会って2時間でセックス!?彼女が最初から惚れた理由

こんにちは、さのっちです。

今回は『彼女が一発で惚れてくれた理由』を解説します。

今の彼女とはマッチングアプリで知り合いました。

その彼女は、最初から積極的に話してくれて、会った瞬間から好感触だったんです。

マッチングアプリなどで出会った女性と初のアポイントメントだと

「会話がうまく弾まなかった」
「何を喋っていいかわからなくて、2人の間で気まずい空気が流れていた」

ということがありますよね。

そして飲みに行ったとしても、ホテルにも誘えず解散してしまったという経験をしたことが、あなたにもあるかもしれません。

今回はそのようなことを回避するために、どうすれば最初から女性に好感触をもらえるのかを解説していきます。

どんな女性とも最初からある程度話せる男性と、そうでない男性の違いが明確になりますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

『LOVE理論』のうわっつらKINDNESSが肝

あなたは『LOVE理論』という本を読んだことがあるでしょうか?

ドラマ化もされた本なので、読んだことがある方もいるかもしれません。

もし読んだことがない方でも、今回、ごく一部紹介する『うわっつらKINDNESS』は参考になります。

単純に読み物としても面白くて笑えますよ。

ぜひ一度、読んでみることをオススメします。

本題に戻りますが、僕が最初に彼女と出会った時に行ったのは2つのことです。

・電車賃を奢る
・改札口から出る

という点ですね。

「え?これだけ?」

そう思われるかもしれません。

ですが、「たったこれだけ?」と思われることをすることが、女性からの高感度を上げるポイントなんです。

彼女からしたら

「改札を出ることで切符が無駄になる。
切符を無駄にしても私に切符代を出しに来てくれる。」

ということが、最初の印象を飛躍的に上げることにつながったんですね。

これは男の視線から見ると、一見”寒い”ことに映るでしょう。

そうなんです。

女性にモテる方法、優しくすることは、他の男性が見たら”寒い”ことなんです。

でも、女性が「優しい」と思うのは、そういうところなんですよ。

特別なサプライズとか、そういうものは必要ありません。

サプライズなんてやると、女性からしたら逆に「気が利いてない」と思われかねないからです。

「サプライズして驚かせよう」と思うより、その時その時で起こったことに対して気遣ってあげることが、女性からモテることにつながります。

デカいことを何か狙うより、ちょっとした手間をコツコツ積み上げることが大事ですね。

陰キャ感の無い見た目をすること

もう1つ彼女が僕を受け入れてくれた部分に、見た目という要素があります。

僕がイケメンではありませんし、「イケメンじゃないとダメ」という話でもありません。

重要なのは”暗い雰囲気じゃないこと”や”陰キャっぽさが無いこと”です。

この陰キャっぽさというのは、その人の生活感など、普段の雰囲気がどうしても出てしまいます。

隠そうとしても、女性はあなたの雰囲気から感じ取ってしまいますよ。

だから、モテそうな人か、モテなさそうな人かも、大体当ててきます。

オタクかどうかとかもバレますね。

アニメとかゲーム、漫画の話を一切してなくても、バレます。

その人のまとった雰囲気は、なかなか消せるものではありません。

雰囲気といっても中身を変えることは、いきなりはできませんよね。

ですが服装は変えることができます。

また髪型を変えて隠すこともできます。

服は例えばショップでマネキン買いをするとか。

髪型は美容院で美容師さんにお任せしてカットするとか。

「そんなの恋愛マニュアル読んだら当たり前に書いてるよ」と思う人もいるでしょう。

そうなんですよ。

でも!

でもですよ!

