童貞男性がセックスにありつく方法

こんにちは、さのっちです。

今回は『高齢童貞は気持ち悪いのか?』というテーマで話します。

厳密に言えば、僕のアラサーまで童貞だった経験を元にしていますね。

「高齢童貞」というよりは、大人になった童貞の男性にあることです。

十代や大学時代に童貞を卒業できなかった男性は焦っていますよね。

大学卒業後ならまだしも、25歳を越えて、30歳を越えたりして。

「俺はいつセックスできるんだろうか?」
「もしかしたら一生セックスできないのか!?」

とものすごく焦ってる方もいると思います。

ですが、焦っているならまだまだセックスできる可能性はありますよ。

彼女もできる可能性は十分にあります。

つまり「そのためにはどうしたらいいか」を求めてる状態だからです。

その方法を知り、「自分を改善しよう」という意思があることはすごく大事と言えますね。

問題なのは「今の俺をありのまま受け入れてほしい」という男性ですね。

あなたはそんなこと思っていませんか?

残念ながら、「そのままの自分を女性には受け入れてほしい」と思っていたら、一生セックスできません。

彼女ができることもありません。

「そのままの自分で大丈夫」なんて、赤ちゃんとか幼児期の子供だけですよ。

大人の男性ならモテる努力は必要だし、女性に合わせることも必要になります。

相手を知って、その上で自分が相手に求められるようになるにはどうすればいいか、知らなければいけませんね。

そうやってモテる努力をした男性なら、女性にモテるようになること十分に可能です。

中には多くの女性と浴びるほどセックスできる人も出てくるでしょう。

例えば知り合いのナンパ師に聞いた、別のナンパ師の方は、エクセルで女性のデートを管理するくらい多くの女性と付き合ってる人もいるんだそうです。

そうでなくても、例えばナンパして伸びた人は、多くの女性とデートやセックスしている人はいますね。

また、今の時代はナンパだけがモテる方法ではありません。

職場の女性に声をかけてセックスしようという男性も、希少種化しています。

「職場恋愛はリスク」と考える人もいますからね。

加えて男性の草食化も追い討ちをかけています。

ですから、アプリなどに頼らず、自分から声をかけて誘ってくれる男性は、他の男性と差別化される貴重な存在なんですよ。

そういう行動できる男性だけが、世の中のセックス、世の中の美人をかっさらっていきます。

言い返せば、その行動ができない男性はどんどんモテなくなっていくわけですね。

あなたも行動しなければモテない男性として一生を生きることになります。

「あなたは一生セックスできません。
一生オナニー生活です。」

なんて言われたら、ショックじゃありませんか?

男としてすごくイヤじゃありませんか?

