こんにちは、さのっちです。
4月14日の週末まで、週5日ナンパに出ていました。
結果としては2Lゲ(死番)と1連れ出しです。
連れ出した女性とは、今もLINEが続いている状況。
そのうち即りたいと狙っています。
声かけ数は、1日で40人〜50人ほど声をかけていると思います。
カウンターで測っていないので、恐らくです。
木曜だけ5人でした。
正午に軽くしかできなかったためです。
もくじ
課題その1:声をかけたら女性に食らいついて、ロングトークに持ち込む
僕はまだまだ食らいつくマインドが足りないのか、ガンシカや、そっけない反応だとすぐに離脱してしまいます。
あまり反応がよくない女性は、すぐに損切りしてもいいという人もいるのですが。
この場合、あまり成長が見込めないと思います。
なぜなら、街で突然男に話しかけられて、いい反応をしろという方が難しいからです。
女性がナンパされやすいと言っても、声をかけてきた男性にコミュ力を抜群状態でトークに乗ってくることはないでしょう。
普通なら「無視するから、早くどっか行け」という反応になっても仕方ありません。
そこから声をかけた側がトークして、反応を引き出して、自分に興味を向けさせる必要があります。
いきなり好反応ばかりを期待する人は、女性の立場に立てていないと思います。
あなたが街にいる時に、知らない人からいきなり声をかけられたら、上手く切り返せますか?
相手の話に乗って話しますか?
そういうのは男性でも珍しいタイプではないでしょうか?
もちろん、ナンパ歴が長く、結果も経験も豊富な人なら
「俺と話すのは当たり前だろ」
というノンバーバルが完成している可能性は高いので、否定はしません。
問題は、僕のような微妙な腕前とか、初心者の人が女性に好反応を期待することですね。
そういう人は単純に声かけ数という経験値やトーク力が足りません。
自分のトーク力が足りないのに、相手の女性に好反応を求めて、いい会話をしてくれというのは無理がありますよね。
声をかける男性は、相手の女性が話してくれるまで、粘り強く話しかける必要があると思います。
相手を笑わせたり、男として信頼を得られるトークをしたり。
段階を踏んで、女性を会話に参加させていくスキルを男性側が身に付けないと、ナンパが成功することは無いでしょう。
僕自身、今足りてないものの1つがこの”食らいついてトークする”スキルです。
粘り強く女性に話しかけて、女性もトークしたくなる状態に誘導することが、今の大きな課題の1つですね。
課題その2:女性を信頼させて、連れ出すトークを理解していない
ナンパはただ声をかけてトークすればいいわけではありません。
女性が自分から話し、男性を信頼して付いてきてくれるように、誘導する必要がありますよね。
どうしても時間が無い時はLINEを聞いて、準即を狙うように段取りを組みます。
女性が男性を「いいな」と思ってくれるトークは何なのか、どう見せればいいのか。
この部分が、僕はまだまだ曖昧だから、鍛えていく必要があるところです。
もちろん、もっと言えば本質はトークそのものではないでしょう。
ノンバーバル、自信を持って女性と話せるかどうかが重要になります。
ノンバーバルの重要性は、いろんなところで言われていますよね。
ノンバーバルが重要ということは、ナンパで使える必殺のトークとかは無いわけです。
何を言うかより、誰がどんな態度で言うかが重要。
当たり前に言われてることだけど、これってナンパでするとなると、結構難しいことですよ。
そもそもナンパで声かけすると、頭が真っ白になってトークがつむげない人も多いと思います。
自分が何を言ってるかコントロールもできてない。
そんな状態で、必殺のトークがあったとしても、言えませんよね。
言えても、相手の女性はそれで落ちません。
余裕が無くて怪しい男だからです。
それがナンパの素人感を生んで、成功することは確かにあります。
ですがコンスタントに成功するのは、やはり歴戦のナンパ師。
ナンパでいろんな経験を積んできた「モテる男」が勝ち残るわけです。
課題その3:ソロ出撃だと、まだヒヨって地蔵する
合流や講習では、ガンガン声かけすることは苦ではなくなりました。
スタートの腰が重いだけ。
数人に声をかければ、どんどん次の女性に声をかけられます。
でも、ソロ出撃だと心のよりどころ、精神安定の場所がないからヒヨるんですよね。
なのでもっと出撃して、ソロで地蔵せずに成果を出す必要があります。
今のところの課題はこの3つかな。
これからもどんどんナンパに出て、ナンパに出た=1即できる状態を作るまで続けます。
では失礼します。
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