ナンパしててもこういう”基本のき”をわかってない人はいます。

僕もルックスとかモテる雰囲気は高くありません。

そんな僕から見ても、ナンパで合流する人の服のセンスや髪型のセンスが「高い」と思う人はマレです。

何人もの方と合流してきましたが、せいぜい5人くらいですよ。

その5人は、僕の師匠的な方たちを含めてです。

「ナンパをしよう」という人でも服装、髪型が及第点なのは一部の人だけでした。

なので今一度、あなたもモテようとするなら、自分の見た目は女性にウケるかを見直しましょう。

セックスまで見据えた清潔感にする

もう1つも定番中の定番である『清潔感』についてです。

セックスまで行きたいなら、清潔感は外せません。

清潔感というと

・歯
・口臭
・フケ
・髪型
・ツメ
・ヒゲ
・肌荒れ
・服のシワ
・靴の汚れ
・メガネの指紋

などが挙げられますね。

歯、口の清潔感

歯が汚い人は、キスをしたくありません。

これは男女共通ですよね。

あなただって、女性の歯がヤニで汚れて真っ黄色だったり、歯並びが終わっていたら、キスなんてしたくないですよね。

あまりに黄色かったらホワイトニングが必要です。

歯並びが悪い人は矯正治療はしておきましょう。

どれだけモテる方法を学んでも、歯並びがダメすぎると、どうしようもありません。

口臭も同様です。

口がいつも臭い女性とキスなんてしたくないでしょう。

中にはドブ臭い口臭の人もいます。

それは相手にだけ気をつけろというのではなく、まずあなたが気にかけてください。

フケや髪型の清潔感

フケは無い方がいいに決まってますよね。

フケがいっぱいの人を電車とかで見たら、遠ざかりたくなるでしょう。

そんな男性とデートしようという女性はいません。

また、フケによっては皮膚科で治療が必要な人もいます。

僕もその類です。

フケというより皮むけしてしまうことがあったので、皮膚科で薬をもらって治療してました。

普通に洗ってもあまりにもフケが治らない人は、皮膚科で診察してもらいましょう。

髪型については、寝癖などはNG。

クシやブラシでしっかりとかしたり、ワックスでセットしましょう。

YouTubeで、自分の髪の長さに合わせたセット方法を勉強してください。

肌、ヒゲの清潔感

肌については僕もトラブルが多いので、口うるさく言える立場ではありませんが。

ニキビや毛穴、脂性など、それぞれのトラブルがあるので、自分のトラブルを調べて対処する必要があります。

例えば僕の場合、毛穴が開いてますし、鼻は角栓が詰まりやすいです。

僕の毛穴の開きはすりばち型なので、『ダーマペン』や『フラクショナルCO2レーザー』といった美容皮膚科で行っている処置が必要なんですよね。

こういう場合はどうしようもないこともあります。

あなたが同じトラブルの場合、出せる範囲の予算で処置していく必要があるでしょう。

ヒゲは伸ばしてる人もいますが、日本の場合、剃っている方が清潔感があると思われますよね。

伸ばしている人はキレイに剃ってください。

あなたがヒゲを伸ばしていいのは、付き合ってる女性に「こういう感じでヒゲを伸ばしてほしい」と言われたときだけです。

ツメの清潔感について

ツメはセックスをする時に重要な要素です。

愛撫をする時は性器にも触れます。

ペニスにツメを立てられたら痛いですよね。

膣内に指を入れるということは、ツメが伸びていると怪我をさせるかもしれません。

ですからセックスをしたいなら”絶対にツメは短く”してください。

ツメを短くすることは非常に多くの媒体で言われています。

それくらい基本的な思いやりなんですよ。

服のシワ、靴の汚れ、メガネの汚れ

服や靴、メガネは手入れの問題ですね。

シワが目立つ服はアイロンをかけてください。

また、あまりシワにならないよう畳んで洗濯ネットで洗ってもいいですね。

靴は、気にする男性は多くないように思います。

ですが、女性は靴の汚れもしっかり見ています。

なので、靴の手入れをする道具は一通り揃えてください。