“女性とセックス”というものすごく甘い快楽の世界を失いたくないですよね。

セックスとかいうものすごく気持ちいい行為を一生体験できないとなると、男として何のために生まれてきたかわからなくなりますよね。

それを手に入れるチャンスは、今から動くしかありません。

20歳を越えたら、時間の流れはあっという間ですね。

あまりにも時間の長れが速すぎて、きっとついていけないでしょう。

「俺はまだなんとか20代だから」

なんて考えてる人が一番危ういです。

そういう人ほど全く行動しなくて「気がついたら40歳でも童貞でした」なんて末路を辿りかねません。

なんでそんなこと言えるかって、現に日本では童貞男子の高齢化と、生涯結婚できない男性が増えていますよね。

だからあなたが気がついた今こそ行動しないと、一生セックスできなくてもおかしくありません。

「一生童貞だけはイヤだ!」

という男性は、ぜひ最後まで読み進めてください。

遊びを知らない男性はモテない

僕自身もあまり経験の無い要素ですが、基本的に遊びの無い男性はモテません。

例えば

・風俗に行ったことがない
・酒、タバコ、ギャンブルをしない
・ファッションの主観はアテにならない

という男性が現代では増えていますよね。

「セックスが面倒臭い」
「女性と付き合うのが億劫」

という草食男子が増えているのは知っていると思います。

確かにセックスすることや付き合うことは面倒な部分もありますよ。

でも、男性として生まれた以上、本能的には女性に興味がある男性は数多いはずですよね。

なぜなら人間が数十年で根本的に進化することは無いからです。

ただし、”趣味の多様性”と言われるように、興味が分散して事実はあります。

童貞で悩んでるからと、わざわざ風俗に行かなくても、ネットのエロ動画、エロ画像でサクッとオナニーできますからね。

インターネットが無い時代は、男にとってエロ本やAVは宝でした。

しかし、無料で誰でも手軽にオナニーできる環境が整ってしまった。

わざわざ現実の女性と出会いを作らなくても、キレイで汚れのない2次元美少女や、すごく女性らしいAV女優がエッチな姿を浴びるほど見せてくれます。

ネットという便利すぎるツールが、男性のツノをへし折ってしまったんです。

結果、冒険しない、風俗にも行けない男性が数多く誕生してしまった。

正直、僕も風俗に行く勇気はあまりありませんでした。

ただ「このままじゃヤバい!」と思って、ストリートナンパしたり、マッチングアプリに手を出しましたね。

結果、複数の女性とセックスできましたし、今は彼女もできました。

童貞男性は失敗に対する免疫が無い

あなたが「数多くの女性とセックスしたい」と思っていたとします。

そこに必要なのは、恋愛のテクニックではありません。

テクニックも必要かもしれません。

ですが、根本的に必要なのは、そんな小手先のことではないんです。

必要なのは

・行動
・振られまくること

というこの2つ。

まず、女性に対して話しかけたり、食事、飲みに誘うという行動が必要です。

何人もの女性を誘って”女性慣れ”するしかありません。

女性に慣れていないのに、何人もとセックスすることは不可能です。

なぜなら女性は”モテない男性に興味はない”からです。

女性がひかれるのはモテる男性だけ。

そしてモテる男性というのは、数多くの女性に振られています。

女性経験が豊富な男性ほど失敗しているんです。

対して、童貞男性は失敗の数が足りません。

失敗の数が足りないだけならまだいいです。

それ以前に行動してません。

女性とデートしようとしてませんし、話しかけようともしないですよね。

単純にチャレンジしていないのに「どうやって成功するんだ」という話になります。

成功とは、チャレンジした中に生まれるものですよね。

でも、童貞男性はチャレンジしません。

失敗することを極端に恐れています。

この原因は

・手軽にオナニーできること
・ネットポルノのオナニーで雄を失ってること
・セックスを渇望できないこと

という部分にあります。

現実で失敗を積み重ねなくても、インターネットには現実より刺激的すぎるセックスが溢れています。

体験できなくても、いっぱい見ることができますよね。

「してみたいけど、そこまで頑張る必要もないか」という状態になってしまってるんです。

僕自身がこの状態でした。

僕は一昔前、エロゲーが大好きで、たくさんプレイしていました。

エロゲーが廃れてからは、エロ漫画を読んだり、AVを見ていたんです。

女性に対する渇望、セックスへの欲望はありましたよ。

あったけど思考が「モテたい」なんですよ。

「モテたい」という気持ちは受け身なんですよね。

男性と女性という生き物をそもそも理解していない、楽してセックスにありつきたい思考だったんです。

本来、女性を追うのが男性の役割です。

男性が女性のいることろに行って、話しかけて口説かなければいけません。

男性がモテるかどうかは、”モテに行くかどうか”にかかってたんです。

こういう思考になるのは、エロゲーや漫画の影響でした。

物語の主人公は、勝手?に女の子から好かれますからね。

