自分を好きになってくれる女の子はどこにいるのか?

こんにちは、さのっちです。

今回は『自分を好きになってくれる女の子はどこにいるのか?』というテーマで解説します。

そんな女の子は存在していない

もう結論をぶっちゃけるんですが、「そんな女の子はいません」。

これを言うことは、今のあなたを全て受け入れてくれる女性を求めてることになります。

もう一度言います。

「そんな女の子はいない」と。

ですが、このことを理解することで、モテる方向へ努力することは可能になります。

モテるためには今の現実を捨て去り、モテる男に変わる必要があるからです。

モテる男性はなんの努力もせずにモテてるわけではありません。

一部、顔モテしてる男性とかはいますが、そういうのは論外です。

そういう人は顔が劣化したらモテなくなりますから。

そういうモテは、このブログでは解説しません。

僕もそうじゃないから、全く説明ができません。

というか、顔モテしてる人の説明なんていります?

「顔モテしたいなら金使いまくって整形すれば?」

ということだと思うんですよね。

もちろん、整形することで”よりモテよう”とする人はいますし、そういう人を否定しません。

モテてる人の中には、さらに上を目指すために、整形する人がいるんですよ。

それは僕は努力のうちだと思うので、全然OKだと思います。

問題は「どうせ顔モテしてるんでしょ?」という考えの人。

そういう人は「ならあんたも整形すれば?」という返答になるんですよね。

ルックスを変えるのは大事なのですが、”それだけ”ではモテるようにはなりません。

つまりこのブログで目指すのは、顔モテせずに、いつでも女性との出会いを作って、セックスしたり、彼女を作ったりすることです。

もちろん、よりモテたい人の整形は否定しませんよ。

僕だって、顔で変えたい部分はありますし。

なぜ顔モテでこんなことを言うのかというと、イケメンだってモテようとしないとモテないからです。

その顔だって、女の子にアピールしないとモテません。

基本的に女性は受け身ですから、イケメンでも男からアタックしないとダメなんです。

アタックしなくてもいいイケメンなんてレア人種ですよ。

だから「なにもしなくてもいつか俺を好きになってくれる女性が現れる」とか思ってるなら、そんな考えは捨ててください。

それは厨二病以下の考えですから。

ですが、ここでそういうことに気づいて、女性にアプローチが必要ということを理解すれば、モテる男性に近づくことができます。

今の男性はモテようとする人以外、押しが足りないと感じます。

自分で出会いを作り、自分でアタックすることを覚えれば、それだけでモテる男性になることができるんですよね。

漫画やラノベの読みすぎ

「いつか女性との出会いがあるんだ」

という考えをすること自体はわからないでもありません。

僕もそういう時期かありました。

漫画やエロゲーにどっぷりつかっていて、「いつ自分にそんな展開が訪れるんだろう」と考えていた時期がありましたよ。

その結果、全くそんな気配もなく、童貞のままアラサーまで突き進みました。

創作物は物語なんで、そういう展開にしないと話が進まない事情があります。

そういうオタクコンテンツの都合の良い展開に毒されすぎると、その幻想がいつか自分にも訪れるかも、と勘違いするんですよね。

自分にのその時そういうことが無いから、「いつか女性との出会いが起こるんだ」とすがりたくなるんです。

でも、残念ですが、そういうことは起こらないんですよね。

本当にそれは幻想なんですよ。

1億人以上いる日本でも、そんな都合がいい展開を味わってる人って0.1%もいるんかな?

