こんにちは、さのっちです。
今回は『自分を好きになってくれる女性とは?』というテーマでお話しします。
今回の話は男性と女性の、本能の前提とも言える話です。
特に女性に対して
「女性はこういう生き物なんだ」
という理解をしていないと、いつまでも童貞卒業は出来ないし、彼女を作ることもできません。
女性の本能が大きく関わる部分だからです。
その本能を無視して
「俺を好きになってくれる女性はいないの?」
と思っていても、いつまでも現れることはありません。
周囲の女性からは
「あいつだけは無いわ」
「あいつは一生童貞だろ」
なんて思われてしまうでしょう。
しかし、この女性という生き物の性質の1つを理解しておけば
「自分が何をすべきなのか」
ということも理解できます。
今までの自分がなぜモテなかったのかも分かりますし、そこから取るべき行動にも繋げられますよ。
女性の性質を理解し、男性の役目を知っておくことで、よりモテるようになっていきます。
それが男性としての行動に繋がるんです。
それが分かれば、童貞の卒業も近いと言えるでしょう。
童貞を卒業して、男性としてどうするべきかが分かれば、これからもどんどん女性とセックスができます。
元々モテないところからスタートした男性がモテまくるようになって、女性をエクセルで管理してるなんて猛者もいるくらいですからね。
ですが、なんとなーく童貞が卒業できてしまった人は危険だと言えます。
童貞は卒業出来たかもしれません。
ですが、そこから次のセックスがすることができず、セカンド童貞となる可能性が高いからです。
だからこそ「なんとなくの童貞卒業」ではなく、男性として女性の性質は知っておく必要があります。
女性の生き物としての性質があるということは、モテるためには女性の性質を利用しなければいけないんです。
しかし今の日本人男性の多くが、それを理解していません。
それが
「俺を好きになってくれる女性はどこにいるの?」
という考えに繋がってしまうんです。
先に言っておきますが、あなたを好きになってくれる女性はいません。
この考えは男女の性質として間違ったものだと言えます。
だから一部の男性だけがモテて、モテない童貞の男性がどんどん増えているわけです。
女性誌などの取材でも
「20代で童貞の男性は40%」とか
「30代でも20%」という風に
女性と縁の無い男性が確実に増えていってます。
ですが、僕たちも男性です。
童貞率が高まろうと、あなたも女性とセックスしてみたいと思っていますよね。
そう思うのであれば、女性の性質を知り、男性としての行動を起こさなければならないということです。
その女性の性質とは『女性は受け身』ということです。
男性も多くは
「あの子が告白してくれないかな?」
「こんな気になる素振りしてるなら、何かあってもいいんじゃない?」
という気持ちになりますよね。
ですが、男性がそんな考えをするなら、女性はもっとそう思ってるということです。
ただし、大抵の人にやりそうなアプローチを女性がする場合は、あなたのことをなんとも思っていない可能性が高いです。
女性が本当に男性を好きになったら、もっと露骨なアプローチをします。
だからこそ、男が勘違いしそうなアプローチの場合は、女性はあなたのことをなんとも思っていないという答えになるわけです。
女性側からアプローチするとなったら、それくらいわかりやすいことをしてきます。
しかし、先ほども言ったように『女性は受け身』なんです。
なので、女性からのアプローチ前提で考えていると失敗します。
もしあなたのことを気にしている女性がいても、知らない間にその女性は他の男性に奪われるんです。
女性だって常に迷ってる状態です。
そして本能レベルで女性は受け身ですから、男性がアプローチしない限り、女性から告白とか、好きアピールをすることはありません。
よっぽど好みで完全に自分が惚れている男性以外に、アプローチはしないんです。
ですから「自分を好きになってくれる女性」を探すという人は、いつまで経っても彼女も出来ないし、童貞を卒業することもできません。
「彼女が欲しい」「童貞を卒業したい」のであれば、できる限り多くの女性に自分からアプローチするのがベストな方法です。
特に1人の女性だけ狙って、本気になってしまう男性は、女性から嫌われます。
1人にこだわりすぎる男性は、女性からしたら重いんです。
真剣交際で結婚を考えるレベルなら別ですよ。
でも、付き合ってもいない男性から強く想われるのは負担よりも「キモい」という気持ちが勝ちます。
付き合って間も無い男性から重すぎるアプローチをすると、女性は交際を無かったことにしたくなりますよ。
女性がその重さを望んでいれば別ですが、基本的に女性は余裕のある男性を好みます。
女性に余裕のある男性とは、多くの女性と関係が実はあり、1人の女性から相手にされないくらい、屁とも思わない男性です。
1人振られても、別の多くの女性を囲っている男性には余裕があります。
ここで
「何股もするなんて最低の男だ!!」
という男性こそ、モテない童貞男の特徴です。
女性が本当に好きに男性は、他の女性にもモテまくってる男性です。
モテない男性に女性は興味がありません。
「モテないことをひがんでる暇があるなら、お前もモテるようになれ」
と想われてますよ。
女性は「優秀な遺伝子を残したい」という目で男性を選びます。
モテない男性が優秀な遺伝子を持つ男性ですか?
違いますよね。
多くの女性にモテる男性=多くの女性が優秀と認める男性なんです。
自分もそこに加わりたいと思うのは、「他の女性を押し退けてその男性から自分が選ばれたい」という本能が働きます。
女性が好きなのはモテまくってる男性だからこそ、恋愛の格差も起こるんです。
“弱肉強食”ですね。
弱い遺伝子は淘汰され、強いものだけが生き残る。
だからこそ「1人の女性に尽くすべきだ」なんて考えてる男は痛々しいし、よりモテなくなります。
恋愛も自然界のルールと同じというだけですね。
しかし、恋愛はモテない男がモテるようになるという逆転も十分可能なんです。
モテない男性は、モテる方法を知らなかっだだけ。
モテる男になれるように1つ1つ改善していけば、多くの女性からモテるようになりますよ。
それは自分1人のわずかな行動で可能なものです。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
コメントを残す