しかもいい女がよりどりみどり。

現実の男が、女性を選びたい放題なんて環境にいることはなかなかありません。

それは生まれた環境がものすごく恵まれた人だけです。

エロゲーや漫画という幻想の世界を捨てて、自分から女性にアタックしないと何にも起こることはありません。

それなのに「モテたい」という思考で、女性にモテるための教材を買ったりしてました。

『フェロモン講座』とか買ってたんですから、受け身丸出しですよね。

『フェロモン講座』はあの『記憶術』とかを売ってるところが販売していた商品ですが、何の役に立つかわからない講座内容だったので、やらずに捨てました。

女性にモテるにはあなたのプライドが邪魔

モテる男性に無くて、モテない男性のあるもの。

それは”無駄なプライド”です。

モテる男性は

「女性にモテたいですよ」
「女性と遊ぶの楽しいですよ」
「女性とセックスしたいですね」

などを素直に言うことができます。

ここで重要なのはモテない男同士で言い合ってるのではない点です。

どういうことかというと、こういうことを女性に対して自然に言えるんですよね。

言われた女性も自然でいやらしさを感じません。

しかしモテない男性がこういうことを言うのは、生理的に気持ち悪いんです。

メガネかけたデブでチェックシャツ着たテンプレートオタクが、はあはあ言いながら女性に迫るような描写が漫画とかでされることがありますよね。

モテない男性はそういうことをやってることになります。

また、モテない男性はそもそも雰囲気が気持ち悪いという、どうしようもない部分があります。

「ならモテないやつは何をやってもダメじゃないか!」

なんて思われるかもしれませんね。

ですが、そんなことはありません。

モテない男性がモテるようになるには、モテるようになればいいんです。

小泉進◯郎氏じゃありませんよ。

わからない方はもう一度この記事を読み返してください。

僕はあなたに

・行動
・振られまくること

という2点を先に提示していますよね。

つまりモテる男性も、過去にモテない時期があって、モテる努力をしたということです。

学生時代にモテなかった人は、モテる努力をしたんです。

十代は顔だけでモテることが可能ですからね。

でも、顔の作りが普通の男性でもモテる人はたくさんいますよね。

そういう男性は自分なりにモテる方法を探して、女性にたくさん振られています。

今はモテる男性でも、モテなくて気持ち悪い時代があったんですよ。

“モテない男性がモテるようになるには、モテるようになればいいんです。”とは「たくさん振られてでも女性経験を積め」ということです。

他のゲーム、スポーツ、勉強と同じなんですよ。

多くの人が上手くできない時代がある。

でも諦めずに失敗をたくさん重ねてでも、続けたことでできるようになります。

女性にモテることも同じなんですよね。

女性にモテるには女性を知るしかありません。

女性を知るには、女性と触れ合うしかないんです。

でも女性と向き合うことは、たくさん傷つき、振られることも意味しています。

付き合ったり、セックスしたりして、深い関係にならないと、異性を知ることはできませんからね。

ここで問題なのが、モテない男性ほどプライドが高いんです。

プライドが高いことは、失敗を恐れ、傷つくことを恐れる傾向にあります。

本当は女性にモテたくても、プライドが邪魔して素直に言えません。

素直に言えない、自然に言えないことが、女性から見てキモく映ってしまうんです。

逆にモテる男性は女性に対する欲望を自然に表現できます。

だから嫌味も裏表もありません。

自然に言えるから、言われた女性も自然に受け入れることができるんです。

そうやって自然に言える男性も、元からモテたわけではありません。

何度も女性に振られて、それでも諦めなかっただけです。

女性に振られるのは最初は辛いことです。

でも、振られるうちに人間ってなれるんですよね。

もちろんダメージは負いますよ。

負いますけど

「またか、次頑張ろう」

程度に軽いダメージになっていきます。

そうやってモテる経験値を貯めていくほど、振られることもどうでもよくなっていきます。

一人の女性に振られたところで、他の女性と繋がっていればいいだけになれるからです。

子供のころの100円って大金ですけど、大人の100円って、失ってもほとんど何とも思いませんよね。

多く振られるほど、女性に対する価値観も変わるんです。

一人の女性に振られたくらいで何ともない状態になると、他の女性から見たら「余裕のある男」として見られます。

そうなると、あなたも追う立場から女性に追われる立場になりますよ。

最初は振られるのはイヤですし、傷つきます。

ですが、あなたがより多くの女性と経験を積みたいなら避けて通れない部分です。

断られることを覚悟で食事に誘いましょう。

断られることを覚悟で、ホテルまで行きましょう。

セックスを越えたら、振られることを覚悟で「付き合って」と言ってみましょう。

あなたがいるステージを徐々に駆け上がってください。

そうすることで、あなたはきっとモテるようになりますよ。

では、今回はここまでです。