クリーニング用のスプレーや、革靴用のクリームは必ず買っておきましょう。

革靴などのシワがよると困る靴は、シューキーパーほ使うか、不要な紙を丸めて詰めて、履かない時に形崩れしないようにしてください。

メガネについて

はっきり言います。

モテたいならメガネは”外して”ください。

コンタクトにするのが無難です。

もしくはレーシックという手もあります。

ただし、レーシックは元に戻せません。

リスクを承知の上でできる方は、レーシックという選択肢もあります。

僕自身はレーシック、正確にはPRKという視力矯正手術をしました。

ナンパ仲間から「メガネは外した方がいい」と言われていたからです。

また、彼女からもメガネをして撮影した写真は

「キモすぎて無理」

というキツい感想をもらっています。

まあ、彼女が見た写真はメガネだけが原因では無いと思いますが。

それでもメガネはかなりのイケメンがファッションとして使わない限り、陰キャ感は濃くなりますね。

なので、女性からモテることを目指しているあなたは、メガネをしているなら外しましょう。

初デート時の行動

初デート時には、早めに手を繋ぐことをオススメします。

待ち合わせで出会ったら、早めに彼女の手を取ってください。

重要なのはいちいち「手を繋いでいい?」と聞かないことです。

手を繋ぐとか、キスをするとか、そういうことを確認する男は女性からしたら「うざい」んですよね。

手を繋ぎたくない、キスしたくない男には、女性は抵抗しますよ。

手を繋ぐ確認が必要なのは、相手がポケットに手を突っ込んでいる時だけです。

手を取れない時は「手を繋ごう」と言わないと繋げませんからね。

僕も、初デートの時は手を繋ぐのは早かったです。

駅の改札を出て、1分くらいで繋ぎました。

正直に言いますが、彼女の方から「手を繋ぐ」とその時は言われましたね。

改札を出た時は地下で道幅が狭かったから、地上に出てからと思っていたら、地下を歩いてる段階で言われたので、そのまま繋ぎました。

食事や飲み屋のあとはホテルへ誘導

食事したあとや飲み屋のあとは必ずホテルに誘ってください。

ホテルに誘うことは、かなり勇気のいる行動だとは思います。

ですが、これができない限りセックスはできません。

また、モテるようにもなりません。

女性と肉体関係になりたいなら、これは絶対に避けて通れない関門です。

彼女とのデートの時は、スシローで食事したあと、ホテルに行きました。

ホテルに行った方法は単純に「お酒飲もう」と言っただけです。

昼間から女性に「お酒飲もう」はあからさまですよね。

でも、ホテルに行く理由はなんでもいいんですよ。

女性側が納得すればいいんです。

理由があることが大事で、理由の内容は問われません。

なので僕はコンビニに彼女を連れて行き、ビールとほろ酔いを買ってホテルに行きました。

彼女はお酒がとてつもなく弱かったです。

ほろ酔い一口でヘニャヘニャになりました。

『異世界おじさん』のおじさんに負けない弱さです。

彼女自身も自分が「お酒に弱い」とわかっていて飲みましたよ。

彼女も「最初からこの人には抱かれてもいいと思ったからホテルに行った」と言われました。

つまりデートの対応とかではなく、最初の印象である程度勝負が決まっていたんですね。

ですが、彼女も結構ズバっと意見を言う方なので、デートでミスをしてたらホテルには行けなかったですね。

デートの段階で、僕は彼女に選択肢を与えても、決定権は与えなかったのがポイントです。

決定は僕がしてましたし、キスとかもいちいち確認してません。

手を出す時に女性のお伺いなんてしてないんです。

それでも嫌なら女性も本気で抵抗します。

ですが彼女との場合、僕の最初の対応と見た目で勝負がある程度決まっていたんですよね。

モテるテクニックを使ったとかじゃなくて、恋愛のマニュアルでテクニックにも属さない基本的なことや、少女漫画で男がちょっとやりそうなことをやっただけです。

口説き方とかより、見た目や女性への気遣いが大事という例の一つですね。

というわけで、今回はここまでにします。