オタクコンテンツはものすごく素晴らしいし、僕も大好きですが、それが自分に起こると勘違はしないでくださいね。

「幼馴染の女の子がいるとかそんなことねーだろ」

とか思ってる人でも

「いつか出会いはあるはず」

と思ってたら同じレベルです。

「自分を好きになってくれる」という思い込み自体がダメ

出会いが訪れると思ってるだけでなく、「自分を好きになってくれる」という思い込みもダメです。

自分をそのまま好きになってくれる女性はいません。

特にモテなかった男性は、です。

好きになってもらいたいなら、好きになってもらえるように変わらなければならないんです。

中身をすぐに変えるのは難しいです。

ですが、モテるために外見を変えることは簡単です。

服を変えて、美容院に行くだけですから。

ここで

「俺はこういう服が似合うから」

「これは俺の好きなブランドだから」

という自分の趣味を押し通す人は、モテる服装にはなりません。

モテるためには、今の自分の趣味を捨てて、女性にモテる服に変えることです。

あなたの趣味とか似合うからとか、今までの常識とか、そういうのはどうでもいいんですよ。

重要なのは、あなたがタイプの女性が「その服(髪型)好み」というかどうかです。

もしかしたら、今までと全く違うルックスになるかもしれません。

それでもモテるために変えられるかが勝負ですから。

「好きになってもらう」のではなく、女の子を惚れさせる男に自分が変わる

モテないころに起こる勘違いが「好きになってもらう」という発想です。

女性が「好きになってくれる」のは、ある程度関係を深めてからです。

もちろん、最初から「いいな」と思ってくれる人もいます。

でもそのままじゃ甘いです。

チャンスがある女性には、こちらからガンガン攻める必要があります。

チャンスがあると思ったら、セックスまで持ち込む努力をしてください。

セックスした女性は、より自分を好きだと思ってくれる可能性が生まれますから。

モテない男性は、ここで押し切ることが甘いです。

ヤリたいなら「ヤろう!」と押してください。

好きな子だからこそ、セックスへと持ち込もうとしてください。

あなたがヤラなければ、そのうち好きな子は他の男とヤリますよ。

誰かに好きと思われる女性は、それだけ他の男性からも好かれてます。

だから、強引に奪わなければ他の男に獲られるだけです。

セックスに持ち込もうとしたら振られる可能性もあります。

しかし、連絡がつく限りは誘って、ホテルに連れて行ってください。

ホテルに入れてもヤル流れがわからなければ、部屋に入ったら一気に自分から裸になりましょう。

モタモタしてると「ヤラないんかよ」と思われて「帰る」と言い出しますから。

空気読んで、うまく流れを作って、とか考えないで、まずは攻めましょう。

流れを読むとかは、色んな女性を抱いて、経験を積んでからで十分です。

まず、攻めない男性は可能性がないし、女性に好かれることもありません。

つまり男性が攻めて深い関係に持ち込まない限り、惚れてくれることはないですからね。

出会いは自分で作るもの

女性との出会いは、待っていたら訪れるものではありません。

訪れるのを待っていたら、何もないままおじいちゃんになります。

ですから男性はたくさんの女性にアプローチをかけて、その中から繋がった女性と関係を深めるんです。

「1人の女性に尽くさなければ誠実じゃない、良くない」

みたいな考えは捨ててください。

そういういい人ぶった男性がモテないし、出会いもないし、セックスできない。

一生、お一人様なんです。

女性と出会いが欲しい、セックスしたいなら、ヤリチンになってください。

「お前ヤリすぎだろ、引くわー」

って思われるくらい、ヤリチンになりましょう。

男女関係は戦争です。

いい人ぶって、常識とか倫理観とか、なんか小難しそうなことを守るやつが負けます。

仲間と協調する仕事じゃないんです。

他の男性を蹴落としまくって、自分がいい女を独占する思考がないと、あなたの人生が負けるんですよ。

出会いを自分で作る方法

モテたいと真剣に思う男性にまず必要なのは、たくさんの女性と出会うことです。

基本的に出会いの数がモテない男性には足りません。

だから恋愛本とか読んで知識を学んだり、恋愛塾に入ってもモテるようにはならないんです。

一部の男性が「彼女ができました」と言ってますが、それはたまたま元々仲が良い女性が身近にいた場合です。

多くのモテない男性が、女性との出会い自体が枯渇しています。

僕も女性との出会いはゼロ人でしたよ。

だからナンパをすることにしたんです。

何もしないと、どうやっても女性との出会いはゼロ人だったから。

仕事場とか友達関係とか、そんなとこに出会いはありません。

合コンとか開いてくれる友達もいませんよ。

「いいですね、そういう友達がいる男は!」

とひがんでました。

まあ、そういう友達がいないこと自体が自分の責任ですけどね。

ストリートナンパ-1ヶ月で童貞卒業した方法-

僕が1ヶ月で童貞を卒業した方法です。

「ムチャクチャ勉強した」とかそんなことはなくて、ただ女性に声をかけることを頑張っただけです。

その中で、奇跡的に「セックスしてもいい」という女性に巡り会えたんですよね。

下手くそでも声をかけてたら、こういうことが起こるんです。

アラサーの童貞でもできたことです。

「みんながみんなできる」とは言いません。

でも、世の中の大半の男性に、できる可能性があることだと思います。

多くの人が「やってないだけ」ですからね。

社会人でも、フリーターでもいいです。

繁華街に普通に遊びに行ける男性の方。

あなたが街に買い物に行って、女性に声かけてます?

かけてないですよね。

そういう考えにも至らないんじゃないでしょうか。

「そんなこと俺がやっても成功しない」という考えをしてませんか?

そうやって「やらない理由」を作ってるだけなんですよ、多くの男性が。

でも、ほとんどの男性がやってみたら出来ることなんです。

成功するまでの時間の差はあります。

でもね、続けてたら成功していく可能性は十分にあるのがナンパです。

3ヶ月、6ヶ月、1年と続けていたら、他の男性じゃ達成できない女性のとセックス数を達成することが可能になります。

そういうことができるかもしれないのに、やらない。

ほとんどの人は「できない」んじゃなくて「やってない」んですよ。

やってもすぐにやめてしまう。

だから「できない」と思い込んでるんです。

でも「できない」という思い込みこそ勘違いですからね。

「やらない、続けてない」だけですから。

「つたなくてもいい、下手くそでいい、でも続けよう」

という考えを持ってみてください

※参考『童貞の疑問を解決する本』


僕は今、ナンパでゲットした彼女やセフレがいて、セックスに困らない生活を送っています。

セックスのためにオナニーができない状態になってますが、超怪しいですよね。

「ナンパでゲットしたなんて、お前にはモテる才能があったからだ」

と思われるかもしれません。

ですが、僕はアラサーまで童貞で、女性が全く周りにいませんでした。

だから女性と話すことに全く慣れてなかったんです。

それに金無し、学無しの3重苦。

そんな僕でも自信を得て、ナンパで女性とセックスできるまで成長することができました。

どんな人でもちゃんとやれば、ナンパで女性とセックスできます。