

声をかけた女の子がそっけない態度したら、女の子のせいなんか?

違うからな。

他人はお前のことに責任は取らん。

それが許されるのは子供のときだけや。

女の子がそっけないのは、お前がイケてないか、単に「ナンパNG」って子だけや。

女の子がナンパを無視するのは当然やからな。

傷つかずに、何も考えずに、次の女の子に声をかけたらええねん。

いつかお前にいい反応してくれる女の子が現れる。

要注意やけど、それはルックスとかちゃんと磨いてる男だけやからな。

他人の悪口は言いたくない。

でもナンパ師として話さなければいけないことがある。

俺が過去に通ってたナンパ塾で、イベントとして10人くらいで集まってナンパしたことがあるねん。

色んな人が来たわ。

仕事帰りのスーツのおじさんとか、カジュアルな格好した人とか。

チェスターコートを着たサラリーマンっぽい人もいた。

その中にいたのが、膨らんだお腹にストライプのシャツ、髪型もぼさぼさの「ザ・おやじ」って人がいた。

言わなかったけど「ナンパ師としてヤバい人が混じってるな」と思った。

ナンパで成功したいなら、おじさんでも体型は整えておく必要があるからな。

逆の立場で考えたらわかるやん。

50歳で、体重80kgのすっぴん熟女にナンパされて、セックスするか?

俺なら逃げるわ。

その逆バージョンってことや。

無害を装ってナンパするなら、最低限フォーマルな見た目を押さえておく必要がある。

それは「俺も仕事帰り」という演出のためや。

ナンパ師としてガンガン成功したいなら、フォーマルよりチャラい服装にする必要があるけどな。

その人は、そういう見た目に無頓着すぎた。

ここで伝えるのは、お前にはそうなってほしくない。

反面教師にしてほしいからや。

女の子からいい反応をもらいたかったら、スト値上げてチャラくなろうぜ。

じゃ、今回はここまでな。

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